そのとうり
ヨネックス初日の出来事です。
帰りのギャラリーバスを待つために並んで(といっても、その時は3人ほどでしたが)いると、突然1台の車が目の前に停まりました。
後部座席から身を乗り出すようにして、先頭にいた人に「今日は、応援ありがとうございました。」と声をかけている人がいました。(その後、二言三言)
女子プロであることは分かったのですが、名前を思い出さなくて、その人(声をかけられた人)に尋ねたところ、W本さんですよと教えてくれました。
わざわざ車を停めて声をかけるぐらいですから、余程の知り合いかと思い聞きましたら、そうではなくて、コースで応援しているの覚えていてくれて、それで声をかけてくれたみたいですよとのことでした。
ええええーでした。
応援していたY田プロは、塩対応で、いつも知らんぷり。
それでも大会の事や、自分のプレイのことで頭が一杯で、応援している人のことなど気にかける余裕などないよなとずーっと思っていました。
ところが、応援していることを覚えてくれていて(応援してくれる人が多ければ、そうもいかなくなるとは思いますが)、わざわざ声をかけてくれる女子プロがいるんだと、私にとっては衝撃的でした。
こんなことをされたら、応援のしがいもあるなあと思うとともに、うらやましかったです。
W本プロのこれからのご活躍を期待しています。