X



トップページギャンブル
387コメント393KB

ランドラインカジノの知りたい事全て答えてやる★69

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/10(日) 19:08:00.86ID:oStRwSnQ
ランドカジノのことを語るスレです
質問する場合はまずは自分で調べるかサポートに問い合わせてからにしましょう
また関連スレが多数あるのでそちらも有効活用してください

テンプレ>>よろ
0123三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/13(水) 11:20:38.69ID:KJKJqxq9
だがね、勝率9割の攻略本に飛びつくようじゃカジノは勝てないよ

カジノゲームで重要なのは、平均勝率を上げることじゃなくて平均配当率を上げることだから
ここは運次第だなという「負け手」には薄く張って、ここは「勝負手」というところでは
厚く張って平均配当率を上げるのがゲームスキル。何なら平均勝率1割でもいいわけよ

けど、のぶきが言っている9割の勝率と言うのは個々のプレイの平均勝率のことじゃないんだよね
儲けた日のことを1勝とカウントして10日の中で負け越しは1日という意味
だから、本当は勝率10割の選択じゃないと駄目なのよ。1敗する賭け方が駄目
500万持ち込んで1%増やして1勝。それを100勝しろってのが、のぶきの9割の意味

そこまで言っちゃうと説明が膨大になるし読者も説明されても分かんないからな、たぶん
0124三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/13(水) 11:22:06.40ID:/K4vISrl
ヨシフ・スターリンは「経験の量は経験の質を凌駕する」と言った
兵隊や職人は上官や親方から厳しく指導されるから、指導の質が悪くても長くやれば優秀な人材になるということだろう

しかし、丁半博打だけは、別に誰も指導しないし怒られることもないから、どうしても無反省に経験を積み重ねてしまう傾向がある
質の悪い経験は何の役にも立たない。実力が向上しない。ギャンブルはツキであるという間違った方法で博打を打ち続ける

バカラを打っていると、まったく同じ場所に同じ額のチップを延々と賭け続けるギャンブラーを頻繁に見る
タイやペアがヒットして大勝ちすることもある。しかし長続きしない
なぜなら大数の法則によりターンオーバーのコミッション%分がコストとして負けていくことが科学的に証明されているから

経験の質が悪い典型的な例である。これ、勝つこともあるから、収支抜きでやるなら簡単で楽しいらしい
攻略法とマジで信じている人もいる。それよりは、負けている客の向こう張りをするほうがまだマシである

しかし、いずれにしても、自分のツキや他人のツキ(あるいはツキのなさ)に依存する賭け方では、トータル収支で赤字になる
勝ち逃げすればいいのだけれど、それは勝ち逃げできる人に限られるし、元金が少ない人のほとんどは儲けに満足できないから勝ち逃げする前に負ける
そうじゃない人もいるけれど、ツアー客のほとんどは、100ドル勝っても仕方ないから大勝ちを狙って負けていく
0125三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/13(水) 11:22:42.79ID:/K4vISrl
経験の質を高めないと、実力はいつまでたっても上がらない
経験の質をどうやって上げるかと言えば、失敗した時に、なぜそれが失敗したのか
その時は分からなくても必ずその都度メモを取り、後でノートを見直すことだ
すると、いつも同じ所で失敗していることに気づくはずだ。実力は「失敗に気づく」ことからしか磨かれない

なぜいつもこの局面で失敗するのか、それに気づくことが、質の高い経験ということになる

そこを1つ1つ克服してゆけば、打つ手というのは、このシューにはこのハンドと、もう最初から決まっているのである
こんなことは、千回に1回もない、という局面は、実は存在しない
たとえば、26回ツラが続くことは珍しい現象だろう。しかし、長ツラはツラに乗るかルックするだけと決めていたら
あー、ラッキーだったな儲かったな、と思うか、珍しい現象だなと思うだけ。ゲームへの個人的影響はない

打つ手が、最初から決まっていれば、波は立たない。波を立たせているのは、自分の賭け方のせいである。出目に波なんてない

決まり手というものがある。こう賭け続けると50%以上の確率で勝つという一連の局面である
1手から最大7手で決着がつく。平均すれば、2手から4手。決まり手は、出目サンプルを確率計算しないと出てこないし
どこの出目を拾ってくるかというサンプル抽出がその前に必要になる

波立つ賭け方は、無知の蛮勇があればこそ、大勝ち・マジックモーメントを生む
それはギャンブラーの楽しみでもあるから、お金持ちならそれを楽しむのはよいけれど、利益を出すことが目的ならただのギャンブルである

ギャンブルをギャンブルでない方法で打つ普遍的な方法は期待値1を超えること。わずかでいいからリターンがロスを超える
それを継続的に行うためにはリスクを減らすしかない。すると、大勝ちはできなくなる。期待値×時間×投下資金で稼ぐしかないということだ
0126三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/13(水) 11:23:06.90ID:/K4vISrl
仏教に常念必現という言葉がある
常に念じていることが現実化するという意味である
博打に勝ちたいと常に念じていれば、それは必現するのだろうか

丁半博打に関して言えば、それは必現すると断言できる
チェスや将棋では、念じているだけで藤井君に勝てるようにはなるまい

だが、バカラは、強い相手に勝つ実力などは必要ない
バカラに勝つ方法はシンプルでハードルも低い
平均配当率でわずかでも1を超えてプラスになれば、やり続けていれば勝てる
カジノは、ルール上の平均配当率が1を超えるという、ただそれだけの理由で
何千億円という富を得る
0127三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/13(水) 11:23:54.21ID:/K4vISrl
ちょっと考えたことがあるだろうか
カジノは強いから勝つのか。もちろんそんなことはない
ギャンブラーが弱いからでもない
カジノが勝つのは、ギャンブラーが平均配当率で1を下回るからである

それは大数の法則があるからだと確率統計の学者は言う。それは半分当たっていて半分はずれている

谷岡一郎は「ツキの法則(PHP新書)」で、なぜカジノギャンブルで客は負けるのか、科学的に説明している
谷岡氏は学者だがギャンブラーでもある。確率理論から彼が導き出した答えは、一撃離脱
カジノに行ったら、負けている客を探して、その客が大きく賭けた時に逆目に資金をオールインする一発勝負
これが、確率理論が導き出した必勝法である。笑えないジョークだ

しかしこれが正しいことは、確率統計学の権威、増山元三郎大先生の「デタラメの世界(岩波新書)」が明言している
「過去数世紀に渡り丁半博打についての必勝法が科学者によって研究されたが分かったことは、そんなものはないという事だけだった」

科学者は、丁半博打を科学的な確率理論で攻略することに失敗した。というよりも、そんなものはないことを科学的に立証した

さて、では勝ってるギャンブラーの存在を、科学者はどのように説明するだろうか
彼らはこう言うだろう「それは、科学的な攻略法ではない」と
その通りである
0128三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/13(水) 11:24:25.38ID:/K4vISrl
バカラの攻略は、確率理論で導き出すことは不可能である
それは科学的に不可能だからである。最初から間違っているのだから、確率を信じたら当然負ける

では、確率理論を一部拝借した攻略法はあるだろうか
それは、ある
まず確率理論の欠点が何か理解しなければならない
バカラの確率上の欠点は大数の法則でコミッション分の劣位をギャンブラーが追うため
期待値が確率上のルールにビルトインされたマイナス1という数値が確率理論の敗北の原因である

この部分を何かほかの方法で埋めるのが、バカラの攻略法ということになる
ここまでは科学の理解であり、ここから先は非科学の理解が必要になる
非科学とは何か。「これはやるべきである」「これはやるべきではない」人間はそういう判断を繰り返しながら生きている
それは失敗することもあり成功することもある。結果はどうあれ、人間はそういう非科学的な行動を強いられている

では、その行動はいかなる理由で「やるべき」「やるべきじゃない」と判断しているのか
思想である。バカラの場合は、人間が間違わずに生きるためにはどうしたらいいか、など哲学的なレベルの思想は必要ないが
やはり勝つためには「賭けるべき」「賭けるべきじゃない」という判断を極力間違わないための思想が必要になってくる
0129三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/13(水) 11:25:12.84ID:/K4vISrl
それはメンタルコントロールにも繋がってくる
儲けた金を一時的に失うことはバカラでは想定しなくてはならない
だが、その人の思想がそれを許さない時、無理なベットアップで勝負するという間違った判断をしてしまう
また、時間をかけて築いた金を失った時、また少しずつ積み上げていくためには、いかなる思想が求められるのか
一気に1万ドル失った時に、クールに500ドル1000ドルにベットダウンするだけでも、それができる思想が必要になる

だが、ほとんどのギャンブラーは別の思想を持っている
博打でお金を失うことよりも、「勝負に負けたくない」という思想を持っている
残念ながら博打場ではそういう思想はカモネギである
勝負に負けても金を残すのがギャンブラーに求められる思想なのである

少しの負けならリスクヘッジしてハウスに勝たせる
取られた分は、辛抱強くコツコツと取り返していく
負け逃げである。これによって何が得られるかと言えば、確率理論の中に埋め込まれた罠を回避できる

悔しい勝負になるし疲労もたまる。何よりゲームをしていて気持ちよくないし楽しくない。思想としてはネガティブだ

しかし、理解しておかなければならないのは、相手は確率上格上の相手なのである
つまり何度でも転がされる。それが絶対前提であるから避けられず、転がされない方法ではなく、上手に転がされる受け身の技が求められる

それが確率思想である

それは科学ではない。確率を理解した上で、確率上の勝負ポイントで、負けた後のことを考える
どのようにして立て直すか。あるいは、確率上の勝負ポイントだが、あえて駒を引く
その理由は科学ではなく思想である。なぜそこで引くのか。その判断を確率知識ではなく思想に委ねるしかない。
0130三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/13(水) 11:27:40.38ID:sXYISUWn
口パクで有名なAKB48の元エース市川みおりんちゃんの
激レアなヴァージニティー生歌 吉本興業LTDおすすめ
https://www.youtube.com/watch?v=MBJsiqBLTXI
0131三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/13(水) 11:29:16.01ID:MzNQ6y5t
科学だけでも思想だけでもバカラは勝てない

科学がすべてではない例を挙げてみる

○○○○○○○○○○→
         
★テレコ10もくの後に11もくのテレコツラが起きる確率は

○○○○○○○○○○→
○○○○○○○○○○
         
★リャンコ10もくツラが切れない確率は

○○○○○○○○○○→
 ○ ○ ○ ○ ○

★ニコイチ5ツラの後にツラが切れない確率は

○○○○○○○○○○○→
○○○○○○○○○○
○ ○ ○○ ○○
○ ○    ○○ 
○      ○

★10もくのダンゴツラが切れる確率は

:答えは約50%である

この紛れもない科学的事実に挑戦するのが思想である
0132三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/13(水) 11:30:33.14ID:MzNQ6y5t
○○○○○→
○○○○
○○○○

縦ツラ3×テレコツラ4のブロックツラが切れる確率もやはり50%である
この「科学的事実」のみに囚われていれば丁半博打で勝つことはできない


ツラ目は英語でランやトレンドと言われる
それは勢いを持ち走っているから止まらない。一方でいつかは止まる
ツラ切りは地獄を見る。だが、そのような確率理論は尊重した上で
思想が「打て」と命じたら打たねばならない
そこで転んだら、何度転がされても、起き上がらなければならない

シューを知り尽くせば、どの局面でどこにいくら賭けるか、またはLOOKするかは最初から決まっている
しかし、決まり手だけやっていても、確率上の劣位がある以上は打ち手は負ける
決まり手を確立することは絶対条件であるが、時に決まり手から離脱しなければ勝てない
決まり手を深追いしてはいけないのだ

どの局面で深追いしてはいけないかは、失敗の経験なくして分かるものではない

失敗の中でジンクスが蓄積され、ヤバい筋が読めるようになる
確率理論・ジンクス・思想が三位一体で運用されれば、期待値は1を超えるようになる

1は超えるけれど、手こずる日もあれば、すっと目標をクリアする日もある
だから、集中力が切れないコンディションの持続には、おのずと限界があるのである

思想・確率・勘(ジンクス)と3つのことをシャープな頭で同時に考えるのだ。酒飲みながらかれこれ10時間打っている、そういうギャンブラーに三位一体は宿るだろうか

SKK。期待値1を超えるためにはどこまでいってもSKKの繰り返し。同じことの繰り返し。やることは決まっている
勝負に負けても、運用をミスしてはいけない、決まりごとの繰り返しがバカラ賭博の必勝法だ
0133三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/13(水) 11:31:01.06ID:MzNQ6y5t
大数の法則を発見したのは17世紀のスイスの数学者ヤコブ・ベルヌーイである
大数の法則はヨーロッパで大流行していたカジノ賭博のギャンブラーに大きな誤解を与えた

確率的に「同じ額のチップ同じ所に賭け続けていれば」一時的に負けていても、やり続けていれば必ずプラスに転ずる

実は、現在のカジノでもこの方法を信奉しているギャンブラーは多い
大数の法則をベースにしているならいずれその間違いに気づくが、信奉者は経験からその手を使っているから間違いに気づきにくい
さっきもそういうギャンブラーを見てきたばかりだ。それは確かに勝つ時もある
何より面白いのは、彼は実際に「勝っていた」ことである
0134三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/13(水) 11:31:34.94ID:MzNQ6y5t
自分は方法論の都合上、どうしてもバンクロールのわずか1割の儲けを得るだけでも時間を要する
テーブルリミットが上がると進行の速いミニバカラは少なくなり、仕方なくビッグバックでやらざるえない
ビッグバックの進行は遅い。自分の方法はどこに賭けるかは最初から決まっているから、シューを見て見落とさない時間は必要だが
それにしても待ち時間が長い。しかし、彼は常にマキシマムベットのフラット賭けをしているから一手一手が真剣勝負だ

彼はバンカーにMAX、タイにも少なからぬ金額を常に張っていた。そして、大いに勝っていた
テーブルリミットがいくらであるかは、自分がミニバックを使わずに疲れるビッグバックで辛抱していることから想像できるだろう
バンカー賭けマキシマムフラットベット。大数の法則によれば、やり続けていれば科学的に負けが約束されている方法である

しかし、それは長期的にはそうであっても短期的となると、勝ち負けで損益が上下する
マックス賭けだからプラスの時の利益は大きい。何も考えずにバンカーに張り続けて、儲かってもやめないから勝ってる時は青天井だ

酒を飲みながらジャカジャカ勝ち続ける若いチャイニーズ成金と、しょぼくれた博打でしょぼくれた勝ち金を積み重ねる日本代表の自分

最初は、あくびをするゼスチャーをして、退屈なベットを続ける自分を軽くからかったりしていたが
何時間もとなりでプレーしていれば、こちらの配当率が(配当額ではない)高いことに薄々気づく
「何でベットサイズを上げないんだ?」と聞いてきた。「上げたら勝てんやろが」と答える自分
意味が分からないという顔をしている。何せ、バンカーにしか賭けないから彼は暇である
勝ち負けの結果しか見ていない。ハイローラーはだいたいこういう賭け方をしている
0135三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/13(水) 11:32:05.26ID:MzNQ6y5t
大王製紙井川元会長のジャンケット担当をしていた小林愛季の証言によれば
井川会長の賭け方もほとんどこれだったらしい。MAXベットでひたすら賭け続ける
小林愛季は東京地検特捜部から何度も聴取を受けている

井川氏は著書「溶ける」の中で「僕は数学はあまり得意でなかったので確率のことは考えなかった」という内容のことを言っている
井川氏は東大卒であり確率のことが本当に分からなかったとは思えないが、確率的に賭けることをしなかった

その理由ははっきりしていて、確率を考えたら大勝ち・マジックモーメントの快感を得られないからである
それでも、マックスベットバカラ賭けという方法は、あちこち賭けるよりは賢い方法である
なぜならバンカーが出る確率は50.7%であり、プレイヤーよりはいくらか当たりやすいからである

