物理学的な見地でまとめようか

摩擦力の大きさは F=μN の式で求められる…*

Fが摩擦力、μは摩擦係数(材質で決まる)、Nは垂直抗力(ボールの重さで決まる)
重要なのはここで面積が関係していないこと
つまり柔らかいボールは接地面積が大きいから摩擦が大きいというのは間違い
接地面積が大きくなれば、単位面積当たりの垂直効力が小さくなるので
結局全体としての摩擦力は同じになる

それから>>176の後半、重いボールほど摩擦力が大きいから曲がるというのも間違い
確かに*式で重いボールはNつまり垂直抗力が大きくなるから摩擦力も大きくなるが
その代りボールの慣性も大きくなるので曲げるのに要する力も大きくなる
結局同じ回転をしているボールならなら重くても軽くても曲りは変わらない

結論としては>>172の言ってることは間違ってない