@強カワ安田祐香応援ス44@本物(苦笑)
所属 大手前大学社会学部
生年月日 2000/12/24
身長 163cm
血液型 O型
出身地 兵庫県
得意クラブ ショートアイアン
ゴルフを始めた時の年齢 7歳
ドライバー平均飛距離 240ヤード
目標とする人 松山英樹
前スレ
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/golf/1570620932/ エルメスだと太さ1センチくらいの細い犬の首輪が16万するけど ^_^
見た目は2,000円 昇太「ハイ、じゃあ小遊三さん」
小遊三「キャディのアルバイトをしてきました」
昇太「ほー!それでどうしました?」
小遊三「変な体型の女子ゴルファーに悪態をつかれたので、仕返しに女湯をのぞきました」
昇太「ギャハッwww!そんなことしちゃダメでしょ!一枚あげちゃって!!」
観客「 (爆) (爆) 」 あまり中傷する書き込みすると、訴えられた場合和解に300万ぐらい取られるよ
春名風花さんの中傷示談は、訴えた慰謝料請求額265万を超える315万が示談額だったぞ ネット馬鹿はどんどん訴えられて金取られりゃ良いわw
メシウマ 示談だからぶんどれただけだろ
日本の慰謝料なんて鼻くそみたいなもん 昇太「ハイ、じゃあ楽太郎さん」
楽太郎「神戸のMさんから小判や金貨をいただきました」
昇太「ほー!それでどうしました?」
楽太郎「お金ではないので確定申告はせず、そのままポッポないないしました。 お主も悪よのうー(ニヤリ)」
昇太「ギャハハッwww!そんなことしちゃダメでしょ!一枚取っちゃって!!」
観客「 (爆) (爆) 」 春名との示談で被告が慰謝料請求額を大きく超えた額を払った理由は
刑事告訴になると実名公開の可能性が高いからだろ
金額で誠意を示して刑事告訴を取り下げてもらったんだよ
鼻くそ投げつけて実名公開されるか、大枚で許しを請うかの天秤だな 「警察にはSNSのコピーなど200ページ以上を提出し、2時間か3時間ぐらい説明をさせていただいた」
警察が前向きに捜査してくれる時代なんだよな 浅田真央の画像を狂ったように貼ってるキチガイがどこまで頑張れるか見物 Mさんて公的な人だったか?
某アスリートの様に無用な裁判が起きたら守ってもらうためにLPGAに報告しといた方がいいのでは
あと神谷の擁護まだ
本人の代わりに事情通ノイローゼ氏が代弁してみては >>432
そもそも告訴状って警察が被害届出させてくれてないの理解出来てる?
告訴だって受理されてるかもわからんし、一度取り下げたら二度と告訴出来ないしな
まあ、被害届を受理しないのに、告訴しても、よう受け取らんわ 昇太「ハイ、じゃあ木久蔵さん」
木久蔵「雀荘に行ってきました」
昇太「ほー!それでどうしました?」
小遊三「女雀士にトリプル役満をあがられたので、お祝いに木久蔵ラーメンを頭からぶっかけてあげました」
昇太「トリプル役満wwwwギャハッwww!そんなことしちゃダメでしょ!一枚あげちゃって!!」
観客「 (爆) (爆) 」 >>437
県警は告訴状を受理した
家宅捜索と取り調べが始まる直前に
被告側から「示談金を支払うので告訴を取り下げてほしい」と申し出た 桶川ストーカー殺人だっけか?
受理した告訴状、後で取り下げさせて問題になったのって?
まあ、職場に爆破予告までされた案件とこのスレを同列に語ること自体、ナンセンスだが、あんたらそういう脅迫行為好きだよね なぜ春風の容疑者は要求以上の高額を払ってまで刑事告訴の取り下げをお願いしたんだろうね
それでなくても忙しい格闘技系運動部出身の多い刑事さんたちが
膨大な量の卑劣な内容を読まされて容疑者に対応するわけです
過去からの一連の文脈をイライラしながら読解したあとの彼らに
「私のこの単体の投稿はこのスレの当該選手を指しているわけではない」
などと言うつもり? >>441
警察が原告に取り下げさせた
被告が原告に刑事告訴の取り下げを示談金増額で取り下げてもらった
両者は全然違いますよ
春風さんのは職場に爆破予告までされた案件ではありませんよ
彼女と両親への誹謗中傷による案件です
歪曲は良くありません
「脅迫行為好き」の強迫を指す部分をお示しください >>442
あいにくと俺が誹謗中傷してるのは、脅迫行為を行ってるあなた方だけですが?
