>>244
235&243です。
今回、選手として参加するとともに、プロの活躍も楽しみにしていました。
自分は予選落ちしたものの、知り合いが準決勝に残っていたので、翌日も観戦しました。
もちろん、プロがだらしないというつもりはありません。
準決勝では「さすがプロ」と思わせてくれた選手がいたのも事実です。

準決勝においては、竹本プロのうまさが光っていました。
単にフォームに無駄がないというのではなく、「ここは勝負するレーン」、
「ここは勝負しないレーン」のように的確な判断も下して対応していたのが印象に残っています。
「勝負しないレーン」ではあえて10ピンタップを合わせに行くことをしませんでした。
投球技術にとどまらず、ゲーム戦略にも優れたプロであることは、よくわかりました。
その竹本プロが、RRではご自身のタイミングを見失ってしまったことは、
ご自身のブログに書かれているとおりです。

ご指摘のように、宮澤選手はアマの最高峰に位置する選手です。
そして、RRでは実際に流れを掴むのもうまかった。
39L-40Lで一度260台を出すと、同じ39L-40Lでまた260台。(RR6G目)
右投げが苦労していた25L-26Lでは180〜190台で最悪のリスクを回避。(RR1・5G目)
そこでは我慢を徹底していました。
そして、ラス前で300を出して、同じレーンでPM。
志摩プロは、そのレーンでは189での辛勝だった。
PMが始まる前に、志摩プロに分が悪い感じはしていました。
勝負に流れがあることは、私も理解しています。