大数の法則の反対は少数の法則(ポアソン分布)と言う
いつかは確率通りの結果に収束するのが大数の法則だが、それに至るまでの間に
1/2の確率とは信じられないほどの乖離幅が生まれるのが少数の法則である

つまり、同じ所にフラットベットすると、確率的にいつか必ず、大負けか大勝ちする

負けた時は、負けた時点でお帰り(つまりロスカット)だから損失はそこで確定
勝った時は、やめなければ、どこまでも利益を伸ばしていける
この方法は「損小利大」と言われて、相場の基本的な手法である
方法としてはある意味合理的だが、勝ち逃げできなかったり、バンクロールから金を借りたりして
損小利大にならないギャンブラーが多い。大勝ちの快感に引きずられて、合理的判断ができなくなってしまう
0136三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/13(水) 11:32:38.81ID:MzNQ6y5t
偶然論の著者であるモアヴルは言った
「カジノでラッキーな人、というのはほとんど、たまたまツイていて勝負に勝った人という意味しかないが
カジノで賭博をするたび、ほぼ常に、負けよりも勝ちがいくらか多いラッキーな人は、自然界に確実に存在する」

代数学で大きな貢献をしたカルダーノの名言は今日にも語り継がれる
「ギャンブラーにとっては全くギャンブルをしないことが最大の利益となる」

科学的アプローチのみでギャンブルを考えればカルダーノが正しくてモアヴルは間違っている
カジノが豪華なホテルを次々と立てる。カルダーノの名言が語り継がれる
どうも、モアヴルは分が悪い。しかし、なぜか、ひっそりと勝ち続ける人が一定数、確実に存在する

ドストエフスキーの著書「賭博者」でも、小人を連れた女性として、そのような人物が描かれている
文豪ドストエフスキー自身は攻略法を発見できなかったが、その鋭い観察力で、そういう人がカジノに存在することを知っていた
ギャンブル依存症にどっぷりと漬かっていたドストエフスキーは妻の忠告で、博才の無さを悟ってギャンブルから足を洗った

カルダーノはサイコロ賭博については、賽の目や賭博参加者や資金や場所によって勝敗が影響を受けることを指摘している

映画ゴットファーザーの原作者で知られるマリオ・プーゾは、割愛するが非常に芸術的な表現で
「ルールが胴元より不利である以上、ギャンブラーはカジノでは勝てない」という意味のことを言っている

確率上、ギャンブラーが常に背負っている劣位
ギャンブラーが翻弄されるツキの波
その波をコントロールする秘策はあるのか

なくはない
0137三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/13(水) 11:33:06.16ID:MzNQ6y5t
ギャンブル依存症がしばしば感じる確信や直感というものがあるらしい
「今日はツイているから勝てる気がする、いや絶対に勝てる」
しかしそれは、強く信じていることが、実際に起こりうると脳内で変換されているからである
これを、確信バイアスと言う

確信バイアスに支配されるとギャンブラーは、大勝ちか大負けする
それで勝てないわけではないが、波が悪い時(ドローダウン)を乗り切るだけの資金がないために
勝って終わるのではなく、負けて終わるという状態に帰結してしまう
ギャンブラー破産の問題である

ゆえに、確信バイアスに支配されては勝てない

カジノのVVIPルームのリミットはマックスベットが40万ドルから100万ドルと言われる
資産100億ドル以上の大富豪にしてみれば、この金額は物足りないかもしれない
資産1000万円の人がマックス千円ですと言われれば、ルールだから従うしかないが
当然、MAXベットの千円で賭け続けるだろう。損しても大した額でもなく、大勝ちすれば賞賛されて気分もよい
ハイリミットテーブルの日常的な風景だ

しかし、MAXフラットベット賭けは大数の法則でいつかは負ける。ゆえに、MAXを客相対価で低く抑えることはカジノの利益になる
大賭け大勝ちはカジノの華だが、MAXベットフラットベット賭けは必敗法の1つである
0138三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/13(水) 11:33:38.01ID:MzNQ6y5t
ギャンブル依存症がしばしば感じる確信や直感というものがあるらしい
「今日はツイているから勝てる気がする、いや絶対に勝てる」
しかしそれは、強く信じていることが、実際に起こりうると脳内で変換されているからである
これを、確信バイアスと言う

確信バイアスに支配されるとギャンブラーは、大勝ちか大負けする
それで勝てないわけではないが、波が悪い時(ドローダウン)を乗り切るだけの資金がないために
勝って終わるのではなく、負けて終わるという状態に帰結してしまう
ギャンブラー破産の問題である

ゆえに、確信バイアスに支配されては勝てない

カジノのVVIPルームのリミットはマックスベットが40万ドルから100万ドルと言われる
資産100億ドル以上の大富豪にしてみれば、この金額は物足りないかもしれない
資産1000万円の人がマックス千円ですと言われれば、ルールだから従うしかないが
当然、MAXベットの千円で賭け続けるだろう。損しても大した額でもなく、大勝ちすれば賞賛されて気分もよい
ハイリミットテーブルの日常的な風景だ

しかし、MAXフラットベット賭けは大数の法則でいつかは負ける。ゆえに、MAXを客相対価で低く抑えることはカジノの利益になる
大賭け大勝ちはカジノの華だが、MAXベットフラットベット賭けは必敗法の1つである
0139三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/13(水) 11:34:09.21ID:MzNQ6y5t
カジノゲームで考えるべきことは3つ
★ツラ切りをしないこと(ルックしないなら常にツラに張る)
★縦横4もく以上走っている時のハンドはすべてルックする
勝負は「縦横3もく以内のレンジ」でのみ勝負する
そのレンジのシューの特長だけを観察して、確率的に不利な局面を見つけ出して
その逆のハンドに打つこと(確率的に有利な局面は存在しない)
★張り駒のベットアップベットダウンを的確に行うこと
的確とは常に勝ちを目指すという意味ではなく、撤退すべき時には未練なくフルブレーキング
押すべき時は逡巡を捨てて一気にベットアップする。見切りに長けること

モアヴルが言うように、カジノには偶然のラッキーと、偶然ではないラッキーの2種類がある
スキルはあっても運は必要だと、マージャンなどを嗜んだ人は言うだろう
しかし、カジノゲームに関しては、相手は名うての強いディーラーなどではないのだから
自分が間違わなければ、つまり「負け金よりも勝ち金がいくらかでも常に多い」ギャンブラーになれば
トータル収支で勝ちになる

ディーラーの新人が初めて職場デビューして必ず感じることがあるらしい
「俺は(あるいは私は)無敵か!」強い。次々と客を負かす。ただ、客の勝負を受けているだけなのだけれど
結果として、ディーラーは勝ち続ける
そこで当然思う。「私はラッキーな星に生まれた人間なのではないか」と

そしていざ、カジノに行って勝負して、ボコボコにされて思う
「なぜだ?」と
0140三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/13(水) 11:34:44.42ID:MzNQ6y5t
カジノゲームは短期的には運が左右することはあっても
長期的にはスキルが勝敗を決する。また、バカラやルーレットの場合はスキル同士のぶつかりあいではない

勝てば運、負ければ実力。負けを抑えてわずかでも勝ちが上回るメソッド
それはほんとうにわずかな勝ち越しで構わない。安定的に勝ち越せるための小さな積み重ねで
わずか1%程度のハウスの確率上の優位を上回ればターンオーバーが増えるに従い
必然的にバンクロールは増大していく

そこに立ちふさがる敵は何かと言えば、ツキに左右される勝ち方であり、まったく不要なリスクテイクである
まったく不要なリスクテイクとは簡単なことで「一気に負けを取り戻そうとして大玉で勝負しない」ということである

モアヴルは理論ではなく観察から持続的に「ラッキーなギャンブラー」が存在することを認識していた
その正体はスピリチュアルな能力なのか、それとも何か秘策でもあるのか

そんなものはない。モアヴルの見た「ラッキーなギャンブラー」とは、平均配当率が継続的に1をわずかに超えていただけなのである
0141三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/13(水) 11:35:58.03ID:zJTpd3Fb
まぁ自分の実力がどの程度が知りたいなら
以下の方法で試してみればすぐ分かる

バカラのゲームソフトをダウンロードして
MIN1-MAX500ぐらいのテーブルリミットで
MAXベットの1/10つまり50単位を勝ったら1セッション終了

これを100セッション連勝できるなら、カジノで十分食っていける
これが10セッションぐらいで連勝が止まるレベルだと厳しいね
ギリギリ勝ち逃げできるかどうかのレベル
平均5セッション以下でパンクするようだと確実に負ける

試してみるといいよ
0142三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/13(水) 11:36:36.78ID:zJTpd3Fb
イカテックはマーチンゲールをやると
当たった時にTIEプッシュする頻度が高い設定だから負けられない時の勝率が落ちるのよ

で、その時にプレイヤーに出目が偏ったら
強制的にバンカーが補正するから平均的にはバランスする仕組み

マーチンゲールは長期的には破綻するけど短期的には
罫線をチェックすれば、常に負けるわけじゃないことが分かるだろう

金持ちの仲間10人が520万円をもってディーラーをやっつけに行った話がある

ビックバックで10人全員が同じサイドに1万円からマーチンゲール
10連ツラが10回連続で出なかったら客の勝ちで各自10万円、計100万円のディーラーのヤラレ
10回以内に10連ツラが出たら客の負けで、計5200万円のハウスの勝ちとなる

100対5120の配当だから、まぁ確率的には客有利だが
高配当狙いのギャンブラーならハウス側に乗りたいよな

で、金持ちの酔狂を俺はゲームを中断してギャラリーしてたわけよ
ニューボックスの8デッキのトランプを1シュー消費する前に決着はついた
当然、客の勝ち。まぁ100万円ぐらいの凹みはカジノにはどうってことはない
けど、100万円ってカジノの従業員何人分の日当になるかね

持続的にやるならツラ切りは何をさておいても禁じ手であるが
まぁ金持ちのイタズラ的な意味でのマーチンゲールはあるかな
0143三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/13(水) 11:37:59.35ID:XNNdErd4
世界最古のギャンブルの1つがバックギャモンである

バックギャモンの原型は今から5500年前の古代エジプトのセネトと言われる
ローマ帝国を経て中東から中国に伝えられ
日本には7世紀に伝来し、双六として大ヒットした

双六は人気の博打として日本人に長く親しまれた
ランダムな出目を読むという意味では、今日のカジノゲームに通ずる

徒然草の110段には当時の双六の名人の言葉を吉田兼好がまとめている

兼好「双六の上手といひし人に、其の手立てを問い侍りしかば、」

名人『勝たむとうつべからず、まけじとうつべきなり。いずれの手か痛く負けぬべきと案じて、その手は使はずして、一目なりとも、遅く負くべき手につくべし』
0144三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/13(水) 11:38:31.55ID:XNNdErd4
分かりやすく説明しよう

★博打は不可測に賭けるものであるから
決め打ちで勝ち手を予想することはできない
だから、勝ちを狙うのではなく、負けを減らしていくべきである

★負けた場合に、再起不能なダメージを受けるような
あらゆる賭け方を排除しなければならない。(つまりマーチンゲールのような手)

★そういう手法が、いかに有効に思えても、その手は使うべきではない

★負けをいちもくでも先に延ばすこと
これは、おそらく補足説明が必要になるだろう

・一時的な負けを甘受しても、大敗北を可能な限り先の先まで、遅れらせよ、
ということ。例えば、勝負手と思える局面で、ダブルアップで仕留めようと思ったとしても、
時には途中で駒を引け(ベットサイズを下げろ)、ということを言っている
自信があっても、手応えが悪ければ、決して深追いするなということだ

★まとめると、この古代の名人が言いたいことは、
ギャンブルで必要なのは「受身」であると言うことだ
だから、大いに勝つことよりも、負けないこと、転がされることは想定した上で
立ち上がれる程度のダメージに常に抑えることが、
結果的に生き残って利益を残せると言っている

敗北は必現だからこそ、避けられぬ敗北の現実と真正面から向き合って、
潔く勝負して散るような手法を捨てて、
しぶとい博打を心がけよと言うことだろう。
次に繋がる負け方、そう、勝ち方ではなく、いかに負けるかが博打の極意ということになる
0145三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/13(水) 11:38:58.48ID:XNNdErd4
どうすれば勝てるかと「勝利」を中心にゲームを組み立てると
どうしても、それまでの蓄積された負債をどうやって大きく勝って解消するか
という手法になってしまう

大きく勝つことで帳尻を合わせるのはギャンブラーの常套手段だが
その際に、ハイリスクハイリターンの帰結として
大勢のギャンブラーが脱落するから
カジノは莫大な富を(期待値以上の儲けを)ギャンブラーから奪うことになる

勝利ありきで博打を打たないということは
博打のエンターテインメントを奪うことにもつながるから

それが攻略の基本だとしても、
ギャンブラーの多くは決してその手法を採り入れないだろう。
それはそれで正しいのだ
カジノはお金を稼ぐことがすべてではない
夢のような世界で我を忘れて楽しむところだから

しかし、バカラの達人として、ひと財産を築くのもまた一興だ
0146三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/13(水) 11:39:27.38ID:XNNdErd4
長いスパンで見れば
ルーレットの赤が10回出ない確率は2の10乗分の1である
約1/1000
広場に1000人が集められて、その中に自分がいるとする
監視台から銃を持った人間が広場に向かってパンと1発発砲して誰かが倒れる
この時の恐怖感に敏感か鈍感かによって
1/1000という確率の捉え方は変わってくる
怖い(それはあり得る)と思うならば
逆に、パーレーで10もくツラ1本取ってベットを1000倍に増やすことも信じられるだろう
その太ツラを1本取れればどんな沈みだって回復できる
ランはなかなか走るものではないが
必ずいつかは走る
結局、どのように賭けるかは、賭ける人の価値観や思想に委ねられているのである
0147三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/13(水) 11:40:09.07ID:5XraOLWh
罫線は大路(ビッグロード)を見ても絶対に勝てない

なぜなら大路の動きが過去と違うかどうかを判断できないからだ

大路だけでは流れが判断できないが
大眼仔・小路・甲由路を見ればシューの潮目が見えてくる

大路で分かることと言えば連目が伸びているかどうかだけであり
この情報から利用できる手法はパーレーとマルチンゲールだけであり
それらの手法では長期的に勝つことは出来ない
0148三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/13(水) 11:40:44.36ID:5XraOLWh
丁半博打は誰でも子供でも楽しめる簡単で単純なゲームだが
勝つために身につけなくてはいけないものは非常に多い

底が見え透いたゲームであるという間違った理解をしている限り何も身につかない

4要素が大事

★確率(知)を理解する。これは本でも学べるが、分からない部分は数学の先生に聞くなど
独学には頼らない方がいい。また、数学の先生は確率の知識はあってもギャンブルの専門家ではない

★ジンクス(勘)を磨く。経験則から、失敗のパターンを把握して、これを避けるのが勝負勘
「ここは勝負所だ」という勘は要らない。ヤバい筋を踏まない、危険を回避する勘に専念する

★ギャンブル思想。知識や経験は自然と身につくかもしれない
しかし、思想は自然と身につくものではない

人前でカッコ悪い勝負はできない、知り合いの前でいい所を見せたい
みっともない賭け方はできないという虚栄心は、ギャンブル思想と大きな関わりがある
0149三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/13(水) 11:41:12.40ID:5XraOLWh
ルックは絶対に必要なプロセスだが、ベットレンジが狭いためにルックをあまりにも多用すると
非常にストレスがかかるようになる。イライラすれば我慢ができなくなり、一気に崩れやすくなる