そもそもあなた方が何のスレに反応して慰謝料うんぬん騒いでいるかも把握してませんよ
>>443
両親への誹謗中傷だけで、それだけの金額を請求出来ると思うのは目出度すぎるだろ、営業的損失を加味しての請求金額じゃねえの?
指し示すって脅しを抑止力として使ってんじゃねえの? 第5条:礼状を書く
Mさんには都度、礼状書いてます? 第4条
人の目を見て挨拶する
相手はかなり年上のキャディさんなのに無言でそっぽを向いてクラブを渡す態度はけしからんですね
一歩も動かずまるで使用人扱い
まさか池田勇太プロになったつもり
自分から歩み寄りきちんと目を見て「お願いします」と言うのが当たり前の礼儀です
いまだに繰り返し何度も放映されるのはテレビ局としての問題提起か
規則第4条違反で破門になったら困ります クールな感じにう幼稚園児顔その上あの野太い声が魅力だす 長年ゴルフをやってきてそれなりのHCPにも成れ、何人かの有名プロにも会ったが、正直言ってあまり人格的に素晴らしいと思えるプロは少なかった、…勿論、シニアのT.Kプロみたいな人格者もいるが…、反対に有名になっても社会人として碌な挨拶・対応もできないプロもいる。
若い女子プロの中にも、何か勘違いしているのでは?と思えるようなプロもいる。
この話が事実なら応援したくないプロだ。
やはり親の教育が大切だということか。 デビュー早々起爆剤に火がついて注目浴びるプロなんて滅多にないのに
翌年にこんなことになるなんてつくづくタイミングが悪いと言うか運のない子だね…可哀想
来シーズンにはもう「え、あっそう?」くらいの子になってるかもね いつも思うんだけど必ずセフレだよね
嫁とか彼女と書く人はまずいない
セフレを異様に神格化してる >>449
>相手はかなり年上のキャディさんなのに無言でそっぽを向いてクラブを渡す態度はけしからんですね一歩も動かずまるで使用人扱い
>キャディさんへそっぽを向いての悪態はけしからん行為 ←前スレ
上記のように執拗に「悪態」「横柄」「態度が悪い」としてきたシーンのソース要求に対し
2019年の日本女子アマ15番ホールだと前スレで返答されていますが
「オナーで急いでいるだけの普通のシーン」であることは明らかです
選手を貶める目的で偽計し粘着することはやめましょうと投稿の度に警告してきました
また、7月30日現在で2019年の日本女子アマ15番ホール以外の指摘がないことも確認しておきます
加えて、テレビ局が普通に編成している再放送を局が問題定義しているかのように連想させる偽計もおやめください >2019年の日本女子アマ15番ホールだと前スレで返答されていますが
私はしてませんよ
ノイローゼなの? 古江に次ぐプラチナ二番手の山口は初日叩いちゃったなあ
久々だから仕方ないのかな 全米史上最年少出場の時点ではこの世代でトップだったよ
古江に抜かれたけど 東日本大震災のあと、被災地の東北から震災や津波で倒れた木を送り火の護摩木として使って貰えないかという話があったとき、保存会とやらは「放射能が付いているかもしれない木なんか使えるか」と断ったという話を覚えているので、その程度のイベントだろうと思っている
実際、時間帯も観光協会の都合で変えられたという歴史もある
送り火は宗教行事ではなく金儲けの観光行事なんだよ
私有地に入って勝手に点灯というのは確かに良くないことだが、宗教云々で偉そうに言うのも違う 長年ゴルフをやってきてそれなりのHCPにも成れ、何人かの有名プロにも会ったが、正直言ってあまり人格的に素晴らしいと思えるプロは少なかった、…勿論、シニアのT.Kプロみたいな人格者もいるが…、反対に有名になっても社会人として碌な挨拶・対応もできないプロもいる。
若い女子プロの中にも、何か勘違いしているのでは?と思えるようなプロもいる。
悪態の話が事実なら応援したくないプロだ。
やはり親の教育が大切だということか。 同じ歳の韓国のライバルはコロナパニックになる前だけどもうLPGAや欧州の試合まわって結果出してしるのに安田は日本でこれなんだw
アマチュアの時は安田の方が上だったはずなのにやっぱ日本にいたら駄目だよな〜 >>477
嫌いじゃないがアンタ人生の落伍者であって欲しい ステップ以上レギュラー以下のごく普通の選手でしょ。
中日の根なんとかよりは活躍するんじゃない? ごめん、俺 良く知らないので教えて
この安田って人はタイ人なの? さっきまでWOWOWオンデマンドでスコットランド
女子OP見ていたから、今しがたNEC軽井沢の
録画を見始めたが、契約企業での挨拶シーンで
化粧したところを始めてみたが
化粧映えする顔だなw ファンが増えるなw >>475
マジですか!
