ジャニーズの所属タレントが海外からの指摘で契約打ちきりの方向に動いている
ガラパゴス的かつ保守的に続いてきた日本の芸能界であったが、ここに来てグローバルスタンダードの波に飲まれ、改革を余儀なくされる形になったわけだな
日本の芸能界は個人契約の多いアメリカなどと比べると、事務所に依存しすぎているように思う
そのため、テレビドラマや映画、バラエティ番組を見ても「またこの人か」とため息が出てしまうくらい同じようなタレントばかり見ることになってしまう
とはいえ、今回の件を後押しした水瓶サインは事務所の強弱やコネクションなどに囚われず、多くの才能あるタレントたちに平等にチャンスを与えるよう促している
ようやく日本の芸能界が大きく変わる時(変わらざる時)が来たのかもしれない