他力本願な思想の持ち主は、人間罫線を探すことが多くスキルアップの障害になりやすい
また、同じテーブルの客の賭け方や勝ち負けに影響されやすく、メンタル面でも動揺しやすくなる

どこで退くかも、ギャンブル思想なしでは決断できない
連敗で熱くなった時に大玉で一気に取り戻そうとする間違いを止めるのは自制心ではなく思想である
「私は主義としてそれをしない」という揺るぎない意志なくして、ブレーキは踏めないだろう
博打の核心部分は「受身」である。転ぶのは試合のうち。起き上がれないのがいけない

どんなに確率の知識があってもジンクスに知悉していても
一度のぼせ上がった頭を冷やすのは容易なことではない
だから、知識と経験だけでは、勝てないのである
「冷静の大切さ」という知識と経験を安定的に活用しうるものがギャンブル思想である
0150三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/13(水) 11:41:55.90ID:5XraOLWh
その賭け金額に恐れを抱いたら絶対に賭けるべきではない
それは知識として経験として誰もが知っている
その賭けの直前に、ギャンブラーは「これはアカンやつや」という勘がビンビンに働いている
にもかかわらず自分を止められない
人は思想的な生き物であるから、そこに思想がなければ簡単に間違いを犯す
それは絶対にやるなと命じられるのは自身の中にそびえ立つ強固な思想のみである
「博打の時だけは私に従えよ」という思想にギャンブラーは支配されなければならぬのだ

確率知識、勝負勘、ギャンブル思想
最後に必要な要素は「逃避の受容」である

ギャンブラーはしばしば、大きな負の波に襲われる
その波に立ち向かってはいけない

そのような勇ましさは、ほかの時に発揮してもらって、博打の時は勇ましさは要らない
いつでも逃げ出すのだ。博打においては逃げることは恥ではない

なぜならばギャンブラーはルール上の劣位に置かれているからである
この劣位を凌ぐ方法が2つだけあり、1つはベットダウンベットアップの自由
もう1つは「逃げ」「抜け」の自由である
0151三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/13(水) 11:42:30.21ID:5XraOLWh
この2つの自由を駆使して有利に戦うためには
「戦い切らないこと」が大事である
常に逃げる、常に抜ける
私たちは親や教師や先輩や上司などさまざまな人たちから
人生は逃げ切れないから立ち向かえと教えられるだろう

だが、丁半博打に関しては、徹底的に逃避行動、退避行動、退却、撤退、出口戦略が求められる
これがおろそかなら間違いなく地獄を見る

押すべき時は思い切り押して、引くべき時は思い切り引かねばならない
初心者や未熟なドライバーは、アクセルを踏む足もブレーキを踏む脚も縮こまっている
ギャンブラーは「押せないし引けない人」「押せるけど引けない人」この2種類が多い。ほとんどだ

積極的に引けない理由は色々あるだろうが
あなたの中に逃げることをよしとしない何かがあるのではないか
または、今逃げても、いずれツケを払わせられるから今しまつした方がいいというモラルはないか?

博打は時に逃げて逃げて損失を先送りしながら細かくチャンスを捉えて損失を減らしていくゲームだ
そこbナ逃げると後で試謔阮゚しが大変bセと思ってはいbッないのだ
この「負け逃げ」はギャンブルの最高難度の技術であると言ってよい
それは、なかなかできない
その場でケリをつけようと、間違った判断を下して、ギャンブラーは気化したアルコールのように消えていく

確率を理解することもなかなか難しいだろうが
これを学ばないことには勝率は上がらないし勝負の流れも見えてこない
ジンクスを積み重ねることも難しいだろうが
これを蓄積しなければ同じ間違いを難度も繰り返すことになる
ギャンブラーの思想は、おそらくは人間性やセンスとも密接な関係がある
「それ」がギャンブラーに向いていなければ、有益な思想が形成されることはないだろう
逃げを受容すること。これがおそらくは何よりも難しいに違いない
誰だって勝負から逃げたしたくはないのだ。勝つために、それを成し得るのは容易ならざることだ。
0152三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/13(水) 11:43:59.71ID:ndecIFKI
古くはカルダーノに遡る数学者や
谷岡一郎とか森巣博とか基本的にIQの高いタイプのギャンブラーの限界は
カジノゲームを理解する最初の段階で
丁半博打はどう考えても底が浅いと結論せざる得ない所にある

相当いい線行ってる森巣でさえ「科学は信じないが非科学はもっと信じない」止まりだ
丁半博打の勝ち方は、コロンブスの卵に似ている
科学的に卵は立たない。何か仕掛けをして立たせるとしたらそれはイカサマ
だから、卵は立たないという結論に至るしかない

しかし、カジノゲームの丁半ベットに関して言えば
「卵は完全に立つ必要はない」のである。ここを見落としている
卵を不完全でいいから「一時的かつ一定比率以上を安定的」に立たせればいい
具体的な数字を言えば、平均配当率が100%(1)をわずか超えれば回せば回すほど少しずつ利益は増えていく
0153三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/13(水) 11:44:26.05ID:ndecIFKI
バカラのペイアウト率は自然確率で98%と算出される
これは一律に出鱈目に賭け続けた結果として大数の法則により結論づけられる最終的な数値である
これに抗って、ペイアウト率を常に平均101%以上にするだけで良いのである
大勝ちに不可欠とされる無理なリスクテイクはせずに、わずかに勝ち越せるメソッドさえあればいい。それだけを繰り返す

連勝は続かないとボヤくギャンブラーほど短期間で大きな勝ちを狙っている
過大なリスクテイクが連勝を阻む原因であるという自覚がない
ギャンブルで勝ち残るすべは、必敗の法則を回避することであり、勝ちを決め打ちすることではない
その必敗法の最たるものが「結果的にしばしば大勝ちしてしまう」ギャンブラーの賭け癖である

短期的な大勝ちこそが継続的にわずかに期待値を上回る賭け方の確立を阻む元凶である
それは、まさしくコインの裏と表の関係であり、一体の関係にある
浮上と沈みの勢いは同一ではないものの、賭け方の工夫で波を安定させることは可能だ
また、可能であるという前提に最初から立たねば、その先の探求そのものが行われない
0154三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/13(水) 11:44:53.07ID:ndecIFKI
IQの高いギャンブラーほどこの探求を、ことの最初から放棄してしまう傾向がある
愚直に探求を続けられるギャンブラーだけが、最後に金鉱を掘り当てる。それはどういう人か
木枯紋次郎は、架空の人物ではあるが博打が強かった人物として描かれてる
そのモデルは江戸時代に無数に存在したと言われる無宿人の流れ者である

彼らは最低限の教育さえも受けていない棄民であり凶状持ちであり少なからず不可侵民だった
一方、江戸時代のヤクザの家業は賭博である
彼らは博徒と呼ばれ博打を生業にしていたが博徒が博打を打つことは固く禁じられていた
江戸時代の博打は現代で言う非合法の闇カジノとは少し違う

いわゆる天領と言われた武士等の非直轄領における治安維持を博徒は担っていた
その見返りに与えられたのが御法度の賭博の開帳である
大店の旦那衆の末席で博打を打っていたのが流れ者の無宿人であるが
彼らは渡世人として博徒の親分に仁義を通して存在を許された
0155三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/13(水) 11:45:16.71ID:ndecIFKI
渡世人は親分から寝食を保証され賭場への出入りを許された
その見返りとして出入りの時は兵隊として恩に報いたのである
渡世人は基本ヒマ人である。有り余る時間を生業である博打の勝ち方のみに費やした
それ以外にすることがなかったから他に選択肢はなかった

つまり賢い選択の上に、博打の勝ち方のみを探求したわけではないのである
生きる道はそれしかなかった。だから彼らは博打に強かった
渡世人は賭場で少しだけ勝たせてもらい
利益を若衆に心づけとして渡して、また次の賭場へと移動する流れ者である

渡世人は立場上、世話になっている親分が経営する賭場で荒稼ぎすることは出来なかった
そのような事情があるため逆に、大きく勝つようなリスクテイクをする必要性もなかった
ここでも渡世人は自らの賢い判断ではなく、自身が置かれているやむをえない事情により
「継続的に勝ちやすい」手堅いメソッドを結果的に身につけるしかなかったのである
0156三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/13(水) 11:45:44.05ID:ndecIFKI
賭博で勝つというのはそういうことである
胴元もテラさえあれば余裕で勝てるわけでもない。厳しい時もある
賭博道の徳目は自制心と辛抱と言われるゆえんである
渡世人は立場上、実力以上の博打を打つことは許されなかった。だから渡世人家業は成立した

現代のギャンブラーは自由である
どのように賭けてもいいし、賭けなくてもいい
自由だからこそ、渡世人のように型にはめられることもなく、存分に負けられる
継続的に勝つ方法を選ぶ自由もあるが、旦那衆のように悦楽に溺れる勝ち方を選ぶことも可能だ

しかし人間は弱い
博打が与える快楽にすべてを委ね、我と我が身を忘れる
時に、ギャンブルをする目的がお金であることさえも忘れてしまう
勝負の敗北によって心に生じた亀裂を埋めるためだけに博打を打つ
0157三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/13(水) 11:46:08.56ID:ndecIFKI
ギャンブルをギャンブルにしない方法はある
資本主義から贅肉をすべて取り去ったものがギャンブルである
50年持つ企業があるように50年持つギャンブラーも存在する
ケインズは人間は必ず破綻する存在だから永久性は重要ではないと言った

ギャンブラーも永久ではないが人の体も永久ではないから永久性は必要ない
にもかかわらず、永久性(絶対性)を持つ必勝法をギャンブラーは追う
もしそれが存在するなら、そのゲームはカジノから撤去される
撤去されないまでも、カジノの片隅に追いやられる。チェスやポーカーのように

あるいはルールをより厳しくされる。ブラックジャックのように
幸い、バカラやルーレットや大小などの丁半博打は
絶対性を持つ攻略法が存在しないために有利なルールでプレーされ
客はハウスの期待に応えて、しっかりと「ギャンブル」してくれる

だが、それ以外の道を選択する自由がギャンブラーにはある
ギャンブルをギャンブルにしない方法
それは渡世人のように謙虚に賭ければいいのである
ハウスを潰すほど大勝ちしてやろうとカジノにたむろすギャンブラーとは真逆の生き方である
0158三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/13(水) 13:01:06.73ID:XNNdErd4
カジノゲームは
非常に複雑なことを分析して単純化できる
だから
丁か半、黒か赤、プレイヤーかバンカー、パスラインかドントパスという
二分の一の答えに対して
全問正解とかハンド勝率9割などといった近視眼的なアンサーではなく
平均配当率のプラ転というテーマのみに専念しなければならない
見るのは木ではない。森なのである
多くのギャンブラーは木の揺れに一喜一憂する

何をもって勝利とするかは人によってまちまちである
富豪はカジノで1000万円勝っても仕方がない
短期的で局地的な名声や栄光を求めて大勝利の愉悦を求める
そして100億円損する人もいる
カジノゲームに求めるものは人それぞれだ

私自身はカジノに求めるのはお金だけである
虚栄心や一時の興奮や楽しさなどは全く求めていない
楽しくないとさえ言える。楽しくはないが、仕事だからやっている
お金のためだから負けても恥とは思わない。嘲笑にも耐えられる
ゲームテーブルに居合わせた人たちは、ゆきずりの他人でしかない
0159三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/13(水) 13:01:41.21ID:XNNdErd4
良い罫線を探して渡り歩く人たちがいる
良い罫線は確かに存在する。しかしながら、良い罫線とは負けてもフォローできる
枝葉が張り巡らされた罫線のことであるからシューホッパーは深い綾が見えていない
ギャンブラーは長っ尻でなければならない
また、良い罫線と出会う頻度を増やすために
進行の早いミニバックを選ぶのが正統的だし、他のお客さんは少ない方がよい

大きく勝つ勝ち方をチョイスするのは名誉を重んじるならやむをえないことである
それは、継続的に、持続的に勝てない。サステナブルではない
期待値1以下というルール上の不利を、よく計算した上で凌ぐメソッドさえあれば
資金と時間を投入することによって、比較的安定的に儲けることができる

勝つと儲けるはまったく次元の違う話である
平均勝率3割の方が、平均勝率7割の時よりも稼いでいることは珍しくないだろう
それだけリスクテイクしているということだ
勝率の上下変動はランダムなもので俗に運やツキなどとも呼ばれるが
高勝率を待つ賭け方は、安定的に利益を上げることはできない

勝率の揺らぎの中で、勝率が高い時の賭け方、勝率が低い時の賭け方が
それぞれあるからである。勝率が低い時に、どう戦い、どう負けをいなすか
勝っている時は運良く勝手に勝っていくだけだからどうでもよい
確率的に必現する低勝率の時間を想定損失以下に抑えることだけがテーマとなる

勝っている時の勝ち金のリードに対して、勝率が下がっている時に
どれくらいアクセルを踏み、ブレーキを踏むかを、冷静に精密に決めていく
出目の連続であるシューは同じことの繰り返しである
ワンサイドのツラやテレコのランは無視するとしよう
すると、見るべき点は狭いエリアに集約されることに気づくだろう
0160三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/13(水) 13:03:06.14ID:XNNdErd4
そのゾーンで起き得るパターンはほとんど限定的である
ランは切り落とされているわけだから、長い手足は存在せず胴体部分だけである
胴体の動きは、決まった動きしかしない、いや決まった動きしかできない
動けるゾーンが限定されているからである

そのゾーンの中で、こういう時はこういう動きをするから
その可能性が希望から確信に変わった時に大きめのチップを張れば
それを落とすこともあるだろうが、そういう勝ち手にハンドの勝率さえ
平均50%を少しでも超えていれば、時間はかかるが最終的にはプラ転するのである

ここで大切なのは、勝った時のリードを浮き玉オールインなどすれば
勝てれば気持ちよいかもしれないが、もし負けた時には
次に必現する低勝率のターンで苦しい戦いを余儀なくされるということだ

そんなのは金の力で勝てばよいと、マーチンゲールを仕掛ければどうなるか
やはり、持続的・継続的・安定的に勝てないから、トータルで負けてしまう

やめようと続けようと、常に一定のセッションの中で平均して勝ち続けること
その平均配当率は100%さえ超えていれば、どれだけわずかでも構わない
あとはターンオーバーをどんどん増やしていけばよいのである
ここで説明しているのは、カジノゲームで儲ける「ルール」である
勝ち方そのものではない。だが、ルールを知らずにプレイしている人たちが多い

そしてカジノはカジノが決めるルールさえ客が守ってくれるのなら
客が「儲けられないルール」で賭け続けるのは、オールウェルカムなのである
ソープ教授が考案したカードカウンティングによって
ブラックジャックのルールは著しく不利になった

たとえばシングルデックのブラックジャックテーブルは
カードカウンターにとって最高の環境である
しかし、スプレッドはなし。フラットベットで賭けるしかない
期待値が1を超えた時にどかんと大玉を打ち込むことができない
0161三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/13(水) 13:04:52.33ID:XNNdErd4
攻略法が表に出れば、ルールが変わりゲームで勝つ可能性は低くなる
だから攻略法は誰もが知らない方が、知っている人には都合がいいのである
「簡単じゃないから価値がある」のである。研究する意味がある

個人的な意見だが、オンラインカジノは勝率設定のために苦しい局面の連続である
だから、稽古になる。訓練になる。リアルカジノはあまりに楽に勝てすぎる
だから、甘く見て、強烈なしっぺ返しを食らうのだ
私はマカオでプレーしていても、部屋に戻ったらオンラインカジノをやる
この苦しい局面がリアルゲームでも必現することに備え、襟を正し、脇をしめ、気を引き締めるのだ