それは気合入れて応援しないとね
公式応援ソングはオジェッパメンにしないか
異論がある奴は代案を出してくれ
歌詞は暗記
メロディはユーチューブ等で聞いてくれ、超ノリノリで楽しい唄だ
みんなで歌おうよ、盛り上がること間違いなし
オジェッパメン ナン ネガ ミオジョッソ
オジェッパメン ナン ネガ シロジョッソ
ピングル ピングル トラガヌン プルピットゥル パラボミョ
ナ ホンジャ カスム アッパッソ
ネ チングドゥリ ノエ ソヌル チャッコ
チュム チュル テ マダ
ケロウォハドン ナエ モスブル ウェ モッポアンニ
オジェッパム パティヌン ノムド ウェロウォッチ
イ セサヌル タ ジュンデド パクルスガ オンヌン ノンデ
ノヌン クゴル ウェ モルニ
オジェッパメン ナン ネガ ミオジョソ
オジェッパメン ナン ネガ シロジョッソ
スィルシェ オンヌン ウマグソリ クンナギル キダリミョ
ナ ホンジャ ウウルヘッソッチ
https://www.youtube.com/watch?v=aWJNiUNcJ_s
https://www.youtube.com/watch?v=B67GoNCBH8k 腕と足が細い
顔とのアンバランスがロリ臭を誘い人気なのか?
更に声が低くて二重のインパクト
これは、人気出るな 彼女は何回もいうが頑張ってキンクミコースアマチュア時代キンクミほど
無双感もなくゴルフスタイルもアマチュアの見本止まりで終わる 主役の座をピーナに持って行かれてしまいました。
大型新人って鳴り物入りって大成しないジンクスです。 それロン!
リーチ一発、悪態、上目線、タニマチごっつぁん!
親マン12,000! それロン!
リーチ一発、悪態、上目線、タニマチごっつぁん!
親マン割れ目でニコヨン!
トビ賞で10! 8日(火)、事務所を通じて妊娠5カ月であることを明かした横峯さくら。
この発表を受けてインスタグラムを中心としたSNSで横峯への祝福メッセージが相次いだ。
同い年で長年ライバルとして戦ってきた宮里藍は、「さくらー!改めておめでとうー!!」と祝福。1学年下の上田桃子は「さくらちゃんがママに!報告を聞いた時すっごく嬉しかったです。ゴルファーとしても女性としても応援しています」と綴った。
また、2学年下となる有村智恵は、「さくらさん、本当に本当におめでとうございます。ご報告を受けたときに涙腺が緩み、また今日、この写真(横峯のお腹が大きくなった写真)をみて再度涙腺緩みまくりです。笑 幸せなニュースありがとうございます」と送った。
その他、宮里美香は「大好きなさくらさん、妊娠おめでとうございます」
S.ランクンは「CONGRATULATIONS!!!!!」とコメント。
柏原明日架は記事のキャプチャと驚きのスタンプでお祝いした。 女子ゴルフの国内メジャー・日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯が10日から4日間、岡山・JFE瀬戸内海GC(6640ヤード、パー72)で行われる。
大会を前に日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は公式インスタグラムを更新し、選手たちの撮影会の様子を公開。
田中瑞希(ニトリ)、新垣比菜(ダイキン工業)、安田祐香(NEC)らの仲良しショットに「笑顔が素敵な三人」とコメントが寄せられている。
黄金・プラチナ世代が仲良く1枚に納まった。
青や水色の柄が入ったシャツを着ている3人。
田中、新垣、安田が並び、肩を寄せ合って互いの腰に手を当てるようにしている。
3人とも満面の笑みでピースサイン。
2枚目の画像では、座っている新垣に田中が光を反射させるレフ版を当てて撮影を手伝っている。
JLPGAは吉本ひかる(マイナビ)のほか、大西葵(YKK AP)や笹生優花(ICTSI)らの画像も公開し、文面に「#オフショット」などとつづって投稿。
撮影会の裏側も切り取られた画像にはファンから「笑顔が素敵な三人」「仲良し!三人ともがんばれー」「瑞希プロ、ファンです」「三人とも メジャー大会頑張って」と反響が集まっている。
前週のゴルフ5レディスで2位発進(最終19位)した田中は、初優勝の期待がかかる。
2018年に初優勝した新垣は、今季4戦で2度の予選落ちと苦しんでいる中でメジャーを迎える。 今週の10日(木)から国内女子の今季メジャー初戦「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」が始まる。
