この木村拓哉のエピソードもいかにも木星人らしい
まあまあとなだめて丸くおさめれば良いところを
なぜか余計にこじらせてしまう

ことの発端は母(工藤静香)が水回りの家事をしていたところ、近くで宿題をしていた娘(koki)に水滴が飛んだようなのだが、

《そしたら(娘が)“チッ、わざとかけてんじゃねぇよ”みたいな感じになって。
で、(母が)“わざとそんなことするわけないじゃん”って。
そうしたらまた(娘が)“わざとじゃなかったら飛んでくるわけないじゃん”》

 と、母娘のリアルなやりとりを熱演。
この時の木村はというと、台本を読むふりをしながら聞き耳を立てていたようだ。
ついには見かねて台本をバンッと叩くように置き、

《コップに水をジャーって汲んで、“わざとってどういうことだか今やってやろうか?”って、グラスの水を持ったまま言ったんですよ。相手がどう出るかと思って。
(娘が)“やってみろよ”って言ったら、もうやろうかと思ってたんすけど》

 母の肩を持つ父をにらみつけて、その場を涙目になりながら後にしたという娘。
それから1か月会話をしなかったようだ。
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