感覚を身に着けるためだからオンラインカジノで大金は賭けないし出金も相当たまったときだけだ
稼ぐのが目的ではないからネットカジノは何でもいいと思う。私はカリビアンカジノを使っている
苦しい経験は大きな財産である。なぜその時、苦しかったか、必ずメモに残しておく
苦しかったのはなぜか、それには必ず理由がある。その理由を解き明かしていくことが、勝てる手法につながって行く

苦しく辛い経験は宝の山なのである。それを自覚化できるかどうかが、ギャンブラーに与えられた宿題なのである。
0162三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/14(木) 13:27:02.82ID:JEZZ4DEW
ヤコブ・ベルヌーイが見出した大数の法則によって
ギャンブラーは、カジノのコミッション分は必ず負けるという理論がありますが、
これはノールックフラットベットで賭け続けるという前提であり、
負ける原因はハウスエッジが原因と言うよりは負けを取り戻そうとして深追いしたり、
大玉を打ってリカバー出来ないダメージを追うからです。
勝ち逃げをして、負け逃げをして、浮き沈みを繰り返しながらも最終的な平均配当率が100%を超えれば、
ターンオーバーの分だけ利益が積み重なっていきます。
0163三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/14(木) 13:27:41.72ID:JEZZ4DEW
しかしながら、なぜ無理な取り戻しに出てしまうかと言えば、
一度退却してもまた勝ち越せばいいという自信が賭人にないからなのです。
「この局面は追わない。次のチャンス局面で勝てばいいんだ」という考えに至るには、
勝ち手をある程度絞りこめるレベルにならないと無理でしょう。
おそらく、セオリー通りに負け逃げするだけでは、ズルズルとジリ貧で沈んでしまうと思います。
「負け口」はもうはっきりしています。追ってはならない必然的な流れがあり、その確率の罠からいかに身をかわすかが、
バカラのスキルです。それは定式化できるものではありません。なぜなら、定式化された時点で、すでに確率の罠にはまっているからです。
定式化されないメソッドとは、不確実なものに頼ることになります。
それは運見勘です。それをハンドリングするものは、個人の価値観や思想によっても変わってきます。
0164三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/14(木) 13:28:27.45ID:JEZZ4DEW
私自身は地面にひれ伏しながらも、リスクを避けて最終的な平均配当率がプラスになればいいという考えです。
でも、それは万人にとって受け入れられるものではないでしょう。
勝つためにはそうしなさい、とベテランから言われても受け入れられない人はいると思います。
そういう人は、せっかくコツコツ稼いだ勝ち金を浮き玉オールインしなければ精神的なバランスが取れなかったりします。
そして、そういうギャップが崩れるきっかけになってしまうわけです。
バカラに求められるのは、不完全ながらも何とか凌げるメソッドを背後から支える、辛抱強さや信念や謙虚さ、
あるいはカジノの華々しい栄光を捨てられるある種の無欲さのようなものと思います。
明らかに欲の分だけ、恐怖の分だけギャンブラーのハンデとなります。
その場その場は奪われる現実を許容しながらも、目先の金を強欲に奪おうとはせず、長期的に着実に平均でトータルでプラスに振れれば、
それ以上理想的な勝ちはあるでしょうか。
やはり、勝つことではなく、なるべく負けを少なくしていくことがバカラの本寸法と言えるでしょう。
相手に一本勝ちすることでなく、何度も何度も転がされても、何度でも立ち上げれる受身に長けることだけだと思います。
そのためには、勝ち率は少しでいいから、大きく負けないことが絶対条件となります。
しかし、矛盾するようですが、大事なのは退却する見切りだけでなく、一手か二手か三手は太く打てる見切りも時には必要です。
そこで負けたときに、どう立て直していくかを想定しながら、その勝負手に果敢に臨んでいかなければならないのです。
そして負けた時には、しっかりと雌伏して、一気に取り戻そうとはしない辛抱が求められます。
このような取り組みは決して、楽しいことばかりではありません。
カジノは娯楽じゃないのか、と言われれば一言もありません。
そう思うと、私のような考えでバカラを打つのはかなり特殊であり、
ギャンブラーとしてある意味、勝ち負けは別として正統派ではないのだろうなとも思うのです。

フョードル・ドストエフスキー
1866年 ドイツ ヴィースバーデンにて
0165三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/14(木) 13:29:20.79ID:mHJb9eD+
自分がバカラを初めてやったのは2000年頃で
会社の社員旅行でした
当時ITバブルという短い好景気が情報通信業界にありました
でも私たちの会社はケータイ電話の販売会社でITとは直接関係はありません
でも、会社の株がIT銘柄として扱われて急上昇したのと
ケータイ電話の販売がとても堅調だったので最高利益を上げて
そのご褒美として2泊3日のマカオ旅行に行くことになったのです
当時のマカオは外資にカジノ事業を開放する前ですから
カジノホテルは場末感がみなぎっていました
自分はギャンブルはほとんどやったことがありません
その理由はあまり勝てなくていい思い出がなかったからです
0166三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/14(木) 13:30:10.48ID:mHJb9eD+
競馬も誘われて行きましたがかすりもせず。タイキブリザードのぬいぐるみを買って帰りました
パチンコはスーパーコンビという一発台に嵌ったことがありました
しかし、1発台は規制でなくなりデジパチは物足りなくてやりませんでした
スロットは一度もやったことがありません。ですから何年ぶりかでやるギャンブルでした
私たちは、スタンレーホーの経営する大型カジノに行きました
見るもの珍しくて、同僚とあちこち見て歩きました
でも、テーブルゲームは敷居が高くて、カード系は近づきませんでした
面白そうだなと思ったのは、タイサイとクラップスとルーレットです
でもクラップスはルールが分かりませんでしたので、すぐに離れました
ルーレットは、これは分かりやすいので同僚に「やってみるか」と言いましたが
非常に込んでいたので立ち賭けの客が多かったんです
座っている人のチップの上にチップを賭ける客がいて、何か胡散臭いねとなり離れました
次に行ったのが碁石みたいなのを投げるゲームでファンタンとかいうゲームです
見ていて面白いのですがルールがいまひとつ飲み込めません
我々は休憩ベンチに移動して一息つきながら、カジノは色々なゲームがあるんだねぇと
話していました。そこに先輩が来て、タイサイで儲けたからお前らも来いと言われ
ついていきました。タイサイはサイコロの入った筒をプッシュするとサイコロたちがコロコロと回る愉快なゲームです
カシャーンというプッシュ音が何とも小気味よいのです。タイサイは色々と賭け目はありますが
大か小にかければいいので、さっそくやってみました
0167三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/14(木) 13:30:47.08ID:mHJb9eD+
100香港ドル賭けで、同僚は2勝1負、自分は1勝2負。何か面白そうだったので続けたかったのですが
先輩のバカラに行くぞとの鶴の一声で、ついていくことにしました
先輩は大バカラがやりたかったのですが、あいにく大バカラのテーブルは満席
場所のよくないところにミニバカラのテーブルが空いていたので、一行はそこでボックスを開いてもらったのです
バカラは承知の通り賭け金がタイサイやルーレットより高いのですが
そこのミニバカラはミニマムが500円ぐらいの安いテーブルでした
先輩の軍資金は50万はあったと思いますが我々は5万ぐらいだったので
我々の資金力に合わせてくれたわけです
先輩が我々に教えたのは悪名高いマーチンゲールでした
でも同僚がこの方法に難色を示したので我々はマーチンはやらずに1枚賭けでチビチビ賭けていました
先輩はマーチンゲールであっという間に5万ぐらい稼いでいます
我々は5千円ぐらい沈んでいました。そこに社長が来て先輩にブラックジャック教えろと言い
先輩は社長と去っていきました。残された我々は、バカラ続ける? と話し合いました
あんまり面白くないよね、と同僚は言いました。スロットでもやろうかと言われ
いや、マカオまで来てスロットなんかやりたくないよ、と答えました
同僚はしばらく考えて言いました
0168三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/14(木) 13:31:35.19ID:mHJb9eD+
「この金、ダラダラ賭けてもたぶん負けるよな。記念に全額1発勝負しようぜ」
と言うのです。そうだなと、思いそれに乗ることにしました。種目は、タイサイ
相談して小に約3万円、ストレートナンバーに3を約1.5万円賭けました
ストレートをはずしても小が当たればちょい勝ちです
よしやろう、となった直後、先輩が後ろにいて
「お前ら、カジノで5万危険に晒して1万勝ってどうすんだよ」と言うのです
それもそうなのかなと、同僚を見ると、そりゃそうだなぁという顔をしているので
結局、ストレートナンバー3に全額オールインすることにしたわけです
1個でも当たってくれと、願いながらカシャーンというプッシュ音に手を合わせる我々
サイコロは3 3 1
オッシャー! 3倍付けやー
約4.5万円は13.5万円になり、我々はさっそく夜総会に出かけて、スッキリしてから上海蟹をたらふく食い
冷えたチンタオビールを痛飲しました。チンタオビールがなぜうまいかと言うと
チンタオはかつて第一次大戦までドイツがこの地に権益を持ちドイツがビール工場を作ったからだそうです
締めに海鮮五目そばを食べて、セナド広場の屋台で買ったエッグタルトを頬張りながら
また、マカオに来てみたい? と同僚に尋ねると
いやー、マカオは今回で十分だろう、と言いました
豪遊しましたが手元にはまだ約5万円以上残っていました
同僚は部屋へ帰り、自分はバカラをやりにカジノに戻ることにしました
0169三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/14(木) 13:32:19.44ID:mHJb9eD+
これが自分のカジノギャンブル初体験ですが
この経験は自分の人生に大きな影響を与えました

カジノに戻らなかった同僚は、その後家庭を持ち、出世して順風満帆な人生を送っています
自分は、あれから、明らかに孤独でやさぐれた人生を送るようになりました
二人の明暗を分けたのは、あの時(部屋に戻るかカジノに戻るか)の選択だったのだろうと今も思い出されます

20年近い歳月が流れ、自分は今もバカラを打っています
バカラで107億円損した大王製紙の井川元会長はバカラを次のように評しています
「バカラは偶然性が支配するため定石もへったくれもなく
いくら頭脳プレイを展開しようとしても、頭を使う余地はどこにもない
勝つか負けるかは運次第だ
運に賭けるしかないからこそ、頭脳プレイのゲームとは違った醍醐味がある
偶然性と勘頼みのバカラは実にエキサイティングなギャンブルだった(溶ける/幻冬舎文庫)

もし、井川さんが言う通りなら、バカラで持続的に勝つことは不可能です
確率の陥穽に落ちて膨大なターンオーバーに締めるエッジ分をきっちりと失うからです
自分は、バカラで継続的に勝つ道は
「確率的に沈んでいくエッジを何らかの方法で少しだけ持続的に浮かせてプラスに導くこと」
しかないと思っています。胴元がわずかな確率上のハウスエッジの優位で稼ぐのと同じ方法を
確率の知識に忠実に押していきながら、いずれその方法は破綻することは想定した上で
破綻しかけている時に平均配当率をプラスに浮かせるための、ギリギリの勝負をして期待値1超えをキープすることだと思っています
0170三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/14(木) 13:33:03.49ID:mHJb9eD+
ですから確率の知識がなければ話になりませんし、確率に忠実なだけでも負けるのは科学的事実ですから
少数の法則で必現する偏りを、期待値が1を下回りそうな時だけ、追い込んで追い込んで仕留めるしかないと思うのです
ギャンブルは確率・勘・運が大事とは言われますが、運は除外すべきでしょう
確率の知識と勘(ジンクスの積み重ね)が、生き残りを左右すると思います
それは具体的な運用方法は
勝てそうな勘というのは存在しません。そこで勝てそうというのは、確率上のロジカルな優位点だからです
勝つのは確率に身を委ねる行為でしかないのです。これに対して勘と言うのは
「この流れでこの展開でこのパターンが現れて自分はいくら負けていて取り戻そうとしていて、すでにダブルアップで二敗している」
このような状況なら深追いするな、と直感が働きかけるのが勘なのです

勘は間違えます。でも間違えてもいいのです
勘が狂って儲けそこなった、なら笑い話ですみますが、勘が狂って損をしたでは笑えません
勘は、危険を察知して撤退する時だけ、働かせるべきなのです
ギャンブラーの真価は負けている時にこそ、存分に発揮されるのです
その勘は、本で学べるものではありません
各自が自分の経験からつかみとっていくしかありません

一方、確率は、ある程度は知識や知恵だろうと思います
でも、それを得た人が、誰かに教えることはありません
お金がいっぱい入った財布をひろったことなんか人生に一度もないですよね

勝てる知識はお金と同じです
だからそれを人に配ることは絶対にないのです
その勝ち方の手法が広まれば、カジノのルール変更で使えなくなり
「手元にあるお金を生み出す金の鶏」は永遠に失われるのですから
0171三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/14(木) 13:33:49.31ID:mHJb9eD+
知識と勘は日々見ているのに見落としていることの中にあります
バカラは偶然な出目の連続だからこそ勝つチャンスがあるのです
逆に言うと、もし仮に偶然でなければバカラで勝つのは著しく難しくなります
偶然性こそがバカラで勝つ鍵なのです

まずそこを押さえなければ、もうひとつの必須能力である直観力だけでは凌げません
確率における偶然性の正体を解き明かすこと
それは、それほど簡単ではない方が、あなたが気づいた時には逆に有利なのです

繰り返しになりますが、その知識だけでは勝つことはままなりません
知識という司令塔がボールを勘に適切に送り込むことによってシュートを決める連携プレイなのですから

パターンを読むのはIQかもしれませんが、何か嫌だなという過去の記憶を瞬時に引き起こせる能力は感覚的な能力でしょう
人は論理と感覚のどちらかに偏っていると言われます。感覚的な人は論理的な理屈っぽい話を嫌いますし
論理的な人は、論理の裏づけのない話を土台に行動することをことのほか嫌います

あのアインシュタインでさえ、ランダムのような不安定なものは科学として認めないと言っています
それは科学であることはアインシュタインも分かってはいたのですが、科学は不確定な事象を軸に展開すべきものではないと警告したのです

ギャンブルは科学ではありません。ただの当てものです。博打がはずれたからといって橋が崩落したりしません
ただ、はずれたギャンブラーがお金を失うだけです。しかし科学ではなくても、科学の切っ先がギャンブラーの鼻先を舞っています
ギャンブルの科学を知らずして、ギャンブルを戦うのは素手で剣士に立ち向かうようなものです
0172三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/14(木) 13:34:34.46ID:mHJb9eD+
勘に優れた人が論理を厭わず、論理に優れた人が直感を厭わない
博打の本質が科学と非科学のアヤである以上、科学と非科学のはざまで、柔軟にしなやかに予測を積み重ねていくのが勝てるバカラです

この1手に勝つんだ、というギャンブラーは多いですよね
勝つ手法に「この1手」は残念ながら存在しません。ただし、有利に戦えるゾーンで、少しずつ敵を追い込んでいく
返り討ちにあった時は、うまく体をかわし、転がる。常に、平均配当率で勝ちを獲得するということは
ワンシーンではなくワンシークエンスで勝つということなのです

「いきます」と一言いって、チップがぎっしり入ったスタックを押し出す
そして勝つ。それはまさにほれぼれする華麗なる勝利のワンシーンでしょう
自分もそんな勝負には憧れます

しかし、自分には自分の道があり、運に任せる博打を打つことはできないのです
だから、小さく勝ちを積み重ね、小さく損切りを積み重ね
計算してみれば、確かに期待値が1を超えていた(なんという奇跡だろうか)
そのような取り組みでしか、チップを賭ける事はできないのです

チップは千ドルまでで1万ドルからはビスケットと呼ばれる蒲鉾状のものに変わり
そして、世界のカジノのマックスベットは(シンガポールをのぞき)
事前打ち合わせなしに賭けられるのは平均すると40万ドル程度と言われます

