切り返しで見るスイングの違い。

■世界トップレベルのスイング(ボディーローテーション)

ダウティン・ジョンソン
https://i.imgur.com/1VxiVkN.png
コリン・モリカワ
https://i.imgur.com/5nsQIB6.png
ジョン・ラーム
https://i.imgur.com/tZxcFRC.png
ローリー・マキロイ
https://i.imgur.com/wTeG48E.png
トミー・フリートウッド
https://i.imgur.com/Z0pG8ja.png
ビクトル・ホブラン
https://i.imgur.com/HvnKDHL.png

■もう少し頑張ってほしいが、健闘している日本のレッスンプロ(ボディーローテーション)

新井
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→ シャローに切り返しているため、後はグリップエンドを引きながら体をターンするだけ
→ アームローテーションを使わずにフェースをスクエアに戻すことができる。

■手打ちしか知らない時代遅れの日本のレッスンプロ

 中井学
 https://i.imgur.com/ih6DOFz.png
 三觜
 https://i.imgur.com/NEOIHaG.png
 テラユー
 https://i.imgur.com/a3liCJt.png

 → スティープに切り返しているため、グリップエンドを引きながら体をターンすると左に引っ掛けてしまう。
 → そのため、体の回転をセーブして手元を浮かせながら(シャフトを寝かせながら)、
 → アームローテーションを使ってインパクトするしかない状態になっている。