───アタシの名前はKAGURA。心に傷を負った単機ミステルトゥ。ガチムチボディで4種の武装パックを扱う愛されガール♪
アタシがつるんでる友達は即身仏をやってる蓑亀、グレイブヤードにナイショで
ランスで男を貫いてるメイデン。訳あって霊廟グループの一員と交際してるあきひろ。
 友達がいてもやっぱりグレイブヤードはタイクツ。今日も屠針丸と女性としての容姿のことで口喧嘩になった。
女の子同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシは一人で塔を攻めることにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
 「覚悟が無かったとは言わないけれど 有り得る事も何れ起こるものね」・・。そんなことをつぶやきながらしつこい大時計を軽くあしらう。
「私にはきっとこうなる資質があった だから今 見合う場所に居るだけよ 」いつもいつもも同じようなセリフしか言わない。
時計を壊すごとに出てくるのPRAYERはカッコイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のアタシを見て欲しい。
 「にゃーん」・・・またか、とSOL5なアタシは思った。ディスチャージするつもりだったけど、
チラっと的の顔を見た。
「・・!!」
 ・・・チガウ・・・今までのPRAYERとはなにかが決定的に違う。スピリチュアルなにゃーんがアタシの当たり判定を
直撃した・・。「・・(カッコイイ・・!!・・これって運命・・?)」
的は羽化Lv3だった。連れていかれて圧殺された。「キャーやめて!」ASPIRANTをきめた。
「ガッシ!ボカッ!」アタシは死んだ。ちりじんむ(笑)