渋野が獅子舞の口にショットするという今日の日本テレビレの特番の件。
現場は警備はしているが見物人はおり、TOKIOやバナナマンやDAIGOなどのタレントが立会人でインチキは難しい状況。
もし天下の渋野を招いた特番で、インチキしてバレたら社長のクビが飛ぶレベル。
録画を確認したら1打に要する時間は約30秒だったから、10分フルで約20打。再セットの時間や渋野の調整時間を
5分と短くみても約100分かかる。これにモグモグタイムや立会人の休憩を加えるとザッと2時間。さらにオープニングや
エンディングの会話、モニターチェックなどもあるから3時間はかかっただろう。これだけの間があれば影は動くし、必ずし
も同じ建物の影がかかるとは限らない。
1打目から徐々に的に近づいたり、また離れたりという演出の編集は許されるだろうし、たとえ映像の順を入れ替えたとしても、
さらに10分をオーバーしていたとしてもそれは局の責任であって渋野には責任はない。