開催コースの岡山県・JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部は、昨年11月にプロテストが行われた地。
今年のツアールーキーたちは、プロとしての第一歩を踏み出した場所で、今度はビッグタイトル獲得を狙う。
開幕から2戦連続で優勝を争うなど、いきなりの活躍を続ける西郷真央もその一人だ。
8日(火)にはインの9ホールをラウンド。
プロテスト後、初めて戻ってきたコースを回り、「ラフの長い場所、短い場所のバランスが変わった」と当時との違いを感じ取った。
予想よりも雨が少なかったことで、ラフが伸び切らなかった影響もあってか、率直な感想は「もっと難しいことを想定してきた。普通にキレイなコースでした」。
海沿いということもあり風一つで、その印象はもちろん大きく変わるが、苦しんだ約10カ月前とは違う気持ちで立ち向かっていけそうだ。
その10カ月前に行われたプロテストに、当時高校3年生だった西郷も参加。
同年の日本一の称号、日本女子アマ優勝者ということもあり、戦前から合格の期待は高かった。
久々のラウンドでも、コースの注意点など当時を思い出して参考にする部分も少なかったほどだ。
そして今年は、そんな場所でメジャータイトルを争う。
「理想は(1日)2つずつ伸ばすこと。
予選ラウンドでそれができれば気持ちにも余裕が出てきて、攻めたゴルフができると思います」。
今度は上位を争う一人として、あの時のクラッチパットを再現することはできるか?「どこまで戦えるか楽しみですね」。
成長の跡を、瀬戸内海に面したリンクスに刻み込みたい。 河本結は1打及ばず予選落ち「今はゴルフやりたくない」 ポートランド・クラシック2日目
米女子プロゴルフツアー ポートランド・クラシック 第2日(19日、米オレゴン州コロンビアエッジウォーターCC=6467ヤード、パー72)
92位から出た日本ツアー1勝の河本結(22)=リコー=は3バーディー、2ボギーの71で通算1オーバー。予選通過に1打及ばず81位で決勝ラウンドに進めなかった。
渋野日向子(21)=サントリー=は4バーディー、1ボギーの69で回り、通算4アンダーで首位と8打差の21位。
65で回ったメル・リード(英国)が通算12アンダーでトップに立った。
河本は11番までに3つバーディーを奪ったが、14番、最終18番でボギー。
「最後というより、ただあれが最後になってしまっただけ。米国に来て、このゴルフの流れを見ると本当にいいところがない。流れが悪い」と悔しさをあらわにした。
現状を「自分のゴルフを責めるのもあるけど、ショットやパットがいいだけでは成績が出せない。今はゴルフをやりたくない」と厳しく分析。
「早く日本に帰りたい。米国に来て正解だったのか分からなくなりました」とも言った。
2週後のショップライト・クラシックへ意気込みを聞かれ、「頑張るだけだと思います」と声を絞り出した。 穴井詩は使用クラブを所属先のゴルフ専門店「ゴルフ5」で購入することが多いという。
「去年からアイアンでいえば4〜5セットは購入しているかな。割引もありません。私、結構良い(よく購入する)お客さんですよ」と笑う。
現在使っているアイアンも2週間前に「12万円ちょっと」の価格というテーラーメイドP770を自費で購入した。
「こんな簡単に打てていいのかな」というほど好感触を示しているモデルだ。
長年スポンサー契約を結んでいるゴルフ5は2017年シーズンを最後に、ツアーへの用具提供から撤退した。
以降、穴井は契約フリーとしてクラブセッティングを整えてきた。
自ら購入する際は事前に各メーカーのツアーバンにあるクラブを試打させてもらい、投入したいクラブの目星をつける。会場付近のゴルフ5で購入し、ツアーバンに持ち込んでロフト角やグリップなどを調整してもらうという。
「このアイアンもデサント(レディース東海クラシック)の練習日にテーラーメイドさんに借りてコースで9ホールを回ってみた。
すごく良くて、そのままゴルフ5に買いに行った。
それで、コースに戻って残りの9ホールを回りましたね」
今大会はその効果もあってショットが好調だという。首位とは7打差だが、通算5アンダー3位の好位置につける。
「これだけ差がついちゃったから頑張りますとしか言えないですけどね」と最終日に目を向けた。 「ショップライトLPGAクラシック」は2日目の競技が終了。
7アンダー・3位タイから出た畑岡奈紗が5バーディ・1ボギーとこの日も4つ伸ばして、トータル11アンダーの単独首位に浮上した。
米ツアー転戦5戦目を迎えた渋野日向子は4バーディ・5ボギーとスコアを1つ落としたものの、トータル2アンダーの45位タイで決勝ラウンド進出。
これで米3戦連続の予選通過となった!