したがって、自分はバイインしてビスケットを受け取ることは手法上、ありえないわけです
また、それ以外の方法で勝てる方法もあるのかもしれない(それは厳しいと思ってはいますが)
という可能性も、頭から否定したくはありません

自分が間違っているとしたら、それは素直に受け入れたい
しかしながら、自分の賭けのスタイルはほぼ完成されてしまって
この形で戦うしかあるまいと、そう思うのです
だから、結論から言えば、持続的に長期的に勝つ方法はおそらくは1つではないだろうということなのです。
0173三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/14(木) 16:06:24.31ID:mHJb9eD+
カジノの必勝法はベルカーブ法をマスターすること

そのためには少数の法則や二項分布の理解を深めること

二項分布を簡単に説明すると
コインを1000回投げると、表5裏5が一番多く、次に多いのが表6裏4と裏6表4

この3種類が出る確率は全体の8割を超える
すべての目は、表0裏10 1/9 2/8 3/7 4/6 5/5 6/4 7/3 8/2 9/1 10/0の11通り

だから5/5 6/4 4/6 で決着する方の出目に賭けていけば平均配当率をプラスにできる

ルーレットのシューで見てみよう

赤黒赤←赤のツラ目が3もく、黒のテンコ、赤のリャンコで赤5黒1のシュー
赤 赤 次は何が出るだろうか。5/5 4/6 6/4の出目確率は8割である
赤   ゆえに、平均値では次に黒が出る確率が50%を超える
0174三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/14(木) 16:06:43.48ID:mHJb9eD+
これは二項分布の基礎中の基礎である
確率を使って勝つというのは回数を増やしても平均配当率を維持できる賭け方のこと

しかしカジノは寺銭というディーラー優位に設定されているから
コミッションが引かれて客は不利になる

そこでベットサイズを上げてカバーしなくてはならない
そのカバーする時の確率をMAXに上げなければカジノは勝てない

赤黒赤黒赤←さて次は、どちらが出る確率が高いだろうか?
赤 赤黒  確率的には50%である(0は除く)これを独立事象と言う
赤     しかしこの10手が赤6/黒4で決着する確率と赤7/黒3で決着する確率は
      1000回まわした時にイーブンにならない
      6/4の出目の方が7/3の出目よりも出現率が高いからである
      つまり、その時々のピンポイントな確率は50%でも
      何回もプレーを重ねるとセット確率に平均値が従属するのである
0175三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/14(木) 16:07:25.76ID:mHJb9eD+
このようにカジノゲームは個々の確率を追っていくのではなく
セット確率の中で個々のハンドがどのような確率パターンの影響下にあるかを認識し
不利となる従属事象を排除しながらベットサイズをコントロールし
回数をこなして平均配当率を上げていくのが本寸法といえる

ここで一番重要なのは、プラ転のポイントは周期的に現れるものではないということ
カジノゲームで必要とされる確率は科学の部分ではない

オイ、そこやろ、そこに隠れてるんやろ、わかっとるんや、はよ出て来いやコラ
という類の限りなく確信に近い強気な予想ということになる

科学に強い人はそのような不完全さを非常に嫌うため(欠陥や事故の元になるから)
その知識を丁半博打に応用することが出来ないのである。
0176三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/14(木) 16:11:15.66ID:1KVr01xD
ランドカジノなら勝てる
確率を勉強すれば
しっかり練習してメソッドを構築すれば
無理な目標を立てなければ
勝てる
時間がかかっても構わない
100万円を1000万円にできれば1000万円は1億円になる
シンガポールのMAXベットは8000万円
このバンクロールで1日1000万円勝つ。50日連勝すれば5億円になる
滞在制限とテーブルリミットがあるから、1年300日として最大30億円が限度
人生お金がすべてではないから、あなたが必要な分だけ稼いだら
あとは静かに、謙虚に生きていけばいいよ。金があるからって偉いわけじゃない
金なんてこっそり持っていて、小さな家に住んで、小さな車に乗ればいい
金があるなんて見せびらかしても、トラブルのもとになるだけ
とりあえず、腕を磨くことですよ
カジノは、たとえ実力があっても、無理のない目標を、コツコツと勝ち続けることが大切
負けきらないことなんです
打たれ打たれて打たれ越す
勝率が高すぎたり、最高配当の高い賭け方は駄目な賭け方なんです
勝率も低いし最高配当も低いけど、平均配当率が常に黒字で安定している
これが、富を築ける勝てるギャンブラーなんですよ
0177三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/14(木) 20:45:45.27ID:JEZZ4DEW
おすすめは2列目団子切りマーチン

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
○○ ○○   ○  ○  ○○○○  ○←2列目の団子ツラ切り
 ○      ○      ○ 
        ○

縦ツラが伸びる確率も団子ツラが伸びる確率も同じやが
団子ツラ切りならヤべエ時に
縦ツラ切りに転進できるやろ

縦ツラのみ追っている時にランが出たら、止めるか土天するしかない
それは精神的負担が大きいから深追いしてしまう

精神的な切り替えがやりやすい、団子ツラ切りはビギナーにお勧め
0178三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/15(金) 11:43:19.75ID:rqWLyE0A
https://youtu.be/vSKAdPMm3-U

この人の動画見まくってるのですがなんでこんなに当たるんだ?
世の中にはこんな人たちがごろごろ居るのですか?
うらやましーわ
0179三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/16(土) 19:01:07.46ID:3IvjivAy
去年1つの機種をがんがん回して、万$以上勝ったんですが、今年に入って全く勝てなくなりました〜
収束始めたと考えたがよいです?
逆にくそ負けしてたカジノ(これも同じ機種)が収束始めて、勝てるパターンにはいったりしますかね?
0180三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/18(月) 17:15:34.25ID:AMI3jL9e
勝負勘というものは
情報をツキに結びつけるのではなく
その逆で
「情報を捨てるために有益なのだ」
勝てるギャンブラーというのは情報を捨てる直観力に優れているし
そのための訓練を積んでいる
情報を積み重ねて積み重ねて、最良の決断に導くようなやり方は博打では通用しない
積み重ねを遮断するという行為は
「積み重ねたことが間違いだった」ことを認めて断ち切ることである
人間は過去の努力をそう簡単に捨てられない
それは、まだ役に立つものだと、どうしても未練が残ってしまう
その未練が判断を誤らせる
直感とはその対極に理論がいて
強力な理論や情報の分析に対して、同時にそれを全否定で切り込んでいく刺客を
ギャンブラーは心の内に宿さなければならないということだ
それほどまでに、情報を蓄えて考えに考えた結論はあっさり間違えるのがカジノゲームだ
考える力や知恵や知識や情報がなければ話にならないが
それをぶったぎる直観力も同時に必要なのである
ゲームが理論通りに展開する時もある。そんな時は直観力がしゃしゃり出る必要はない
そこでしゃしゃり出るようなら、それはそれでやはり負ける
展開通りに進まずに停滞している時に、事態を打開するための一手と言う物がある
その時のために、直観力は助っ人として、全力を尽くして切れ味を見せなければならない
情報を積み重ねて出たアンサーをぶった切る、といえば簡単なようだが
実際は、なぜその情報をぶった切るべきなのかという知的な勘の働きは当然ある
心に潜む少数派の意見である
博打は行き詰まり、転ばされることとは宿命である
その受身として智が勝るか勘が勝るか
シリアスな対決が行われる
それは決して葛藤ではなく、どちらが勝るかは瞬時に判断されるべき種類の卓越した慧眼なのである。
0181三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/20(水) 03:55:09.56ID:fZA2j6qh
エボのバカラをやり慣れてるとリアルカジノの罫線読みが簡単すぎて凄く勝ちやすく
思える。なんでかな?たまたまとかでは無いんだよね。
0182三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/20(水) 09:45:36.76ID:FyWx0vcR
マックス・ギュンターは運についてこう述べている

「プロのギャンブラーたちにとっては、運は実体のないものではなく
確かにそこに存在していると実感できるものだ
ランダム理論では、ただ偶然起きたに過ぎない出来事を
世の中の人が勝手に運と呼んでいるだけと言うが
プロのギャンブラーたちはそうは思わない」

「プロのギャンブラーにとっての運とは
何らかの方法である人が成功する可能性を
一定期間、高くしたり低くしたりする神秘的な力である」

カジノでは運の流れを、集中して観察しなければ、勝負ハンドを見つけることは困難である

また、運は自分の目には見えないが、誰かの所にやってきたり、離れていくのは
不思議によく見える。客観的な視点でみれば、運は明らかに実体と動きがある
0183三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/20(水) 09:46:14.82ID:FyWx0vcR
ランダムな出来事が「長い目で見れば」特定のパターンを示すという奇妙な現象について
いつか無秩序から秩序が現れるのではないかと仮説を立てる人は多い
しかし、常識に縛られていては、ゲームのランダム性に秘めた因果の道筋が見えてくることはないだろう

いま、当たり前と信じていることを疑い、ランダムに起きている事象に対して
それを見ているギャンブラー自身がランダムに対応しなければ、ランダムの正体を見抜くことは不可能である

なぜならカジノギャンブルにおける運とはランダムであり、その事象は因果的に決定された多くの系列が交叉した結果にほかならないからである

ギャンブルは人間の叡智をかけた戦いであり、生半可な知識を振りかざして攻めても
たちまち敗北するのは目に見えている

約50%の確率で勝てるはずのカジノゲームだが、回数をこなしていまうちに
勝ち組と負け組とに分かれていく。その境目はどこにあるのだろうか
0184三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/20(水) 09:47:34.72ID:FyWx0vcR
ギャンブラーは勝つために叡智を尽くした後で
どこかで自分を放り出さないと勝てないことを知る
自分の考えを、自分で否定しなければならない時がやってくる
自分が自分のままでは勝てないことに気づく
だからといって、出鱈目に賭けることはできない
カジノゲームの実力には科学的な限界がある。それを何かで必ず補わなければならない

だから、実力で勝っているうちは二流であり、本当に強い打ち手は運で勝つのだ
忍耐と揺ぎ無い信念なくして、実力と運を融合させて勝ち抜くことはできない
ギャンブラーは自分の「力」だけで、長期的な勝利を収めることはできないと
常に心得る必要があるのだ。もしギャンブラーが規則性にのっとって行動すれば
ゲームで生き残れない。自分で自分の規則性や予測を裏切らねばならないのだ

カジノゲームの本質はそのような矛盾に包まれている
自分を信じ、自分を裏切らなければならない
ランダムと対峙するということは、そういうことである

これを演繹すれば、博才とはかなり非常識な柔軟性のセンスということになる
ツラ切りは愚かな行為と思う一方で、ツラ張りしながら、次はツラ返しを図る狂気
それを冷静に、正確に、ロジカルに粛々とこなしながらも
勘を働かせて、緻密に積み重ねた推測のすべてを一瞬でぶっ壊す無節操な瞬発力

そんなものが、しっかり出社し、きっちり仕事して、家に帰る常識人に可能だろうか
0185三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/20(水) 09:48:16.69ID:FyWx0vcR
阿佐田哲也の名言「仕事も家族も捨てるのが博打の本寸法」
ギャンブルはある程度まではテクニカルな実力や知識を身につけることはできるが
勝ち負けを左右するのは、つかみどころのない運の動きを見切る狂気である
10回ツラを切ってはずした後で、11回目のツラに一転大玉を張ってツラを止められる人は
理屈ではない、何かが見えている
それは当然常に当たるわけではないにせよ、そのような不規則な動きを
ギャンブラーは選択しなければならないということだ
ギャンブルにおいては、常に「相手」の予測を裏切らなければならない
予測不可能な行動を取ることで、ランダムな敵から身をかわすことができる
敵に襲われてジクザクに走るウサギのように
規則的に直進していたら食われてしまう

マーチンゲールが不毛な手法と言われるゆえんは
勝つまで倍賭けしなさいという無茶な要求にあるからだが
実際は、なぜそんな無茶にギャンブラーは破産するまで盲従してしまうのかということである

すべてを失うという「運」がまったく見えていないからである
言い換えれば、運の流れに気を配っていないということである

運の流れが少しでも見えていれば、危険回避行動を取ることができる
当てることは不可測だが、危険回避は不可測でも、回避した行動そのものに意味がある。受身が出来たということだ。次は、よりうまく転ぶことである

これはヤケドすると自分でも分かっているのに、勝負してしまった経験はあるだろう
運の流れが実は見えていたのである。いったい何が足りなかったのは
運が見えたその直感よりも、理屈や意地を優先してしまったからである
もっと言えば、博打は運であることは承知していたにも関わらず
悪い運気から逃れる行動を適切に取らなかったからである

カジノゲームのハウスエッジは小さい
それは、受身と勝ち逃げでしのげるレベルと言ってよい
ところがなぜか、しのぐための大事な道具を放り出して、ゲームに夢中になるから必然的に負けるのである。
0187三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/22(金) 01:25:03.13ID:OF4afykW
ルーレットにおけるちょっと優美なペッティングスタイルに
パリンドロームという方法があります
パリンドロームとは10101のように前半と後半が対象になる数列のことです

0から10までの連続する数字を順に4乗して、その下1桁を並べると
01616561610という5を中心とする左右対称になります
このパリンドロームの構成数字は0と1と5と6だけです

この神秘的調和はどことなく黄金比を思わせますね
0188三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/22(金) 01:25:16.90ID:OF4afykW
私はこの4つの数字は互いに惹きつけ合う性質があると考えます
私はルーレットでこの4つの数字のどれかが出るのをじっと待ちます
そして、0156のどれかが出たら
それ以外の3つの数字のストレートベットを賭けます
すると、ランダムとは思えないほど、短い時間で出るのです
私は4つの数字を賭けながらアウトサイドベットにも賭けます
それが私のちょっとしたゲン担ぎなのです

何でもかまいませんが、心に希望の光を信じることで、運は向いてきます
運はプラスの性質のものに向かって行きます
信じるという強い念が、運を引き寄せるのです

しかし、これは何もスピリチュアルな話ではありません
ポジティブな精神状態の方が、ゲームにおいて間違いを減らせるだけなのです
いつかまた勝てる、チャンスは巡ると思えば
この場で負けを取り戻さねば、という強迫観念的な深追いはしないですよね
気持ちに余裕が生まれるからです

待っていればラッキーは向こうからやってくるのだから
今回の負けは、また後で取り戻せばいいさ、と気軽に思えるようになります
前向きな気持ちでロスカットを受け入れることが大事なのです
追い詰められて、何も信じられなくなったら
悪い流れでも、破滅するまで突き進んでいくしかありません

負けたら、また次の機会に、少しずつ取り戻せばいい
なぜなら、私には幸運がついているから

カジノゲームにおける運とは限定的なもので、合理的な科学とつながっているのです
0189三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/22(金) 10:49:32.18ID:E8Ac6Sg7
★プログラミングされたデジタルカジノはマーチンゲールの高張りはキッチリ潰す
★フラットベットは勝率調整でジリ貧になる

だからベットアップは可能な限り制限しながらフラットベットで打たないことが大原則

オンラインカジノはJRA方式と大して変わらない
すなわち、客から集めた金の25%を抜いて残りを客に還元する方式である
これを実現するためには、少数の法則がハウス側不利に働いた時には
強制的に客から金を奪わなければ控除率25%を達成できず
資金力の脆弱なオンライン賭博業者は回収モードを使わないと潰れてしまう

