>>652
塚地武雅(水−)は1996年〈陰影〉の大殺界にドランクドラゴンでデビューして低迷していたが
5年後の2001年〈立花〉の『はねるのトびら』でブレイクをした。この場合に大殺界での低迷は悪くない。
しかし、2003年〈達成〉のテレビドラマ『いつもふたりで』で俳優として注目されると
その大きな波に乗りまくて『裸の大将』などのメジャーな主演を演じるまでになった。
すると、やはりドランクドラゴンは大殺界のコンビなので弱くなり俳優としての活動が増えている。
でも、このお笑いコンビは俳優業の番宣に使え相乗効果もあるので残しているのだろう。
ちなみに、相方の鈴木拓(火−)はほぼ仕事が無いが、コンビなので塚地の収入を折半している。