>>135
そもそも右手の役割が分かって無くて使い方が間違ってるんだと思う
右手は「押す」のが仕事だから握り込む必要は無いよ

まずは、右の指を全部伸ばして、生命線を左親指に当てて人差し指つけ根(木星丘)で押すことしか出来ない状態で素振りをすれば良いよ
(右手をシャフトの上に乗せて上から押さえて素振りしても良い)
「押す」の意味が分かったら、より通常のグリップの形に近づけて素振り
つまり、右人差し指をフックの形にして右手首を甲側に曲げたままの状態での素振りに移行する
それが出来たら次は右の親指の第1関節を反らし気味にして、付け根の膨らんだ部分(金星丘)で左手親指をそっと押さえるように包み込んで素振りして、
ターゲット方向に右肘が伸びて行くように(この時右手親指に力はほぼ入っていない)右手が使えればほぼ出来上がりで、
もう痛みを感じることは無いと思う