【解説】ミャンマーで無血クーデターが起きた本当の理由
https://news.yahoo.co.jp/articles/e19277976716f651d49e622063d1cc50600ffd19
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2021/02/03/20210203ddm007030158000p/9.jpg?2

アウンサンスーチー
1945年6月19日
水星人(−)酉
57〜66歳: 光美星←宿命大殺界
67〜76歳: 静雲星←宿命大殺界
2016年(71歳):〈乱気〉
 3月30日、ミャンマーの最高指導者になる。
  2021年現在。和平交渉は停滞。経済政策でも新味なし。憲法改正の進展なし。
2020年(75歳):〈陰影〉
 新型コロナウイルス対策が後手にまわり感染者数が東南アジアで3番目に多くなる。
2021年(76歳):〈停止〉
 2月1日、国軍が国政の停滞を打破する為にクーデターを起こし自宅で軟禁される。
  国軍のミン・アウン・フライン(土+申 2021年(65歳):〈緑生〉)がミャンマーの事実上の最高指導者になる。
77〜86歳: 緑水星
2022年(77歳):〈減退〉

スーチーさんは
年運〈乱気〉で新しい事(最高指導者)になり低迷して精神的ダメージを受けた。
年運大殺界になって国の状況が悪化したので
年運〈停止〉で国軍により大きなダメージを受けた。
また、宿命大殺界では飛躍と転落の極端な人生になりやすい。
ミヤンマーは自国初の民主政治に必要な人材がいないので
誰が最高指導者になっても軍事政権に戻る可能性はあった。
彼女は高齢なので今後は国政などの無理は出来ないと思われる。
ここは釈放されて隠居する方が無難だと思う。