>>453
左つま先を開いてアドレスしダウンで左方向へ回転しやすくして積極的に下半身を使う
それで上手く打てるなら何も問題ない
しかし、これでは下半身が動きすぎて軸がなくなり結果として右肩が下がりクラブが寝てしまう人もいる
左膝(=下半身)を積極的に回転方向に使ってスウィングするよりもキープする意識の方が上手く行くことがある

左膝の位置をキープする方法だが、もともと動きすぎな人がキープする意識だけではキープしきれず動いてしまうことが多い
キープよりもっと極端に、ダウンでは左膝を右斜め前方向に膝蹴りのように蹴り出す意識を持つ
クラブを持たずに試して欲しいのだが、肩を左へ回転し同時に左膝を右へ、まるで変な踊りを踊ってるような感じでいい
左足は地面から浮くぐらいのつもりで、左への体重移動はこの際忘れること
素振りでバックスウィングで右足を上げ、ダウンで左足を上げて、足踏みするイメージと近い
で、その前準備としてアドレスで左足つま先を開かないというのが効果大

これができれば、フォローでは左膝と右膝がくっついているだろう
フォローで左膝と右膝がガバッと開いている人は要注意
体重移動してるつもり、下半身を使っているつもりで、実は全然有効に使えていないばかりか
むしろ無駄な動きをしている可能性が高いから

長文のわりに分かり難かったらスマン