個々の意見の相違はあるが、一応アベレージによるクラス分けは宮田氏の見解を基準にしてはどうだろう。詳しくはボウリングマガジン2月号を読んで下さい。


ボウマガ2009・2月号34p-35p
宮田哲郎(ライセンスNo.140のプロ6期生。日本プロボウリング協会マスターインストラクター。)


◆プロ級(200-210):先がもうない究極のレベル

リリースを改良して回転数を増やす、レーンアジャスティング技術、ボールチェンジ、ボールスピードの微調整、レーンを読む訓練が必要。

◆上級(180-190):すごく時間がかかる

コントロールが良くなるが、レーンコンディションに敏感になる。課題は苦手なスペアを確実にとり、強いボールを投げ、ストライク数を増やす。

◆中級(160-170):ここまでは順調

タイミング技術、まっすぐ投げる、コントロール技術の向上。