そこのズボラレッスンの先生どもへの親切通信だ!🥵

スイング論の対象物は手にするクラブの扱い方が主題だよ。
レッスン生の身体動作は主題を達成するために必要だが、
従属的な手段方法に過ぎない。
主題も手段もわからんのがレッスン業界の常態だ。

例えば、HS40で初速50mの場合、インパクトで概算1.07トン
の衝撃力が働き、45”Xシャフト300gのドライバーを想定した場合、
シャフトが16.5pほど負けて後方に反る計算だ。
すると、9.5度ほどフェースは開いてからタマが離れて行く。
つまりは擦りスライス。さあ、GGさんはどう対処するのかね❓
チンプン❓
クラブ構造を活かし理に適ったスイング説なら、道筋の通った論理
を要し、真に成果をコミットできるものがホンモノと言える。

そこでだ。
9.5度フェースが開いてタマが離れて行くと、HS40のこの場合
飛距離が200yに対して33y右に逸れる計算だ。
こんな物理現象を理を通して解説したスイング論は洋の東西を
含めて皆無なんだよ。所詮はタマ打ち職人レベルの知見では、
上記33yをどう補正するかネタを知らないから騙り様もない。
これが現実だ。🥵