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とにかくボールが曲がるための回転をかけよう
ボールに回転をかけてリリースすると
レーンのオイルのある部分ではボールは滑り(スキッドって言うやつ)
オイルのない所に入った瞬間、レーンとボウルの摩擦で
ボールの進行方向がボールの回転している方向に向きを変えてまがる
それが君の言う途中でギューンと曲がるってことなんだよ
それをするにはとにかく曲がるための回転をかけなくては話しにならないんだけど
一般によく言われるのが、リリースするとき握手をする様に
親指が10時フィンガーが4時の方向になる様にすること
これで回転方向が約45度になって曲がるための回転になる
あと大事なのが手首のカップを強くすること
回転を強くするためには親指が抜けるタイミングと
フィンガーが抜けるタイミングをずらすことが必要なんだ
手首がボールの重みにまけて開いた状態だと
親指とフィンガーが同時にぬけてしまって回転がかからない
だからカップを作って先に親指を抜いてその後フィンガーが抜ける様にする
(指に乗せるとかよく言われるやつ)
ようするにボールに強い回転をかけるには親指が抜けたその瞬間
いかにフィンガーがボールの下に入っているかが重要なんだ
フィンガーがボールの下に入っていると指でボールを引っかき掻き揚げる
範囲が広くなってより強い回転がかけれるってわけです
 最近ではローダウンとか言う超高速回転をかけるための投法なんかも
普及してきたので興味があったら調べてみてください
あ、それからMYボールは必須ですよ
ハウスボールは素材自体が曲がらないものなので回転をかけても
あまり曲がらないし、穴の位置も回転をかけるには不向きですので
もしまだMYボールをもってないなら作りましょう