パット数に意味はないとは思わないが、あまりそこに重要性はないと思う。
30mの2パットと1mの2パットでは意味合いがまるで違う。
肝心なのはファーストパットの距離じゃないかな?
ファーストパットのトータル距離が18ホールで、例えば180mだったとして何パットだったかを考えるとパット数に意味が出てくると思う。
180mで36パットの人と90mで36パットでは180mを36パットだった人の方が上手い言えるんじゃないだろか。
だが難しいのは計算式では成り立たないという事。
同じ3mのパットでも上りと下りでは難しさの度合いも違う。
同じパーオン率でもアプローチが上手い人と下手な人でもかなりの違いはあると思う。
結局数値化できないのであればパット数にそれほどこだわる必要はないと思います。
パット数はあくまで目安で参考程度に数えるのが良いかと。
パーオン率0%で20パットの人より、パーオン率100%で30パットの人の方がゴルフが上手いに決まってるのだから。