河本結は5バーディ・4ボギーと1つ伸ばして、同じくトータル2アンダーの45位タイで決勝へ。上原彩子も最終ホールバーディでトータルイーブンパー・65位タイと週末に望みをつないだ。
その他、トータル4オーバー・102位タイの野村敏京。
そんな日本勢たちの予選ラウンドを終えてのコメントをお届けする。
畑岡奈紗(トータル11アンダー)
「昨日よりもショットがなかなかつかなくて、チャンスも昨日に比べたら少なかったかなと思うんですけど、最後3ホールで2つバーディを獲って、4アンダーにできたのは大きかったです。今週はメジャー前ということもあって、来週に向けて試合の中でいろいろ試すというのも、ある意味いい練習の試合になっている。来週はそうやって試合中に何も考えずに、ボールの球筋だけ考えるぐらいに持っていければいいなと思います。今週、試合の中でやりたいことができれば、すごく自信を持って来週に向かえると思う。自信を付けられたらいいなと思います」
渋野日向子(トータル2アンダー)後半3ホール連続で3パットのボギー
「もう情けないの一言だし、悔しいの一言です。3連続3パットなんていつぶりだってくらいだったので。ちょっとびっくりしすぎて泣きそうでした。ショットがいい分、本当にパターで足を引っ張っちゃっいました。切り替える時間はたくさんあるので、切り替えてしっかり練習して、ごはんを食べてしっかり寝て、またあしたに向けて頑張ります」
河本結(トータル2アンダー)
「ショットもだいぶよくなって、前半は良いゴルフができた。後半はほんと、パッティングの下手さにどん引きしました。もう後半は本当にもったいないパットがずっと続いていたので、めちゃくちゃイライラして。でも本当に久しぶりに自分のゴルフに対してむかつくこともできたので、そこは自分の一つ壁を乗り越えたというか、無気力から一個脱出できたかなとは思いました。無気力から、気力がわいてきたなとは感じました。もう上にいくだけなので、一生懸命頑張っていきたいなと思います。」 国内女子ゴルファー最強決定戦を制したのは、21歳の原英莉花だった。3日目に「66」をマークして2位の小祝さくらに4打差をつけ単独首位に立つと、最終日も緩むことなく走り抜けた。
昨年6月の「リゾートトラストレディス」でツアー初優勝を挙げたが、その後はチャンスをつかめずにいた。
身長173センチから繰り出される豪快なドライバーショットが持ち味だが、グリーン上での苦戦が続いていた。
それが今週は長いものから短いものまでパッティングを決め続け、最終日も5バーディ(1ボギー)を奪い、トータル16アンダーで後続を退けた。
ジャンボこと尾崎将司に弟子入りしたのは高校生のとき。
1998年度生まれの黄金世代の一角として将来を嘱望されたが、2017年のプロテストに失敗。
ところが18年にはステップ・アップ・ツアーで2戦2勝を挙げ、プロテストにも合格を果たした。
少ないレギュラーツアー出場のチャンスも生かし、シード選手となった。
大型プレーヤーとしての期待と、そのルックスからも注目は上がるばかりだったが、ここにきて、まさに圧巻というほかないゴルフで日本一の称号を手に入れた。
「しびれる戦いだったんですけど、最後まで気を抜かずに優勝できて本当にうれしく思います」。
しびれる最終日は中盤から小祝の猛烈な追い上げを受けたが、原も負けじと11、12番でバーディを奪うと13番でもチップインバーディ。
その後も危なげなくリードを守り、小祝の追撃を振り切った。
気合のこもった表情を見せていたが、「すごくしびれて、集中力マックスにしないと体がぶるっちゃう感じでした」と、緊張の優勝争いを振り返った。
待たれたツアー2勝目は国内公式戦。
今季は19歳の笹生優花が2連勝。古江彩佳がプロ初優勝。
そして、ここにきて大器と呼ばれた原のメジャー勝利。
黄金、新世紀世代の激しい争いはこれからもしばらく続きそうだ。 ジャンボさんって技術、メンタル、人格など全てを教えてくれる理想の師匠のようだね
ナショナルチームの指導にケチつけてる別の爺さんとは器量が違い過ぎる
