全日本のエントリーリストを見ると、結局は大方は、
当年度の全日本直前のポイント順位の90位台のどこか辺りが、実質的なボーダーだね。

今年の成績がまだ100位以内に入っていないプロて、
今年の成績よりも優先される他の条件の恩恵によって、全日本に出場するのは、
去年15位だった宮田俊輔と、全日本の歴代優勝者枠の中から栴檀稔とで2人だけ。

今年のシードプロで現在100位以下なのは、宮田俊輔・水本有希・一谷知広・田形研吾の4人。
歴代優勝者では、半井清・貞松保行・中沢奨の3人は出場するかなとも思ったけど欠場。

今年の成績が90位以内だけど欠場なのは、
突発事故らしい田坂大輔のほかには、児島都史・加藤祐哉・土谷翼の3人。