星ごころアドバイザー1 >>3
(半期) 2020年下半期の流れ - やぎ座
ttps://ameblo.jp/hoshigokoro/entry-12603679167.html

●2020年を象徴するテーマ。
2017年の年末頃から、人生で「そうそう起きないような変化」が、あなたの身の回りで(あるいはあなたの内面で)持ち上がり始め、2018年、2019年と時間を経る中で、それらが徐々に顕在化し始めている「やぎ座」の方が多いと思います。

特に2019年12月以降の1年間は、30年、20年、12年、2年半に一度の「星の節目」が、すべて一気に起こっているため、2020年の前半は、目まぐるしすぎて、「もうヘトヘトです」という方もいらっしゃるかもしれません。
特に今年の3月下旬までの流れで、訳のわからない「大きな流れ」に、自分自身の人生がまるごと「押し流される」ような、今まで積み上げてきたものが「崩壊」していくような、そんな、タフな「ターニングポイント」の時期を過ごしていたという人もいるはずです。

人生の「節目」は、瞬間というよりも、時間が積み重なった結果、コップが溢れて、そこで初めて現象として顕在化することにより、自分や周りの人に「認知」されるものです。
2020年の前半は、そういった、「今まで密かに抱えていた想い」なり「願い」なりが、図らずも、顕在化「してしまった」ことによる、「大きな変化」なのだと思います。

ここまで抽象的な言葉を並べてきたのには、それなりの理由があります。2020年という1年は、「やぎ座」の方にとって、「何が起こってもおかしくない1年」なのです。
今年の上半期は、COVID-19が猛威をふるい、社会的にも「大きな変革」が進んだことにより、どの星座さんも少なからず影響受けてきたわけですが、
たとえこの騒ぎがなかったとしても、2020年の上半期の「やぎ座」の方たちには、何かが「起こるべくして起こっていた」はずです。

この流れは2020年12月中旬頃まで続きますが、あとで振り返ってみても、2020年という1年は、あなたにとって、かなり印象的な1年になることと思います。具体的な変革は2023年の3月あたりまで続きますが、
今年を切り抜けさえすれば、ひとまず落ち着いて人生を眺められる場所まで行けると思いますので、それぞれのペースで、この大変革期を過ごしていただければと思います。(来年からは、人生の土台を再構築していけるサイクルに入ります。)
-