>>339
ワンド10(相手の気持ち)、ワンド6(意識のシンクロ度)

相手さん。貴方に見つめられて、驚いてるか、戸惑っているかやな。
実はドキドキしている自分の気持ちへの説明がつかなくて、悩んでるんかもしれへん。
貴方から見たら、だいぶ年下の弟やし、まだ大人の恋になれてへんのかもしれへんなあ。

ふと視線を感じる、目が合う、のは、お互いの無意識同志の共鳴やな。
貴方と相手さん、各自の無意識の中に、お互い「好き」の感情があるんちゃうやろか。
お互いの無意識同志が呼び合っているから、誰も気が付かへん「相手の目線」を、
貴方の「無意識のアンテナ」が感じて、キャッチするんやろな。
あんたさん、予見を制御する「カン」や、他人の無意識を感じる「第六感」の使い手なんやろなあ。

ワンド6は、苦労しながらの前進、朗報がもたらされる兆し、の暗示や。
今は二人とも、表面意識での「好き」の感情は明確に認識できてなくて、「気になる」レベルやろ?
無意識の中に押し込められている二人の「好き」が、お互いにどんどん大きくなって、
表面意識の中にも「好き」の意識が広がってきたら、その後はええ展開になるやろ。
逆に、「何だかよくわからない感情」のままで終わってしもたら、残念無念ナムアミダブツや。
未来は一つやないで。良い未来、自力で引き寄せてみる?