オンラインカジノのバカラの勝率がなぜ、30%以下にまで落ちるのか
その原因について説明しよう

オンカジは後出しじゃんけんである
胴元はどう稼ぐかというと
ライブゲームの場合は、胴元ギャンブルだから
賭金の小さい賭け目を勝たせれば胴元が儲かる仕組みだ

具体的に説明すると
プレイヤーに客の総額138万円のベット
バンカーには客の総額102万円のベット
胴元はバンカーを勝たせる
バンカーには102万円以下の配当(5%のコミッションが取られるため)
プレイヤーの賭金は没収だから
差し引きで38万円以上の利益を胴元は荒稼ぎするわけだ

このやり方での胴元の期待値は130%を超える
だから、客の配当率は強制的に70%以下になってしまうというわけだ

バカラはベットの増やした時の平均勝率が著しく悪化してしまうのは、このようなオンラインカジノの後出しじゃんけん的イカサマが原因である