ライザップ経営者は事業の本質を見抜けていないようだ。

スイング情報商材を提供するライザップは顧客から代金を受け取る。
対する顧客側はそれによって払った金額に見合う価値(上達)を得る。

だが後者があまりにお粗末!ライザップが一方的に有利だが、
宣伝で新しい商材に飛びつく顧客はゴルファーのほんの一部。
目覚ましい成果が得られなければ、スグに飽きられ事業は不成立の時を迎える。

こんなイロハが、ライザップのみならずネット商材販売業者も同様の轍を踏んで
滅びていった。世情に疎い経営者はその責をまっとうすることは出来ない。