この日の原は2位以下に4打差をつけてのスタートだったが、他の選手につけ入る隙を全く与えなかった。
スタートの1番パー4で4メートルのバーディパットを決めて5打差をつけると、続く2番パー4では2位にいた小祝さくらがボギーを叩いたため6打差に。
その後、再び4打差に詰め寄られたものの、最後までその差をキープしたまま逃げ切った。
もちろん、2位の小祝も黙って原のプレーを見ていたわけではない。4打差で迎えた後半もピンをデッドに狙い続け、スコアを3つ伸ばしているのだ。
しかし、それに負けないゴルフを原が見せ続けた。いい例が11番パー4で、小祝が先に第2打をピンそばにピタリとつけると、後から打った原も同じくピンそばにボールを落とした。
この日のピンは左端に切られた難しい位置だったが、小祝のショットを見た瞬間、「逃げちゃいけない。勝負を賭けないと流れに乗れない」と思い、全神経をその1打に集中した。
互いにバーディとなったが、小祝に流れを渡さなかったのは大きかった。
身長173センチの長身から繰り出される圧倒的な飛距離を武器とするだけに、黄金世代の中でもポテンシャルの高さはトップクラスと言われていた。
当然、今年は一層の飛躍が期待されたが、ここまで優勝争いには一度も絡んでいなかった。
新型コロナの影響で試合数が減ったとはいえ、原自身も本意ではなかっただろう。
今大会の前週に師匠であるジャンボ尾崎邸を訪ね、ショットの不調について相談すると、意外な答えが返ってきた。
「お前、何を言ってるんだ。30パットを切れずに、何がショットだよ」と。
確かに、今季はパーオンホールでの平均パット数が1・8347(61位)と奮わず、1ラウンド当たりの平均パット数も31(94位)だった。どんなにピンそばにつけても肝心のパットが入らなければスコアを伸ばすことはできない。
「あらためてストロークのデータを計測してみたら、テークバックでフェースを閉じた状態で上げていたことが分かりました。その状態からヘッドを下ろすからボールを上からつぶして打つようなインパクトになり、バックスピン量が増えて転がりが悪くなっていたんです」と原は言う。
そのことを反省してできるだけ順回転になるように、アドレスでの両手の位置を下げ、肩でストロークするように修正したところ、ラインに乗るようになったという。
今大会では初日から27、29、24、29パットとすべて30パットを切ったが、ジャンボが指摘したとおり、勝てない理由はパットにあったことを改めて認識できた。
「英莉花はパッティングさえ良くなればトッププレーヤーになれる。今回のこの緊張感の中でいいプレーができたのもその証拠である。おめでとう」という師匠からのメッセージを受けて恐縮していた原。
しかし、大会前にジャンボが与えたアドバイスはパットに対してだけではなかった。
練習する原の球筋を見て、アイアンのシャフトを交換するべきだと、原に合うと思ったシャフトを渡していたのだ。
その結果、今までよりも弾道が高くなり飛距離が伸びたという。「ラフからでも強い球を打つことができましたし、距離の長いパー3でもアイアンで打つことができたのは大きかったと思います」。
距離感が変わるデメリットはあったが、それ以上に得られるメリットが大きいと判断し、思い切って本戦で使ったことが功を奏した。
公式戦を制したことで3年間のシード権を与えられるが、将来的には海外ツアーのQTを受ける気持ちがある原だけに、今後のゴルフ人生において選択肢が増えたことは間違いない。 いろんなプロと話したことあるけどジャンボさんは人格者あるね
誰一人ジャンボさんと直接あったプロはジャンボさんの悪口いわない
アマチュアからジュニアから研修生やプロまで 「こんなところでいつか勝てる日が来るのかな」原英莉花と女子オープンの5年間
原英莉花が「日本女子オープン」に初出場したのは当時高校生だった5年前。
石川県の片山津GC白山Cで開催され、チョン・インジ(韓国)がプレーオフを制した大会だった。
「まぐれで通った」と予選会は勝ち残ったが本戦は通算12オーバーの85位で予選落ち。
