★ALBAはゴルフ専門誌★

片山晋呉と招待ゲストの間に何があった?
プロアマ戦途中の練習はアリ?ナシ?
http://www.alba.co.jp/tour/news/amp/no=93591
ALBA
2018年6月6日

(一部抜粋)
関係者の話をまとめると、片山はプロアマ戦の途中に自身の練習をしていたという。
ゲストへの対応は当然求められることだが、多かれ少なかれプロアマ戦に出場している選手が自身の練習をプレー、ゲストへの対応の合間にするのは見慣れた光景だ。
各ホールのホールアウト後に本戦のピン位置を想定して球を転がすといった行為は、これまでも多くの選手によって行われてきている。

ある関係者の話では、2番ホールのティグラウンドに前の組がいたため、1番ホールを終えたあと、片山がグリーン上でパッティングの練習をしたという。
これは男女にかかわらず、プロアマ戦ではよく見られる行為だが、片山が実際、どれほどの時間、どれだけの練習を行っていたのかは不明だ。
実際このように、ゲストが途中でプレーを断念するというケースは「珍しいですし、記憶にはありません」と関係者も話している。


★女子にもいるよ★
片山晋呉の件で日本女子プロゴルフ協会が会見
「一社会人として応対すべく指導している」
http://www.alba.co.jp/tour/news/amp/no=93660
ALBA
2018年6月7日

(一部抜粋)
「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」のプロアマ戦で、参加した招待客が、片山晋呉の応対に不愉快な思いをし、プレー続行を断念した件について、7日(木)、日本女子プロゴルフ協会(以下LPGA)の原田香里副会長が会見を開いた。

この報を受けて原田副会長は
「女子のほうでもそういった問題は多少あります。
全然ないということではありません。
ただし、その都度LPGAも対応して、選手にも指導しています」。

片山の状況のような、プロアマ中のパター、アプローチの練習についてはLPGAでも禁止していないが、
「当然そういうときもお客さんを待たせたりと不快にさせてはいけません。
Tポイントのときに講師の方に見ていただいた限りでは、そういった人はいなかったと報告を受けています」と話す。