歴代の日本選手で、伝統の全米女子オープンで最上位位置で結果を出した選手。
及び米メジャーで飛びぬけた戦績を残した、岡本綾子の記録。
今回参戦選手が、また来年以降も参戦したいと、思えるよう経験を積んで欲しい。

1993=T4小林浩美
1987=T2岡本綾子(3人プレーオフ18Hストローク=優勝デービース・英、カーナー・米)
1986=T3岡本綾子
「岡本綾子」(世界のAYAKO)は、日本でもゴルフブームに火をつけた一人、圧倒的に注目度も高く
米選手が強かった中で、メジャーで圧倒的戦績(上記以外では下記)を残したのは、ただただ凄いの一言。
これだけ、リーダーボード上位に名を連ねられたのは、今後もおそらく日本選手では100年で1人出るかどうかの
凄い記録。メジャー制覇がないのは、なんとも惜しい限り。ただ米国ゴルフ界が認めた名選手でもある。

全米オープン1983=T8、1984=T8、1985=T8、1988=T12、1989=T11、1991=T15、1993=T7
全米女子プロでは1992=T15、1991=T2、1990=T9、1989=2、1988=T3、1987=T3、1986=T3、1985=T5、1984=T7
旧ダイナショア)は1992=T12、1990・1991=T6、1987=T5、
全英女子オープンは1984=優勝(メジャー以前)
米ツアー17勝