>>137
グリップがほぼスクエアだとするのが前提なんですが、トップでスクエアなままでそのままスイングプレーンを変えなければ全てがスクエアなんです。
それでもクラブの構造的にプラス側に多少のパッシブトルクが発生するのですが、ドライバーは長くヘッドの大きさもありスクエアのままインパクトを迎えるのが自然には難しくヘッドを返す動きが必要になってしまいます。
それがよく言う前倒しです。
掌屈などの所謂シャローイングする事で自然とパッシブトルクの効果が大きくなり引っ張り下ろすだけで自然にフェースが返ってくれてスイングが安定します。
掌屈とGGで言うところのシャローイングは別物と考えますがここでは割愛させていただきます。