いや下手な絵の個性に関しては対象の構造理解やデッサンの良し悪しは全く重要じゃない
俗に味があると言われるような下手クソな絵の何が人を魅了するかといったら主に絵師の感情移入度
つまり「今これを書きたい!」という底知れないパワーみたいなもの
その熱量があまりに桁外れな描き手の場合、デッサンがアホみたいにおかしくても妙な個性に化ける