20~21年を通算したランキングとなると、今回の場合 2,800万〜3,000万 辺りが ボーダーに
なるような気がしてるんだけど、主催者が やたら奮発しちゃった開幕戦の「アースモン
ダミン」の上位の選手は やたら有利な展開・・・

何しろ 先日「原英莉花」が勝ったメジャー大会の約2倍の「4320万円」が優勝賞金で、
そこを勝った「渡邉彩香」は、今後 相当な不振になっても シード権は確保できる。

悪くは無かった ドライバーの球筋を改造しようとした結果、極度の不振に陥って 丸2年を
棒に振ったけど、結果的には JLPGA史上 最高賞金の大会を勝つ事が出来て報われた。

黄金 → 狭間 → プラチナ・・・等々言われた中で、ルックスと共に いちばん注目されて
いた「安田佑香」が苦しむ中、アマ時代には 常に2~3番手で 団体戦での優勝はあっても
個人としての大きなタイトルが無かった「古江彩佳」が 既に 2勝もしている・・・

10年前の サッカー選手の名言じゃ無いけど「伸び代ですねぇ?」という感じです。