PS4『デスストランディング』を制作中の小島秀夫監督がインタビューの中で、欧州のゲームテクノロジーの凄さについて語った。

小島監督:
「世界各地のスタジオを半年ぐらいかけてまわりましたが、僕らと最も合うと感じたのはゲリラゲームズでした。一緒に組むのは、いいスタジオで、いい人材で、いいテクノロジーを持っていないと、いい仕事はできない」

「どのスタジオを訪ねても、テクノロジーや設備など、自分たちは何ができるのかを必ず見せてくれるんですよ。僕らはライバルなのに。彼らは、囲い込むことをしないんです」

「テクノロジーに関しては、ヨーロッパ。それも北ヨーロッパの人が、すべてのゲームにおいて一番すごい。日本は手遅れ」