15年ほど使用してた愛着のあるタイト690CBだけどさすがに使わないので、甥がゴルフをしたいというので
1SETあげようと思うが690にはDGX100が入っていてさすがに無理だろうから、シャフト交換しようかと言う事でばらしてみた。
タイトで特注で作った物だが、当時のフォージドは重量がバラバラで調整用の真鍮がごろごろ出てくる。
これだけ差があるブラスを入れると左右の重心位置はずれる。
バックフェースに1〜4gの鉛を上下左右に貼って使用していたが、当時もトウ側ヒール側と位置が違っていた。
現在は製造制度があがり誤差も小さくウエイトを使用せず組める物が多い。
しかし自分ながら3Iのヘッドが248gもあったのか?よくこんなん振ってたなと驚き。
NsのV90sを32o挿入で少し固めでフローで組んでやろうと思う
https://i.imgur.com/2DomMaw.jpg