LEE:2020年Sayaの読む星占いスペシャル
(年間) 2020年の運勢 >>3
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●2020年はどんな年?
土星は、やぎ座と自由平等のみずがめ座を行き来

2020年は新時代と古い時代がせめぎ合う:
ルールを表す土星は現在、やぎ座にありますが、2020年の春分を過ぎると、みずがめ座に入ります。そして、7月初旬に一旦やぎ座に戻り、2020年の12月中旬にはみずがめ座に入りきります。
つまり、2020年の春までは、古いルール。春から初夏までは、一時的に新ルールが出てくるけれど、夏から年末前までは、古いルールに逆戻り。でも、結局のところ、2021年は新ルールに突入するわけです。2020年は、古い時代と新しい時代がせめぎ合う年と言えるでしょう。〜

●やぎ座
認められたい思いを手放すと愛されていることに気づける

やぎ座の人にはもともと、「長いものに進んで巻かれる」ところがあります。愛されるために、自分が属する社会、地域、会社のカルチャーに過剰なまでに適応しようとするのです。
でも、この10年以上、変容の星、冥王星がやぎ座に影響を与えたため、そうした優等生な生き方をやめた人も多いのでは。でも、中には、社会の規範ではなく、自分の本能に従おうとして、自分自身を見失ってしまった人もいるかもしれません。
2017年末から、やぎ座に入っている土星は、2020年も、一時期を除いてやぎ座に滞在します。今は、軌道修正の必要を感じつつ、走り続けているはず。

でも、2019年の年末から2020年の年末は、拡大と保護の星、木星がやぎ座に入ります。こわばりや頑固さがほぐれるとき。
「認められたい」という気持ちを手放してみると、実は、あなたは誰からも愛されていることに気づけるでしょう。コントロールを手放し、流れにまかせてみて。
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