BAILA:鏡リュウジの星座占い1
(半期) 2020年下半期の運勢 >>3

<2020年下半期>
激動の時代を自分らしく生きるために
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●山羊座
答えの出ない戸惑いの時期も最終章に変化したものを手に、さらなる未来へ!

●全体運 (1)
ついに生まれ変わりの最終段階に。心静かにそのときを迎えて

幸運を呼び、拡大してくれる木星と、試練をもたらし、ものごとを収縮する土星。相反する作用を持つこの星たちに加え、破壊と再生の星である冥王星までが滞在中というハードな運気の渦中にいる山羊座。この下半期を乗り越えれば、ようやく木星、土星が相次いで隣の水瓶座へと抜けていきます。
冥王星はしばらく残るものの、どことなく「片づいていく」空気が濃くなっていくときです。上半期は土星がしばし水瓶座に先乗りし、世の中にとっては大変な事態ではありながらも、あなた個人の視点では、少し気がラクになっていたのではないでしょうか。

しかし7月2日、再び土星が舞い戻り、3つの天体がまたどっしりと山羊座の心臓を押さえ込む配置に。ここ数年来、取り組んできたミッションの復習をする下半期となりそうです。そのミッションとは「自分の変容」。

山羊座は責任感が強く、役割を果たすことにやりがいを見いだしがち。守護星である土星がそれをさらに強化し、職場のポジションや家庭、仲間内での立場から逸脱できない息苦しさがあったはず。
しかし、運命がそろそろ新しい役割を自分自身の手で確立させてはどうかと促しています。こうでなければならない、というしがらみから自由になり、周囲の期待とは違う自分に生まれ変わるのです。
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