>>379
もっともな説ですが、
「真ん中あたりに立って真ん中あたりに投げると、ある程度スコアがまとまる」うちは、
立ち位置とかスパットを板目単位で合わせようとしてみてもしょうがない
そこまでの動作再現性がないんですよ
だからポケットとかタップとか、普通ボウリング理論が教える知識は、
画に描いた餅なんです
真ん中あたりから投げられた9ポンドのボールが1番ピンのやや右に当たり、
3-6-10と倒して行くのを見たことがないですか?
これが軽量ハウスボールでの、小(中)学生や女性初級者や年配者のボウリングです
10番に直接ボールが当たるんだから、タップとかあり得ないわけ
7番とか、8番あたりが残りやすいピンです
この投げ方では表も裏もないので、
1番ピンの左に当たれば9番とか10番が残りやすいことになります
ぴったりど真ん中ということは実際にはほとんどないので、あんまり割れません
極めるっていうのとは違うかもしれませんが、
年に1,2回レジャーで投げる人には、楽しめるいい投げ方ですよね
ていうか、そういう人達にとってはこの投法で150くらい出せれば極めたと言っていいかも