さちこい:下半期の運勢 オフェリア・麗1
(半期) 2020年下半期 - 山羊座 >>3

幸運ナビの木星は、引き続き日陰ゾーンを運行。分の悪い状況が改善される気配は未だ見えず、半ば諦めの境地で日を送る山羊座が大半かも。役回りも、縁の下や舞台裏、エキストラ要員などが定番。
とはいえ、奉仕心が板につき、それなりに感謝され、やりがいが得られるのは、もっけの幸い。とかく顕示欲の塊だった以前の面影はすっかり消え、会社や世のため人のために進んで貢献することに、喜びと充足を見出せそう。

かくして、運勢の基調はじわじわと回復。12月上旬には木星も山羊座に居を移し、ツキの激流がドッとなだれ込みます。それを受け止めるに十二分な器と体幹が備わっているか、実はそこが"次代"を決する重要ポイント。
周囲からのニーズが乏しく時間とキャパに余裕のある今のうちに、マナーや教養からコミュ力まで磨き直し、足腰鍛錬とメンタル強化にもリキを入れ、ベストコンディションを手に入れておいて。

慢性のコリは、整体&マッサージで解消。長引くウツや原因不明の不調は、どうやら愛情面に問題の根っこが。

半年間を通じて、大なり小なり運が上向き始めたときは、相応の洗礼を浴びがち。それは星からの牽制球。前のめり過ぎる姿勢や欲目を正し、フラットなスタンス&視点に修正を。
すべからく人を敬い、助け合い、損得だけで物事を計らないーそんなあなたであってこそ、大いなる祝福が降り注ぐことに。秋まではフェミニン、冬はスタイリッシュが、好感!
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