これはパチンコホールも事情は同じである
胴元になれない胴はイカサマをするしか生き残る道はないのである

ではなぜ、ランドカジノはイカサマをしなくても莫大な利益を上げられるかと言えば
1つは資金力が強くて一時的な凹みも長期的に取り返すことができるからと
スタンレー・ホーの鉄則
「客が儲けるのは怖くない。客が二度とカジノなんかやらないとそっぽを向くのが怖い」
を忠実に実践しているからである
イカサマをしなければ客はある程度は勝てる。いい気持ちを味わえる
そしてさらに上を目指して資金を失う。しかし、客はまた来てくれる
0190三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/22(金) 10:50:21.39ID:E8Ac6Sg7
オンラインカジノやパチンコホールは、ランドカジノと同じことは出来ない
ゆえに出玉制限や勝率調整による「嫌な負け方」を客に味あわせるから
もうこんなものはやらないと、リピーターが続かないのである
これはオンラインカジノやパチンコホールが背負っている宿命であり
常に新規客を開拓していかなければならず
または少ない客の取り合いとなり、昨今はあまり儲からない産業と化している

では大手のMGMやサンズやウィンが、イカサマなしのオンラインカジノ事業に乗り出せば
莫大な利益を生み出すように思えるが、大手カジノはどこもオンラインカジノには進出しない

最小のコストで運営できて市場は世界中にあるオンラインカジノ経営になぜ乗り出さないのか
その理由は、ランドカジノは儲かるが、オンラインカジノは儲からないからである

ランドカジノの収益のほとんどは観光客である
カジノに100ドル持ち込んで100ドル勝つのはそれほど難しくはない
だが、わざわざカジノまで来て100ドル稼いでも仕方がないから
大勝ちを狙って金を溶かして帰っていくのである
例えるなら、ハウスは常に人気馬に賭けて、観光客は常に穴馬に賭けるのである
そして、負けて帰って行く客の損失はそこで確定してしまう
0191三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/22(金) 10:51:06.13ID:E8Ac6Sg7
オンラインカジノは、どこででも出来る。100ドル賭けて100ドル儲ければ十分なのだ
なんなら100ドルで10ドル20ドルの儲けでもよい。資金の1割を勝つことは難しくはない
しかし、そんな状況で客にカジられ続けるネットカジノ業者はたまったものではない
オンラインカジノの客は観光客ではないから、負けても何度でもリベンジしてくる
そして、少しの勝ちでも勝ち逃げされる。わずか2%程度のハウスエッジコミッションでは業者は凌げない
よって、パチンコホールやJRAと同じ、金を集めて業者の利益を抜いて残りを分配する方式を
システム上で強制的に行っていくしかないのである。それをランドカジノで行うには大掛かりな仕掛けが必要だが
デジタルカジノなら簡単である。ライセンスを発行する政府は、イカサマなどよりもむしろ
きちんと利益を上げて(手段はともかく)、事故なくきちんと出金対応できる経営を業者に求めているのである

本物のカジノは非日常的な空間であり、ゲームの世界がそこに広がっている
パブリックな空間でもあるから、人の目も気になる。見栄もある。名誉もある。勝利者が受ける喝采は嬉しい
オンラインカジノにはそのようなものはないから、勝負も世知辛いものになる
オンラインカジノが儲かるなら国営カジノがまっさきにやるべきだが
結局儲からないから、ライセンスは発行しても、自身では経営しないのである

日本にカジノが出来れば間違いなく大成功するだろう
ビジネスモデルは、ラスベガス方式でもマカオ方式でも、どちらでも成功するし
日本の場合はおそらく大都市に作られることが予想されるため
規模も市場も、あるいはインバウンド効果も、ラスベガスやマカオの比ではない
近所のパチンコ店に通うように気軽に遊べるところでもないから
お客はしっかりとお金を落としていってくれるだろう
0192三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/22(金) 10:51:57.74ID:E8Ac6Sg7
日本にカジノができるのはまだ少し先になると思うが
カジノが出来れば、日本のカジノサイトは一気に締め出される可能性は高い
なぜなら、カジノが出来れば当然カジノゲームは注目を集める
そして、まずはカジノに行く前に、カジノゲームとはどういうものか
オンラインカジノで試してみるだろう
そしてイカサマで金を巻き上げられて、ああカジノとは儲からないものだなと思う
スタンレー・ホーの鉄則「客が二度とカジノをやらないと決めたら終わり」
オンラインカジノが、ランドカジノの営業妨害とみなされてしまうのを避けるため
カジノサイトを当局がすべて閉鎖に追い込む可能性が高い
実はそのような規制の動きがすでにある

日本にゲーミング委員会が作られる頃には、何らかの対策が取られることになるだろう
オンラインカジノを「楽しめる」のは、日本にカジノが出来るまでかもしれない

日本の近場のカジノと言えば4時間弱のマニラ、三時間強のマカオ、二時間弱の韓国、ウラジオストクなどがある
日本人客も増えており、カジノの注目度は高まっている
カジノは以前よりも身近な存在になってきているようだ。カジノの醍醐味は「確率無調整」にある
オンラインカジノやパチンコホールのように、金を抜いてから再分配するギャンブルには
独特の陰気なジリ貧圧力がかかる。イマイチ勝ちにくいと、感じることが多いだろう
ランドカジノは勝つ時は青天井の抜けるような勝ち方を味わえる。もちろん負ける時も底なしだが
負けを比較的需要しやすいのは、リスクテイクした負けが多いからである

大勝ちを狙えば、大負けを喫するのは仕方がないと納得できる
これがオンラインカジノでは、慎重に小勝ちを狙っても連敗を喫して大負けする
客が離れると分かっていても「本日のノルマ」を達成できなければ回収モードを発動させるしかない
これは負のスパイラルである
0193三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/22(金) 10:52:39.49ID:E8Ac6Sg7
ランドカジノはオンラインカジノのような渋チンではない
確率どうりにスカッと簡単に勝たせてくれる
そして簡単に負ける
簡単に勝ち、簡単に負ける。この感覚はとても小気味よいものだ
回収バイアスが常にかかっているパチンコやオンラインカジノに慣れた人は
ランドカジノのすがすがしいまでの勝たせっぷりに驚く
確率1/3で配当2倍から、確率1/2で配当2倍の、真の丁半博打の凄みに圧倒される
勝利の簡単さにカルチャーショックを受ける

控除率25%の厳しい公営ギャンブル、控除率50%の当たらない宝くじ
まったく出ない地方のパチンコホール、そしてイカサマオンラインカジノ
日本人は、博打とは儲からないものという教育が、国全体に十分に浸透している
ギャンブル依存症患者は、儲からないと分かった上で、儲からない博打に嵌っているのだから
そもそも金を儲けることが目的ではないので、ギャンブルとは切り離さなくてはならない

カジノが出来れば、おそらく従来のギャンブル依存症とは違うタイプの
「ギャンブル一発屋症候群」が蔓延するかもしれない
ランドカジノは簡単に勝てるから、依存症でない人も、大勝負をかけてしまうのである
「どうせギャンブルなど勝てないシロモノ」と思っていた賢い人たちが
カジノに手を出すようになる。最初はおそるおそる小額を
どうせ損するんだろうと穿ちながら。しかし、捨てる気で賭けた1万円はあっさり倍になる
何なら、友人はプレイヤー、自分はバンカーに賭けてもよい。どちらかが必ず勝つ
やがては、100万円を一手に賭けるようになる

私は、広い視野で見れば
期待値が低すぎて勝ちにくいギャンブルや、イカサマギャンブルは
人々をギャンブルから遠ざける壁の役割を果たしていると思っている
利口な人は、そんなものには手を出さないから
0194三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/22(金) 10:53:22.35ID:E8Ac6Sg7
しかし、いずれカジノが解禁された時に、その壁は一気に崩れ去ると思っている
真に、確率1/2で配当は2倍の世界
レイモンド・チャンドラーは、毎週末にカジノにやってきては博打で金をすっていく
低賃金の労働者たちを見て義憤に駆られていたという
これは正義ではないと
チャンドラー自身もギャンブルに嵌ったことがある
しかし、カジノに来ている人たちは好きで生活費をカジノで削っているのだから
まぁしょうがないと思うだろう。思わなければカジノは禁止されている

日本においては
従来のギャンブルが担っていた「儲けるのが目的ではない?」娯楽から
一気に、シリアスな、期待値の桁違いに高いゲームにシフトして
ちょっとデンジャラスな状況になるだろう
それまではまだ時間がある
この先の数年間が、日本における嵐の前の静けさ
約束された平和な日常となるだろう

いま、カジノギャンブルのことを少しでも集中して考えている人は
この日本で0.1%もいないだろう
カジノゲームのありようを知っているわずかな人たちだけは
カジノゲームがガチになれば、使ってはいけない金を使ってしまう危険を理解している
しかし、それ以外の大多数の人たちは
ギャンブルはすべて、何となく勝てないものという認識しか持ってないだろう
免疫がないのである

真の丁半博打であるカジノゲームとはいかなるものか
カジノゲームを知らない人たちにとって
カジノを知る者は道しるべになるべきだと思っている
危険な登山には経験豊富なシェルパが必要なように。
イカサマカジノで連敗して50ドル100ドルを失った人たちは幸いである
なぜなら、もうこんなものやるもんか、と思い5千ドル5万ドルを失わずに済んだからである
0195三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/22(金) 10:54:10.80ID:E8Ac6Sg7
私のカジノ仲間のほとんどは
ランドカジノに行く何年も前に、一度はオンラインカジノに手を出して小銭を失っている
私自身もマカオで初めてカジノを経験する何年か前に、インターネットカジノをやって50ドルほど負けている
ランドカジノを経験した後では、運よく勝ち越せたが
ランドに比べると勝ちにくいため、オンラインカジノからは手を引いてしまった
私は何年もオンラインカジノをやっているが、本物のカジノをやったことがない人を何人か知っている

パソコンやスマホで出来るんだから、わざわざ外国まで行かなくてもいいじゃないかという人
行きたいけど、色々と事情があって行けないという人
遠征する資金が足りない人
何とかカジノ旅行に連れ出せる人は、資金が足りない人だ
彼らは資金の問題さえクリアすれば他に障害はない若い独身者の場合が多い

私がカジノに連れ出した1人も貯金ゼロの独身の若い会社員で
強引に金を貯めさせてた
方法は私が所有していた小型の金のインゴットを彼の給料日に質入して「質流れ」禁止の約束をした
彼は質を預かって、残った金でやりくりして生活した
金を貯めろと言われても、なかなか金は貯まらないものだが
この金で生活できないか? と言われれば、意外と何とかなるものだ

彼の質は増えていって、私が預かっている彼の預金額は着実に増えていった
十分カジノにいける金が貯まったところで、私は質を戻し彼に金を渡した
こんなに貯金できたのは初めて、と言っていた
初めて行ったカジノはマカオだった。彼の希望である
ビギナーズラックというものを、私は初めて見た
ジャックポットで彼は500万香港ドルを当てたのである
0196三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/22(金) 10:54:59.91ID:E8Ac6Sg7
私は彼にギャンブルを停止するよう命じた。私もギャンブルはやらなかった
残りの日数は観光に費やした
帰国してから私は、彼に稼いだ金をすべてアパート経営に投資するよう強引に説得した
これは儲からないかもしれないし投資した資産は目減りするかもしれない
でも、現金で持っていればどうせなくなるのだから、損でもアパート経営しろと命じた

彼は素直でやや気の弱い若者だったので、私の意見に従って若くしてアパートの大家になった
家賃収入は彼の収入をやや超える程度だったが、勤勉な彼は仕事もやめずに、貯まった余剰資金でマカオに通うようになった
すると、それまでやっていたネットギャンブルや競馬はすべて足を洗ってしまった
だから、家賃収入の不労所得とは別に、給料も貯金できるようになったと言っていた
金持ちはさらに金持ちになると言うが、その道を彼も歩み始めた

カジノは人を破滅させる場所と言われるが
私がカジノに誘ったばかりに、経済的に困窮した人も確かにいる
しかし、彼のように1回の勝利で成功した人もいる
人それぞれだし、負ける人は、私に言わせれば、負けるべくして負けている
0197三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/22(金) 10:55:35.73ID:E8Ac6Sg7
バカラやルーレットは攻略法がなく運に流されるゲームと言われる
私はまったくそうは思っていない
決定的な勝利のロジックがないことと、勝てないことは、別問題である
科学的敗北論と、現実に儲からないということは、立脚点が異なるのである

私に言わせれば、科学的敗北とは必敗法の轍に入ったまま突き進むことでしか到達しない
必敗の轍に入らなければ、必勝とまでは言えなくとも、何とか凌げるのがカジノゲームの98%弱の期待値だ
この程度のハウスエッジは自然確率のランダムなら、乗り越えられる

確率を考える上で重要なのは、頻繁に起こるパターンと頻繁には起こらないパターンを
形の記憶としてきちんと認識することである
そして、パターンに対して、可能な限り適切に対処していくことである
ゲームは勝ちか負けしかない
どう勝つかは、ゲームの不可測という性質上、予想は不可能だが
どう負けているかについては、ある程度読み解くことができる

こういう時に負けることが多いという傾向を、集めてふるいにかけていくのである
間違いというノイズも多いが、ふるいにかけていけば、いずれは負ける因子が砂金のように残る
それを、絶対に手を出さないようにするのである
0198三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/22(金) 10:56:18.29ID:E8Ac6Sg7
滅多に起きないパターンは、予想などできないのだから、丁寧にルックする
しかし、ルックをするとよほどゲームに集中していなければ、流れが見えづらい
だから、ルックの代わりにミニマムベットで賭けられるようレンジの広いテーブルを選ぶ

縦の連目が走っている時にツラ切りしても仕方がない
それは、滅多に起こらないパターンなのだから、どの辺りでランが止まるか考えるよりも
ツラに張って「ツラを止めてしまう」方が、全体像が見えてくる
シューの画はピクチャーと呼ばれるが、ピクチャーのフレーム外で起きている事象はルック張りのみである
具体的には、縦横ツラのランである

私たちが注目すべきピクチャーのレンジは縦横4もく以内で起きている事象だけである
ワンサイドにそのフレームを超えて走っているランはノイズなので、ピクチャーから切り離す

パターンを絞り込むのである
狭いフレームの中では、頻繁に同じようなパターンが繰り返されることが分かるだろう
そのパターンは、フレームが狭いという空間的な制約があるために
特定の決まった動きしか出来ないのである
相場用語で言うところのレンジ相場である
相場は、トレンド(ラン)が走った時に進行方向にポジションを置くのがセオリーだが
丁半博打の場合は、トレンドは予想要因がピクチャーに現れない
0199三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/22(金) 10:56:55.77ID:E8Ac6Sg7
一方、フレーム内で起きている事象については
決してそれが未来を予測する情報を与えているわけではないのだが
パターンそのものが、非常に単純化されてしまうため
ピクチャーは想定内の画しか描けない
その特長を捉えて、ハンドを封じこめていくのである

封じこめが出来ずに走ってしまったシューは無視してよい
再度、フレーム内に戻ったシューを観察して
頻繁に起きやすいパターンを想定して、動きを封じ込める打つのである

いつどの局面で仕留められるかは予想できないから
当然、一手に大玉を打つ手法は取れないが
フレーム内のゾーンでパターンを丁寧に小玉で仕留めていけば
少しずつ利益は積み重なっていくだろう

また、損失は当然出るものだから
それを一気にベットサイズを上げて取り戻すのではなく
パターンのチャンスを待って
何度でも、粘り強く、分割して損失を取り戻すのである
レンジ内で起きるパターンを地道に封じこめていけば
沈みから抜け出して、必ずまた前進することができる
0200三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/22(金) 10:57:41.60ID:E8Ac6Sg7
パターンを封じ込めるために、シューの形を記憶する
フレーム内の動きはあくまで限定的だから
一度確立してしまった対処法は迷うような性質のものではない
こう来たらこちらに、こう来たらこちらに
その都度、その都度の当てものではなく、全体的な確率としてプラスになることを優先して
たとえ、今回はこれはAだろうと直感的に感じても
このパターンはBだと最初から決めて、その繰り返しによる堆積した結果が間違っていれば
その時に初めて、BではなくAだと変更して、その方針を貫くのである

