>>73
おはようございます、紫さん

姪っ子さんとの関係は難しいですね
同じ姪っ子ラバーとして自分がちょっと思ったことを書きます
以前喧嘩したという書き込みの時に思って、紫さんに提言したほうがいいのかなと迷ったことなのですが

1.友人扱いしてほしいモードと、年長者として言わせてもらうモードを自己都合で相手の了解を取らずに切り替えていないか?
相手側にしてみれば自分に対して育成責任を果たしてもいない親戚を「親に準ずるもの」として急に立てなければならないというのは、なんだか理不尽に感じられないでしょうか
常日頃からそういうスタンスで目上の者としてのアドバイス「だけ」をしているならまだしも、自分が寂しい時には友達モードで接してないでしょうか

2.姪っ子さんとどういう関係性を築きたいのか。どこで線引きしたいのか。
姪っ子さんの将来を案じて、どう思われようと彼女がプロとして独り立ちして食える水準まで導いてあげたいのか、結局のところ「姉の娘」という、自分とは直接財産を共有しない親戚であると捉えるのか
「姪っ子が自分自身で気づいて成長し、安心して見ていられるところにたどり着くべき」って思っているなら、それはずいぶんと「酷い」と思います
それって私が自分の姪に「アイドルデビューして有名人になって!」を期待するのと、ある意味変わらない

自分が寝たきりになったらシモの世話をさせるくらいのべったり感で「私を師匠と思いなさい。その代わり、あなたに確実にプロとして独り立ちできるノウハウを叩き込みます」っていう路線か、
でなければあくまで叔母として「求められればアドバイスはする」スタンスか、どちらかだと思います

紫さんの中でその辺がはっきり線引きできていないのであれば、姪っ子さんとしては「この人とどう接していいのか分からない」ってなると思いますよ
愛された記憶はあるでしょうし、相変わらず叔母さんのことは好きでしょうけれど
「このごろボケてしまったおばあちゃん」にどう接したものか困る、感じではないですか

今後の数十年、どういう関係性を築いていきたいのか考えてみたほうがいいと思います
姪っ子さんの方が紫さんの気分に合わせてモードを切り替えてくれたら良いのかもしれませんが、それを期待するのは甘えかなと考えます