今年は若手女子プロの躍進、世代交代待った無しの年だったと色々な所で言われているが、
若手女子プロと一くくりで持ち上げる風潮には、違和感があるね。
俺には、若手・中堅女子プロの中で、トーナメンプロと、チャレンジガールとの二極化が進んだ年だったと映った。
口では強くなりたい、勝ちたいってみんな言ってるけど、
強くなるために実際の行動を起こしている女子プロと、
普通の練習と、ちょっとしたトレーニングだけで、チャレンジ・リーグでお稼ぎに勤しんでいる女子プロとで、
差が徐々に広がってきているね。