そのようにしなければ結果は安定しない
限定されたフレーム内のピクチャーに描かれるパターンを安定的に封じ込めるためには
理想は9勝1敗ではなく、安定的に6勝4敗なのである

ワンサイドで走っているシューは縦横どちらもノイズであると言った
縦横4もくのフレーム内のピクチャーのパターンからサインを読み取るべきだが
ランというノイズが発生しないために
ボックス圏が続くことがほとんどだろう。おそらく、ワイドなパターンが見えてくるはずだ
それは追わねばならないが、決して深追いしてはならない

フレーム内で描かれるピクチャーは、ダンゴヅラのようなトラップも起こりうる
出来れば、自在に動いて、パターンを封じ込めたい
フレーム内では「張り・切り」の一方に傾かないことだ
切ってはならないのはツラだけである
パターンを封じ込める時は、自在に動き、回り込み、それでもフレームがワイドになってきた時は
パターンがより鮮明に見えてきた時でも、深追いはすべきではない
0201三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/22(金) 10:58:43.13ID:E8Ac6Sg7
それでもこれだけは言える
どうにも追い込まれて1手勝負に出ざる得ない時は
このフレーム内のパターンが左右に完全に伸びきった所を狙うしかない

パターンの分析は単調であまり面白くない作業である
勝負手も地味すぎて魅力がない
私はこの方法を大勢の人に説明してきたが
「その手は手堅いのは分かるけど、ゲームなんだからもっと楽しくやりたいよ」
と、何人もの人に言われた
こういうやり方でゲームにのぞむと、ゲームのエキサイティングな魅力がそがれるのである

それはそうだ
次の手は、何が来るのか、その予想のドキドキ感こそが楽しい
バカラを絞る時は、子供の頃にワクワクしながら、一等を夢見てクジをめくった記憶がよみがえる

それを、このパターンが出たらここをこう入れてこう仕留めて行くというゾーン法は
あまりにも退屈だ。もはやゲームではなく、単純作業である
それをすすめられても、ノーサンキューなのはよくわかる
0202三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/22(金) 10:59:39.27ID:E8Ac6Sg7
カジノゲームに何を求めるかは人それぞれだ
勝ちは大事だが、儲けは、必ずしも絶対条件ではない人が、カジノにはものすごく多い
想像を超えるほど多い
ああ、求めているものが、これほど違うのかと嘆息する
思えば100億円以上をバカラで失った狛江市長の石井三雄さんも
大王製紙元会長の井川意高さんも
「それでもバカラは面白い」と口を揃えて同じことを言う

私は損することが面白くない
勝負に負けてもいいが、損はしたくない
世の中のギャンブラーは、損してもいいが、勝利の快楽は得たいという人が多数派だ
私は博打で快感を得たことがない
方法が見つかるまでの私は、常に恐怖感と安堵の繰り返しで、正直博打は楽しくなかった
今でも楽しくない。お金のためだけにやっている
私はギャンブラーにあまり向いていない

博打をエンジョイしている人たちは好きだが、羨ましいとは思わない
時には、身分の違うハイローラーのお方とお近づきになることもある
社会的地位があり、知識も豊富で魅力的な方たちだ

しかし、何しにカジノなんかに来ているのだろうと、私は内心思っている
私がこの人たちのような立場なら、カジノには来ないだろう
このハイローラーの方たちは
まるでフェラーリをお買い求めになるように
カジノテーブルで大金を溶かす
そして、とても愉快そうだ。フェラーリにも飽きると、そうなるのかもしれない
0203三連単7−4−3
垢版 |
2019/03/22(金) 11:01:48.92ID:E8Ac6Sg7
「神はダイスを遊ばない」の著者 森巣博さんの言葉に
カジノテーブルのシミひとつない緑のフェルトの下にはあらゆるものが埋まっている
というものがある

本当にそう思う

何せ、無数のハイローラーたちのお金が、緑のフェルト上で毎日毎日溶けているのだから

ランドカジノにはそういうスペシャルなお客さんによって支えられている
しかし、あの方たちは絶対にオンラインカジノは、やらない

それだけははっきりと断言できる。
0204三連単7−4−3
垢版 |
2019/04/06(土) 19:59:19.07ID:zfMbTKfC
pringのアプリで即500円もらえるぞ!

登録してから紹介(応援)コード【2UC6Vs】を入力すれば500円GET!!
期間限定だから急げ!!!

もらった500円は登録した銀行口座に手数料ゼロで戻せるから
タバコ買うとか、競輪で1発狙うとかできるよ。おすすめ。
0205三連単7−4−3
垢版 |
2019/04/20(土) 14:23:40.89ID:VxAieEcu
マカオの春場所がようやく終わり昨夜、帰国した
今日辺りからカジノホテルはもう、宿泊料金が高くなる
コンプも渋くなる時期にジャンケットに迷惑はかけられない
10連休なら更なり
常打ち賭人でも、ホテル代が上がり混雑するハイシーズンは休暇に入るのだ
少し休んで月曜日からは東北経由で北海道に行き、来週の土曜日に小旅行から帰る予定だ
そして5月の連休明けから、早速夏場所に入る

カジノゲーム、とりわけバカラは
次に何か出るかな? というドキドキ感がないと退屈である
また、賭ける金額が自分にとってシリアスになればなるほどスリリングである
常打ちギャンブラーは、次に何が出るかといった独立試行的視野でゲームを見ないから
退屈な局面の連続である
たまに追い込まれたときに、ベットアップしてスリルを感じることはあるが
そこでも、負けたら、さらなるスリルを追求することはない
リセットして、普通に1から稼ぐ気持ちで、損失を回復させるゲームを始める
そして退屈が始まる
0206三連単7−4−3
垢版 |
2019/04/20(土) 14:24:28.27ID:VxAieEcu
退屈であるということは、プレイが順調であることだから喜ばしいことだが
1日の取り組みを終えるまでは、ひたすら退屈に耐えねばならない
しかしこれはただの退屈ではなく、感情が退屈であるだけで、やっていることは合意の略奪闘争なのである
ほとんどは想定内の動きで収束するが、1ボックス80手のセットなどあっというまであり
残りのカードが少なくなれば、ラストカードとなって深追いは物理的にできなくなる
だから、ボックスも終盤となるとミニマムで打って新ボックスが開くのを待つしかない

ディーラーはなぜ100デッキのシューをセットしないのだろうか
比較的短い次官に、セッションタイムで間が空くのは時間的にも不経済である
しかし、その方がディーラーにとって確率的に有利なのである
ケーセンが通用しない頭と尻尾も、客がランダムに打ってくれるからである
仕掛けところなど、そういうスキルプレーをしないお客さんは、なるべくいない方がいい

ケーセンの左右ランを常にルックするのは、ベッティングの基本である
強いてやっていいことがあるとしたら、せいぜいパーレーぐらいである
今回の遠征が今までと少し違ったのは、いくらかバンクロールに余裕があったからなのだが、ラフプレーを行った
そして、それが比較的よく決まったことである
「これは邪道だ」「やってはいけない」「調子に乗るな」と心の声が何度も警告した
しかしながら、これはこう流れるとわかっていながら、リスクテイクできずに
チャンスを見送ってしまうのは、大事なことと分かってはいても、何とも残念なことなのだ

ゲームには負けてもいい賭け方と、負けてはならない賭け方の二種類あるのは言うまでもない
負けてはならない賭け方しか選択肢がないのがプロギャンブラーであり
負けることも想定した賭け方をしてもいいのは、ただの遊び人か、プロを引退した人だけである
リタイアメントギャンブラーは憧れである。絶対に勝つ必要はないのだから
そして、少しだけリスクを多めに取れるのなら、プレーは艶のあるものになる
しかしおそらく、このジレンマこそが、カジノで生き残るために重要なことなのだろう
0207三連単7−4−3
垢版 |
2019/04/20(土) 14:25:10.69ID:VxAieEcu
減らしてもいいリスクは、徹底して減らしていかねばならない
それがシリアスなバンクロールでバイインした時は、何があってもそれを貫かなければならない
一方で、そこで勝った金が余計に10万でも20万でも残ったのなら
思い通りに賭けてもいいじゃないか、という気持ちさえ、ずっと封印してきた
悪いクセが身つくことを恐れたのだ。ところが今回は、少し多めの勝ち金で決意が揺らいだ
「研究費だ」と自分に言い聞かせ、想定外の浮きダマを思いのまま、潮目を見切って賭け続けた

資金の少ない勝負だから当然、ライブETGとなる
だがマカオのETGは恐ろしいほどにワイドスプレッドだ
ミニマムベット千円にも満たないションベン博打に夢中になっていた
もちろん心はミニマムがこの100倍、いや10倍でもいい、という妄想を膨らませていた
そうでなければ、誰が夢中になるものか
日本円で800円から40万円強という500倍のレンジで自在に打つのは心地よかった
倍にする手前で打ち終える。所詮、ションベン博打だから続けてもしょうがない
まだ夢を見ている身分なのだから、腕自慢したってはじまらない
腕だけでも金だけでも一流のギャンブラーとは言えない。両方あって初めて一流とみなされ
さらにギャンブラーはすべからず、この栄誉を謙虚な気持ちで辞退しなくてはならないのであった

丁半博打は、まずクオリティの高い経験の自覚化を経てから、さらにそこから経験値を積み重ねなければならない
自覚化という言わば「開眼」を経る前の経験は、経験としてあまり価値がないからである
見えるようになって、ゲームを見ることで、様々な見落としに気づくようになり、技術が飛躍的に進歩する
とくに受身を機敏に恐怖なく行える。また、受身と平行して、自信を持って比較的大きいギョクを打ち込めるようになる
経験を自覚しただけで有頂天になってはならないのである。むしろ、そこからが、ノビシロなのである
0208三連単7−4−3
垢版 |
2019/04/20(土) 14:26:05.06ID:VxAieEcu
過去に多くの天才と言われるドライバーやライダーが事故死しているが、大きな事故を起こした理由は
腕に対する自信が恐怖感をすべて吹き飛ばしてしまったからではなかろうか
その技術が確かなものであればあるほど過信を諌めるすべはない。なぜなら、存分に信じるに足るものだから
ギャンブルは幸いなことに、どれほど腕が上がったところで、所詮運に左右される要素をゼロには出来ない
どんなにメソッドがうまくワークしていても「明日は地獄」と自分に言い聞かせられる合理的なエビデンスがある

もうこれ以上、シューから聞きだせることはないかな、と思いながらも
これほど、経験値を増やしたって新しい発見がある。これは恐ろしいことだ。今まで、それを見落としていたということだから
おそらくは、これはもう無数に存在していて、すべてを拾い上げることは不可能なのだろう
だから、ギャンブラーはいつでも恐れながらプレーしなければならないのだ
正しく恐賭家な博打を打たなければならないということであろう。博打を恐ろしいと感じなくなったら止めた方がよい

自分はランを一切追わなくなってから、ランがもし走ったら、という恐怖心から開放された
そして、縦横のランを切り離して、じっくりと、シューのコアの動きを見据えた
そこは、同じ動き、同じことの繰り返しを、ランダムに繰り返すだけのメカニカルな内部機関だ
自分はこの現象を英語圏の人と話すとき、彼らは、トレンドとかレンジという言葉で表す
ランとはトレンドが発生していて、コアの動きはレンジ相場というわけだ。なるほどと思うが、それは正確ではない
トレンドに乗れと、彼らは果敢にランに乗ろうとする。自分はそこはルックである
一方、「レンジ」の時は彼らは勝負を控えて、ランが走るのをじっと待つが、自分はここが攻めの時だ

そもそも、自分にとってそこはレンジではない。様々なピクチャーを描きながらも
十分に予測可能な範囲内で収束する勝負ゾーンだからである。また、そのゾーンは攻めのゾーンのみならず
退避ゾーンでもある。攻める退くを、繰り返しながら、平均配当率を着実に上げていく勝負局面だ
0209三連単7−4−3
垢版 |
2019/04/20(土) 14:26:30.96ID:VxAieEcu
同じことの繰り返しと、そう思っていても、足元をすくうような新しい発見がある
こう出たら、深追いしたらやられる、ということは想定していても
なぜか、まったく無関係な出来事が理由で、基本への忠誠を忘れて崩れることもある
というか、崩れる時は、そういう時でしかない
基本通りにやっていれば、負けないのだ
だが、勝てると分かっている手を毎回毎回何度も何度も見送るのは、忍びないものだ
負けてもいい資金が自分にあるのなら、翼を広げて、思う存分飛べるのに、と思う

だが、これが錯覚であり、大きな間違いであることは言うまでもない
絶対に負けないギャンブラーは、どれだけ大きな翼を持っていても、大空へ飛び立ってはならないのだ。
0210三連単7−4−3
垢版 |
2019/05/04(土) 19:39:36.15ID:iTIJWkG4
ボーナスばかり増えても現金がまだまだあるからなー
ボーナスを先にかける方法無いん?
0211三連単7−4−3
垢版 |
2019/05/08(水) 20:22:05.78ID:tA7Smid/
カジノゲームで素人が運で勝つと言うのは
まぁ例えるなら
空腹の人が、目の前にあるフグを丸ごと一匹食べてしまうような行為でね

一口食べるだけなら死なずに済むかもしれない
だが、結局、全部食っちゃう人がほとんどでしょ
どこに毒があるかもしれないのに全部食う。だから死ぬ

カジノハスラーは「どこに毒があるか」を知らなければならない
これは基本である
それは、会得できる。会得できるが、練習で勝てないうちに手を出して素人は負ける。盛大に負ける

練習で勝てないギャンブラーは本番で持続的に勝てない
カジノの肥やしになるだけ
丁半博打と言えどもゲームを自在に構成し展開し、リスクという「毒」を回避しなければ勝てん

そして残念ながら、カジノゲームはフグの毒のように完全にはリスクを除去できない
つまり、毒に当たりながらも、息の根を止められない範囲内で、戦い続けなければならない
毒を食らいながらも負け切らない、痺れながらもサバイバルできるかどうかが、分岐点となる

毒に当たるのはつらいものである
毒に当たる時点で攻略法や必勝法はないと、そう決めつけてしまう気持ちは理解できる
しかし、カジノゲームで富を増やしたければ、そのつらさを回避することは不可能なのである
0212三連単7−4−3
垢版 |
2019/05/08(水) 20:50:53.32ID:tA7Smid/
バンクロールは大事である
なぜなら、バンクロールがないというのは
腹ペコという状態だからである。腹ペコ野郎は、毒と分かっていても空腹に勝てないからだ

腹が減っていなければ、フグを一口食べるだけで、毒に当たらず済むかもしれない
さらに、毒のおおよその位置を知っていれば
その一口はより安全なものになるだろう

1000万円のバンクロールで10万円だけ勝つメソッドはイージーである
しかし、それを1000連勝できなければ、スキルに対してイージーとは言えない
何となく勝った10万円では意味がないのである

一方で、100万円のバンクロールで千円の勝利を、1万回連勝する持続力には価値がある
千円勝つために、100万円のバンクロールがなぜ必要なのか、それを理解しているからである
今、いくら持っているかは、あまり意味がない

1億円持っていても、持続的に勝てるメソッドがなければ、一時的に大勝ちするか、負けて退場するだけである
10万円しかなくても100万円にできるメソッドさえあれば、いずれ1億円になる
テーブルリミットがあるから、延々と倍々で増えてはいかないが、常識の範囲内で欲しいものは手に入るだろう

お金を増やす時間は無駄な時間でしかないから、なるべくお金を減らさないようにしなければならないが
お金がなければリスクテイクして増やすしかないんだから、外国のカジノに赴き、時間を割いて集中的にプレーするしかない
お金そのものが大切なのではなくバンクロールの多寡が大事なのだ

