>>139
130だが、ボールの構える位置を下げても投げられるなら、左右同じ立ち位置でも良い場合が
ほとんどだと思う。曲がり方も大抵は同じように曲がる。立ち位置を変えるのが普通だと思うが
自分の場合はボールの高さを変えるアジャストが気に入っている。極端な場合、片方が申し分ない
ポケットラインが見つかったとしても、反対のレーンは同じラインだと曲がらないで突き抜ける
としよう。違うラインを探すよりどの位構える位置を下げるか経験で分かっていれば早くアジャスト
出来る。高さが分かれば左右ともにストライクが続く確率は高い。アジャストの速さと曲がりのイメージが
左右同じになる場合が多いのが良い。ラインを変えてそれで満足出来ているなら、スルーしてもらえれば
良い。高さでボールのスピードが思うように変えられる事と曲がり幅と速度の関係を理解出来ていないと
使い物にならないアジャストだし、微調整も必要だから抵抗感あるのは当たり前だと思う。
ボウリングは人よりも早く左右のポケットラインを探すのがとても重要なので、遅い方のレーンで
良いラインを見つける事が出来れば、同じラインが使えるなら使いたいと思うか、それはないだろうと
考えるかの違いでしょう。遅く投げたらコントロールがより悪くなる様な人には全く使えないアジャスト
ですが、大抵は良くなるのではないでしょうか。興味があれば試してもらいたい。どちらが早くてどちらが
遅いかなんて直ぐに分かるし、遅い方でポケットラインを見つけて早い方でどの位下げるかだけです。