全住民に現金、児童手当上乗せ… コロナ禍支援策 市町村の独自戦略は
鹿児島県内

各自治体の生活支援策、経済再生策の大半は国の臨時交付金を活用する。
ふるさと納税額が3年連続県内トップの志布志市は、国から示された臨時交付金の限度額1億6千万円を大きく上回る4億4千万円で10事業を展開する。
うち4億2千万円はふるさと納税を財源とする基金を充てる。
財務課は「景気が落ち込んだ今こそ思い切った財政出動が必要。ふるさと納税のおかげ」と説明する。
出水市、いちき串木野市、西之表市、錦江町、瀬戸内町も、ふるさと納税を積み立てた基金を活用し、飲食店や観光業者、出身学生への支援に充てる。
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ふるさと納税で稼げない自治体は置いて行かれるばかりだな
他の自治体も稼いだ金は使うべきところにちゃんと金使えよ