>>79
テーラーメイドの軟鉄はほぼすべて、他の軟鉄ヘッドも主流化、市川の地クラブメーカーでも
この方法を採用している物もある。調整しろはテーラーなら+6g
鍛造軟鉄のままでは重量誤差は有るしシャフト先端のウエイト調整は2回目の重量調整になる
ヘッドのホーゼルの穴の下に鉛やタングステンを練りこんだり、溶かして入れる方法もあるし
ブラスを打ち込むメーカーもある。安物SUSヘッドにはまず採用されてない。
この方法を開発したのはアダムスかテーラーのどちらかで特許に成っていれば買わなければ
使用する事の出来ない技術でおそらくタイトやミズノは無いだろう
クラフト技術の高い人なら自ら制作もできる
シャフトを抜いた時、先端にウエイトを仕込んでないヘッドはまず調整型ヘッドと考えて良い