なぜなら、1000万円のバンクロールで毎日10万円勝つのはイージーだが、逆は至難の技だからである
0213三連単7−4−3
垢版 |
2019/05/09(木) 17:33:52.74ID:1E0iNr0T
だれか2行でまとめて
0214三連単7−4−3
垢版 |
2019/05/09(木) 20:40:48.07ID:rYQDEIdw
マカオの渡航宿泊料金もぐっと安くなる5月
いい季節だ
私の夏場所が始まる
お汁粉色の海を見ながら私は、香港から新しく出来た港珠澳大橋をバスで移動する
天気晴朗なれど波高し

先日マカオで起きた交通事故の影響は意外な波紋を呼んでいた
そもそも治安の良いマカオである
交通事故も少ない
日本のように毎日どこかで悲惨な事故が起きているわけではない
いつもの床屋で顔を剃ってもらっていると
地元の客が信号設置の件で侃侃諤諤、何やら熱くなって議論していた

私がだらしない不精髭を剃ったのは別に斎戒沐浴のためではなく
ただ、チェックインの時間までまだ間があったのと
海鮮あんかけ焼きそばを食べたら少し眠くなりどこかで休みたかったからである
いつもなら荷物をクロークに預けてカジノに直行する
私の常宿はコタイセントラルというマカオでは中の下のホテルだ
近くに大型カジノがたくさんあるのだが、まずは小さなカジノで試し打ちをする

カジノを試すのではない。自分自身の調子を試すのだ。運試しでもない
私は過去に見栄で大型バイクに乗っていたが、少しでも調子悪いなと思った時は
なるべく乗らないようにしていた。雨の日は尚更である。でも生活の足だから大抵は乗らねばならない
カジノゲームもまた、調子悪いからといって、やらずに帰るわけにはいかない
しかし、調子の悪い時は、そのことをしっかり自覚せねばならない
自覚していれば、出足好調に勝った時は、無理せずに退却することもできる

今回は、試すまでもなく調子はすこぶる悪かった
連休中ずっとビールを飲みながらゴロゴロとネットフィリックスで映画ばかり見ていたせいである
映画を見ながらトランプの札を引いていたのだが、シャッフルを横着して30デッキでプレーした
横着して気づいたことは、デッキ数が増えると勝ちやすいということである。どうでもいいことではあるが
0215三連単7−4−3
垢版 |
2019/05/09(木) 20:42:46.23ID:rYQDEIdw
夏場所は7月下旬頃に終える定だ
昨夏は日本も暑かったから、8月10日に墓参りをしてトンボ帰りでマカオに戻った
外に出たくないからリスボアに居続けしているうちに9月になっていた
今年の夏は、冷夏になるような気がするがどうだろうか

シーズンオフということもあるだろうがトランプの対中制裁の余波はマカオにも押し寄せていた
日中は客がまばらで手持ち無沙汰のディーラーも見かけたが、夜はそれなりにいつもの賑わいを取り戻していた
知り合いのピットボスが見当たらないので休みなのかと聞くと、シンガポールのマリーナサンズベイで働いていると言う
あちらはまだまだ景気がいいらしい。私はリゾートワールドで夏負けして寝込んでからシンガポールに行っていない。私は夏に弱い

さて、バカラについて考えてみた
バカラとは勝ち方については底が割れていて、やるべきことは限られている
勝ち方で迷うのはビギナーだけだろう。奥が深いのは負け方である。どう負けるのが理想なのか
相当な打ち手でもなかなか答えを得ないかもしれぬ。いや、そもそも私にそんなことを教えてはくれないだろうな
それでも私は年季の入ったバカラの打ち手たちと酒を酌み交わしながら
どう負けるのか、どこで駒を引くのか、負けのラインについて語り合わずにはいられない

バカラの受身のレヴェルこそがプレイヤーの腕を左右するものだ
それに異論を唱えるベテランプレイヤーはいない。いや、全くいないわけでもないのだが
興味を惹かれて、よくよく話を聞いても(彼らあるいは彼女たちはなぜか得々と語るのだ)受身の意味をあまり理解しておらず
実戦に立ち合わせてもらうと、派手に勝ったり派手に負ける。つまり、安定していない。彼らは大概スーパーリッチである
0216三連単7−4−3
垢版 |
2019/05/09(木) 20:43:25.72ID:rYQDEIdw
どう負けるか、いかに負けるか、バカラの持続可能性の鍵はそこにしかない
株の先物取引(CFDと言うらしい)で成功した若者A君に、逆に質問されたことがある
バカラのロスカットはどのタイミングでやるんですか、と
A君は細かく損切りしながら長ツラ1本を倍パーレーで取るスタイルだ
これは株のトレンドトレードを応用したものだろう。だが、A君はどうも不調なのである
A君は相場のトレンドのつかみ方に卓越していたために若くして財を成すことができた
つまり負け方に長けていたわけでなく、勝ち方に長けていたから勝てたのである

バカラは勝ち方に長けることは不可能である。どう打ってもバカラの平均勝率は最終的に約1/2にしかならない
だから、負け方に長けることでしか、バカラに勝つ術はないのである
私はA君に、君は勝ち方に長けているフィールドでお金を儲けた方がいいよ、それが君の才能なんだから
と私は言った。それでも研究熱心なA君は、「負け方に上達すればバカラは勝てるということですね」と言った

そうなのだ。そうなのだけれど、うまく負けるということは、確実にうまく負ける知識やノウハウがあるわけではないのだ

知識(明文化されたノウハウ)・経験(経験則とジンクスの自覚)・感覚(勘や感性)がギアのように噛み合わないとワークしない
勝ちやすく負けやすいバカラでは、確実に勝つ必要もなければ確実に負けない必要もない代わりに、平均配当率を絶対に100%を下回ってはならない
平均配当率こそがバカラの生命線である。勝率カーブをゾーンで狙っていけば勝つのは難しくないものの
カーブをそれた時の損失をどのようにコントロールするかは、難問かつ手法もおそらく多彩であろう

性格的にメンタルが持たない手法では、持続可能性がない
「どうしたらよいだろうか」と私はA君に質問返しした。A君は極めて深く熟考した末にこう言った
「バカラは戦略ではなくギャンブラーの適性ですね」
0217三連単7−4−3
垢版 |
2019/05/09(木) 20:45:00.86ID:rYQDEIdw
適性ではないよ、と言い掛けて私は黙った。そして私は代わりにこう言った
「適性だとして、もし仮にその適性が自分にないとしたら、それでも君はバカラをやりますか」
するとA君は愉快そうな笑顔を浮かべて、もちろんやりますとも、と答えた。私はため息をついた
勝ち負けを抜きにして、A君はすっかりバカラの面白さの虜になっていたのだ

人間というのは、なかなか不得意なことには情熱を注げない生き物である
ところが丁半賭博だけは別で、たとえ不本意な結果に終わろうとも大満足なのである
これがカジノギャンブルの罠なのだが、金持ちが楽しく金をスる分には何の問題もない
不得手という自覚をギャンブラーに与えずに敗北の沼に引きずり込むのが丁半博打の恐ろしさなのである

私は弱い賭人であると、私は私に言い聞かせる。だから、勝てばただの運、負ければ実力なのである
私は弱い賭人だから、収支から目を離さず、勝利の快哉は叫ばず、少しだけ負けないだけの実力を渇望する
平均配当率は101%でいい、1%のリードを常に保つにはどうしたらいいか、それだけを考える
それって勝利なの? と聞かれれば答えはノーである。勝利の栄光にはほど遠いが、お金は砂塵のように降り積もっていく
0218三連単7−4−3
垢版 |
2019/05/09(木) 20:45:33.87ID:rYQDEIdw
ふいに「ネイホウ」と声を掛けられ、私も挨拶した。彼は私の知人でマカオで「押」の店を経営する香港出身の商売人だ
ティ・ロンに似たイケメン禿ジジイである。私は値打ちものをあまり所有しない主義なので彼の店に行ったことは一度もない
無類の博打好きである。中国人はなぜ、みんな博打好きなのだろうか。日本のギャンブル市場は世界3位だが
期待はしても本心では毎回絶対に当たると思ってないのが日本の賭け事だから、日本人が博打好きかどうかは未知数だ
現に、外貨預金のリスクさえも負わずに低金利の円預金をしている人がほとんどではないか

それはともかく、私はこの質屋のジジイを、「流派」は違えど師と仰いでいる
マネをする気はまったくないが、このジジイの勝ちっぷりは本当にすごい
リスクを背負っているから当然負け方も派手だが、それを差し引いても勝つ時は鮮やかだ
常に勝つ気でいる。勝ちにいくスタイルだ。負けない勝負に心血を注ぐ私とは正反対である
彼は私を法官ギャンブラーと呼ぶ。勝っても負けても判事みたいに無愛想でカードも絞らないから
「アンタは書類仕事のように博打を打つね」とジジイは言うのである

それはそうである。終わった後で、負けずに済んだときにやっと、ほっとできる
ゲーム中はミスをしないよう、ひたすら集中力を切らさないようにしている

だが、私は私なりに、ジジイの鮮やかな攻めの勝利を、すごいなーとは思っているのである
「いつかはそういう賭け方をしてみたいもんさ」と私は言うが
実際どうだろうか。そんな身分になったら、きっと私は、バカラを卒業しているだろう
丁半博打の強烈な快楽と距離を置かねばバカラの罠から身をかわすのはほぼ不可能というのが私の見立てだ

今期のマカオ夏場所が始まる。質屋のジジイの腕には今日もギャンブラーから巻き上げた新品のロレックスが光る
私はジジイと一緒に緑のラシャの前に座ると、いつもの金額でバイインした。五月の朝の東雲、うら若草いずる心まかせに。
0219三連単7−4−3
垢版 |
2019/05/18(土) 17:35:19.79ID:ziQCzVNw
将棋や囲碁の長考を
「馬鹿の考え休みに似たり」と揶揄したりする
バカラもそれに近い
残念ながらバカラは長く考えて答えが出る性質のものではない
この手はこうと、流れはほぼ決まっているからである
ヤバい筋を踏みそうな時は、むしろ素早く反応する瞬発力がなければならない
考えていればライナーをキャッチできるものではないのと同じ
「慣れ」なのである
最初にしっかりと土台を築いて、技を会得しなければならないのだが
それは、パワーでねじ伏せるものではなく、合気道に通じるような
流れにうまく身をゆだねる「すべ」なのである
スラスラと回答していかねばならない種類のものなのだ
0220三連単7−4−3
垢版 |
2019/06/07(金) 16:00:58.78ID:EEY65fzP
勝てるギャンブラーというのは
誰もが平均的に同じ道を通って上達して勝てるギャンブラーになるプロセスには至らない

勝てるギャンブラーはある特定のパースペクティブのもとに
迂遠なワインディングを通って遠回りを繰り返しながらも核心に向かっていくものだ

道は分からないが方角だけは分かるということ
じゃあその羅針盤がある人とない人との別れる理由は何か

結論の出ない問題について現実的に行動するためには
「カジノギャンブルはこういうものだよね」と断定して、その推論を基にメソッドという「城」を建てなければならない

すでにカジノデビューしている人は答えが出ないからといって、ずっと待つわけにはいかないから。
しかし土台が間違っていたら、どれほど城が立派でも常に崩れる危険があるということだ

もし、カジノゲームを始める時に達人と知り合い、その思想、世界観、確信的勝利に触れたとしたら
その時に受けた影響によって「攻略法は分からないが方向性は見誤らない観点」が身につくかもしれない

出発点は極めて重要だ。そこを間違ったら、カジノギャンブルは純粋な運試しゲームになってしまう
そういう賭け方は大数の法則並びに小数の法則によって、最終的には収益がマイナスに沈むからである
0221三連単7−4−3
垢版 |
2019/06/07(金) 16:01:52.86ID:EEY65fzP
運に委ねるということは、確率に従属するということなのである。ギャンブルを「ギャンブル」にしてはならないのである
どう勝つかの前に、まず思想の根幹部分が正しくなければ、運と豪腕に頼る賭け方で突き進むとかない

その方法は時として、信じられないほどの大勝ちをもたらすから、これが博打の王道であると思い込んでしまう
そしてやがて破産する。その方向性は短期的には勝てても、決定的に持続可能性が欠けているからである

生き残りのキーは、1にも2にもリスクコントロールしかない。裏返せば、リスクテイクを最低限度までに封じ込まなければならない
リターンをどれだけ得たいかはギャンブラーの個人的な事情であり、確率も運もギャンブラーの思惑からは完全に独立して、リターンに応じたリスクが常につきまとう

負けたときには、時間をかけても取り戻し、最終的には収支プラス転化しなければギャンブルで継続的に勝つことはできない
だから、取り戻すのが、どう考えても困難な大玉を張る時は、絶対に「それなり以上の理由」が必要だと言うことだ

そのような追い詰められたような状況を回避するために、あらゆる知識や経験や直感力が総動員される
「勝ちたい」ありきで博打を打つことのための知恵が最優先されれば、負けを回避する守りが当然おろそかになる
0222三連単7−4−3
垢版 |
2019/06/07(金) 16:02:37.26ID:EEY65fzP
あちらもこちらも器用にこなして結果を出そうとして、実際に成果を上げる仕事のできる人はいるだろう
しかし、こういう人にバカラをやらせると、驚くほどに攻め一辺倒になる。勝てば結果オーライを選択する

それが間違いなくギャンブルにおける1つの合理的な判断であり、そのようなパースペクティブに完全に支配されている
そして、負ける。いくら合理的でベターな判断だからといって、間違った方法では当然の成り行きとして、負ける

バカラのハウスエッジはフラットベットで約2%。もし期待値を平均101%に持ち込めるメソッドを確立したのなら
あとはターンオーバーを増やしていくだけでその1%を利益として積み重ねていくことができる

その内訳として、ダラダラ負け続けたので1本大きくしとめて帳尻を合わせる
そんな方法では到底、持続可能性がないことは、ちょっと想像すれば分かるだろう

だが、負けることはあるし、やはり、負けはキッチリ取り戻さなければ勝てない
それができなければプロではないし、そもそも負けることが許されないプロは長続きしないという説もある
0223三連単7−4−3
垢版 |
2019/06/07(金) 16:03:07.28ID:EEY65fzP
ギャンブラーとは他に収入があってこそ長続きするものだと、あの森巣博大先生も言っている
しかし、ギャンブラーとして成果を出したいなら、やはり期待値を絶対にマイナスに沈めるわけにはいかない

平均配当率をプラスにもっていきつつ、取り戻せないようなリスクテイクはしない
強引な大勝ちで帳尻を合わせる方法を封じるなら、使える手はどんどん絞られていく

そのようにして、なぜ負けるのか、という敗北の死角を地道に詰めていくしかない
カジノで勝つことだけに集中して、勝利の喜びに身を委ねている人たちの顔はいきいきとしている

一方で、負けない勝負だけに集中しているギャンブラーの表情は曇りがちで憂鬱そうだ
勝っていても憂鬱。なぜなら、今は負けてはいなくても、負けは必ずやってくるし、そこに集中して迎え撃とうとしているからだ

生き残れないかもしれない激戦地に行く兵士がヘラヘラしていられる訳がない
カジノゲームの真の勝者は勝ち逃げした人だけと言われる

もっと言えば、カジノで稼いだ金を投資にでも回して得た利益で負けてもいい博打を打てる人
そういう人が、カジノの勝者かもしれない。しかし、引退して勝負は下りているわけだから、厳密に言うと博打は打っても勝負はしていない

双六から上がってしまえば、ハッピーかもしれないが面白くはないかもしれない
また、ある程度以上のカジノスキルがある人が、負けてもいい博打を打つというのは、優雅なことであろう。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況