>>707
いつまで悪あがきしてるんだ?

そのグラフを用いて堀尾が詳しく説明してる
https://youtu.be/Rj-KjzTJIgQ?t=325
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トップの位置を見てみると(左腕が)18.5度、アドレスから33.1度腕がねじれた状態
そして、ずーっと腕がここからダウンスイングで、まだ捻じれてます
このグラフと見るとグーッとガクン!と下がってますよね
この位置で一番、腕がねじれるんですが40.6度、アドレスから見ると55.2度腕がねじれているんですね
(※つまりダウンスイング途中で左腕は大きく右回転して捻じれているということ)
バックスイングで33度ねじれたのがダウンスイングで、よりねじれてきてシャローになる
この腕のねじれがないとシャローができないということです
(※シャローを取り入れたスイングでは捻じれがより大きくなると言っている)
腕はねじれるんですね
ここでアドレスに対して55.2度
で、ここから捻じったものをグーッと戻しながらインパクト
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※つまり、インパクト直前からインパクトにかけて左腕が大きく、また急激に左回りにローテーションしているということ
また堀尾はシャローイングを使うスイングでは、よりアームローテーションが大きくなると付け加えている
右腕はトップからダウンスイング途中まで穏やかに回内回転しているが、インパクト直前で回転が停止する(インパクト直前から右腕は回転させようとせず、クラブの行きたい方向に行かせるような感じ)
左腕はクラブと一体化しているが、右手はクラブに添えているだけに近いし右腕は肘を曲げているので、左腕より自由に動かすことができ、左腕とピッタリ同じ動きにならない

詳細なデータから言えることは、PGAのトッププロたちは左腕のアームローテーションをたっぷり、しっかり使っている
特にシャローイングを使っているプロは、より大きくアームローテーションを使っている