なぜポーカーは廃れていく運命にあるのか

ポーカーが以前のように爆発的に世界中に日本も含めて広がることはあまりないだろう。
結果「破産などにより辞めていく人間が増えても続ける人間は増えない」。
強豪と強豪が喰い合う時代が到来した。世界的にポーカーが廃れてきている。

何故ならポーカーは数ある野球やサッカーなどのスポーツやゲームや映画などの娯楽と比べても面白いものではないからだ。
ルールにもよるがテキサスホールデムは参加率が平均して25%前後だ。
その中で「トップペア」や「フラッシュ」などが成立する可能性はその中で50%強だとする。
プレイ中に相手がフォールドをしてきたりバッドビートを食らったりシてショーダウンバリューを得られるのがその中で30%だと仮定する。

さてとポーカーというゲームではプレイヤーが気持ちよくプレイヤーがショーダウンを得られるのはどれくらいあるのか?
考えてみると数%になってしまう。あまりにも爽快感がない「我慢が必要なギャンブル」といえるだろう。
またプレイは「フォールド有りき」だ下ろせない奴は雑魚となる。

更に教育ツールは有料だ。何を勉強していいかわからない初心者の教材はコーチングビデオも含めて有料ツールが多すぎる。
HRCやスノーウィーなどが高過ぎるのだ。使っても勝てるようになるわけではないし上達方法も含めて右往左往していく。
結果「勝てないから辞める」そんな人間ばかりになる。

勝てないしつまらない。そんなゲームをわざわざし続けるより面白いものはもっとある。

ポーカーで生活するためにポーカーを始める奴もいるだろうがただのアホだろう。数年後に後悔してること請け合いだ。
そんなアホなんて多くない。

ポーカーが廃れるというがギャンブルが世界中で大流行してるのがおかしいのだ。バカラやスロットなどを
「何も考えずにプレイして楽しむ」こちらのほうが健全だ。ポーカーの技術はギャンブルにしか使えないのだ。