>>594
ご質問ありがとうございます。私の場合は能動的な動きで左腰を意識するとどうしても右股関節や右肩(右サイド)が前に出てしまうので、回転は意識せずにスイングしています。

私の場合コースで使えない程のフックが出るのは力が入ったりして上記の右サイドが前にでて、懐が窮屈になって左腰の回転が止まってしまう場合に多いです。

ヘッドがスムーズに強烈に走る時はクラブが飛球線方向に放り投げられるような感覚でインパクト後に急激に身体が回転するので、むしろ左膝や左足を踏ん張らないと身体が流されてしまう感覚です。

曖昧なゴルフ用語で申し訳ありませんが、その左サイドの踏ん張りは「左サイドの壁」と呼ばれるものなのかな?と思っています。練習後に踏ん張った左膝が痛くなったり、両太ももの裏が筋肉痛になったりします。

ちなみに股関節の動きに気がついた後の練習場やラウンドで調子が悪い日は、脚の疲労が抜けてなくて腹筋や脚の筋肉が踏ん張れない時が多いので下半身の筋トレやストレッチの必要性を痛感しています。