ELLE:Sayaの星占い1
(半期) 2020年下半期の運勢 >>3
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やぎ座
人間関係や環境が不安定ななか、執着を手放すほど幸運が舞い降りる

6月18日からは思考や伝達の星・水星が、6月23日からは境界を溶かす海王星が「逆行」を始めています。人間関係や環境が不安定になったようで、足元がぐらつき、安心感をもてずにいるかもしれません。
さらに、6月28日に行動や戦いの星・火星が「居場所」の部屋に入ったところで、2020年後半がスタート。家庭や職場などでは今後、半年あまり、目立った動きがありそうです。

そんななか、7月は、やぎ座にとって、今年いちばんの大きなタイミング。7月2日に守護星の現実化の星・土星がやぎ座に戻ってくると、やぎ座には拡大と保護の星・木星、変容の星・冥王星とあわせて3天体が揃うことになり、仕事量やチャンスも増えてきます。

そして、5日にはやぎ座で満月&「食」が起こるため、野心や達成欲が湧き出るのを感じそうですが、現実的な落ち着きどころも見えてくるはず。
本当は、理想の形への執着を手放すほど、最上のものが入ってくるのですが、今すぐに諦めるのはなかなか難しいかもしれません。

7月12日に水星が「順行」すると、人間関係の不安は、落ち着いてきそう。ただ、9月10日から火星が「逆行」すると、居場所でのトラブルが目立ってきます。
でも、13日に木星が、29日に土星がやぎ座で「順行」すると、あなた自身は、落ち着いて対応できるようになりそうです。状況は変わらなくても、自分が変わればいいと割り切れるでしょう。
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