メジャーのセッティングに衝撃を受け、「こんなところでいつか勝てる日が来るのかな」と思った。
あれから6年連続6度目の出場で手にした悲願の国内メジャータイトル。「女子オープンは私の憧れの舞台だった」という。
ただアマチュア選手も多く出場できるナショナルオープンの予選会に、中学時代は挑戦すらしなかった。
「私の実力じゃ通ることもできない。予選会に出ている友達もいたけど、私は諦めた」。
1998年度生まれの同学年には畑岡奈紗、勝みなみ、渋野日向子、小祝さくらといった有望株が多く、当時は下から見上げていた。
「自分が小さいころは全然成績がなくて。みなみちゃんとか、奈紗ちゃんが勝つのを見て、すっげーなって思っていました」。
初優勝した前年6月の「リゾートトラストレディス」時にジュニア時代を思い返しこんなことを言った。
「私が全国大会に行った時とか、『誰?』という感じだったし、なんなら(同級生は私の)名前すら知らなかったかもしれない」
同じ黄金世代と言われるが、プロテストは2度目の挑戦で合格した。
1度目の2017年は武器にした1Wが曲がり6回OBを打って合格ラインに2打届かなかった。
「チーピンが止まらなかった時期。そのあたりでジャンボさんにシャフトをいただいたりして、徐々に良くなっていったんです」。
周囲のサポートも受けながら成長していった。
思い返せば歩んだ道のりは、エリート街道ではなく回り道だった。
同学年では畑岡、渋野に続く3人目のメジャー優勝者になり「練習と強い気持ちを持てば、ここまで上に来られるんだなって思えました。今も奈紗ちゃんとかと差はあるけど、一歩一歩詰めていけたらいいと思う」と言った。
人それぞれ違う、成長の足跡にしっかりと胸を張りながら、日本タイトルの重みを噛み締めた。 プロ3年目でミレニアム世代の1学年上の吉本ここね(20=不二サッシ)がツアー通算38戦目で初のトップ10を決めた。
最終日は4バーディー、4ボギーの72にまとめ、通算5アンダーで7位となった。
最終組の1組前の3位スタートに「テレビとかに映る位置で緊張しましたけど、目標のトップ10は自信になります」とニッコリ。
昨季のドライバー平均飛距離が最下位の“飛ばないプロ”がツアー史上最長ヤーデージ大会で結果を出した。
「目標はシード奪取なので、1試合1試合、目標を立ててやっていきます」。今季獲得賞金は643万4022円で40位となった。 日韓両政府が週内にも往来再開で合意する見通しとなった。
出張などの短期滞在、駐在員などの長期滞在のいずれも往来を認める。
短期往来は検査による新型コロナウイルスの陰性証明や行動計画提出を条件として、入国後2週間の待機を免除する。
両国の政府関係者が明らかにした。月内にも実際に往来が再開するとみられる。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、日本は4月から韓国からの外国人の入国を原則拒否してきた。
韓国も長期滞在者を除き、日本人の入国を原則認めていなかった。
短期の往来再開の手続きを始めた後、入国時の待機は求めない。
往来再開は両国の経済の回復に向けた一定の前進になる。
政府・与党内に韓国との往来再開が早期に実現すれば、元徴用工問題などで悪化している日韓関係の改善につながるとの期待もある。
日本政府観光局(JNTO)によると、2019年の韓国の訪日外国人客数は558万人で、中国に次いで2番目に多かった。
このうち出張などビジネス目的の入国は31万人だった。
日本政府は入国制限を徐々に緩和してきた。すでに韓国やベトナム、中国など16カ国・地域とビジネスに限定した往来再開を交渉している。
短期と長期の往来再開で合意したのはシンガポールだけで、実現すれば韓国は2カ国目になる。
長期往来に関し、ブルネイ、台湾、マレーシアなど9カ国・地域と再開で合意した。昨年まで最も入国者が多かった中国との往来再開も現在、交渉を続けている。
往来再開の本格化に向け、空港でのPCR検査能力の拡充が欠かせない。