ローカルネタだが、会員数が多いことで知られる鶴ヶ島GCとその隣のエーデルワイスGCが統合することになった。
ちなみに鶴ヶ島GCは、茨城カントリークラブ事件で有名な水野健が手掛けたコース。
それぞれのクラブの会員は、今後、両クラブの会員となり、どちらのコースも予約可能、メンバー料金でプレーできることになった。
一見、いい事づくめに聞こえるが裏がある。予約可能なコースが増えるが、会員数も多くなって競争率も上がるので、結局、プレー権はトータルで見ると変わらない。そのくせ、年会費は倍近くの5万(税抜)に値上げとなった。