2010年2月15日

32歳を振り返ると、去年はいい出来事と思い、嫌な思いが半々あった。
いい出来事は、長年の夢が現実となって懸案だった阪神なんば線が去年3月20日に開業し、私は歓喜の涙が
溢れた。嬉しい出来事だった。それどころか出身大学にも恩恵を受けている。阪神なんば線については大学時代か
ら研究をし、卒業論文の関連分野として執筆した。まさに卒業論文の予想通りと予想外だった。研究の成果が生か
すこともできたことで今でもそれ以外の私鉄新規路線の研究もしている。

嫌な思いは、誹謗中傷されたことと、仕事が見つからず終いだったことだ。
誹謗中傷されたことには憤りを感じる。限度がある。
それをわかってなく言われたことには私は憤った。言われる筋合いはない。
正直言って、アルバイトもない。正社員の道も険しい。
派遣会社も仕事がくれないままだ。何のための派遣会社かわからない。
一部の派遣会社の社員は無責任な言動があって憤りを感じた。呆れてものが言えない。
自分自身で会社設立しても今の状態ではリスクを背負うことになってしまう。
今年こそ一刻も早く正社員で仕事を見つけたい。
恋愛も去年も悪かった。
肉食系女子や草食系男子という区別もあるみたいだが、どちらかといえば純血主義と静寂主義のような
ものだと思う。
仕事では実力主義と成果主義のようなものはこのご時勢は当たり前の世の中だと思う。
今年こそ恋愛も成就したい。幸せになりたい。
もう嫌な思いはしたくない。

やる気があれば、バイトなんて見付かりますよ。
選り好みしなければ、正社員にもなれますよ。
“派遣会社が悪い”とか“世の中が悪い”とか
甘ったれもいいところですよ。