『六星占術 大予言』
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【火星人】は水守りの星で、火星人が殺界期に入ると
水が災難をもたらす。大雨や洪水、豪雪、集中豪雨など水害が多く発生する。

【水星人】は土地の守り神で、殺界期に入ると
地震、火山の爆発など大地が揺れる現象が頻発する。

【土星人】は天の世界を支配するから、殺界期に入ると
航空機などが人為的ミスを起こすなど各星人の天運の状況で変わる。
土星人が好運気の時は世の中が非常にケジメを求めるようになる
役人に賄賂や天下りといったことに監視の目が強くなり大きな批判が沸き起こる。
また国と国との県下や、企業間の争いも
単に損得勘定ではなく、意地とメンツにかけた争いが多くなる。

【金星人】が殺界に入った時は、行動の星の金星人で
車の使った犯罪や通り魔事件、自動車、列車事故などが起こる。

【天王星人】ならば、平和主義の星だから戦争が勃発する、外交面で破綻をきたす
平和的に片付けられず、暴力や軍事力で解決しようとする。

【木星人】ならば、古き伝統を継承しようとする星だから
新たな事態へ入ろうとする動きがでる。
【木星人と水星人】(初代の星)が殺界期に入ると、
新しい事態に突入する前後の産みの苦しみが顕著になるとき
旧体制と新内政の勢力が葛藤しあうので、社会が落ち着きがなくなり
そのため新興宗教などのブームが生じるのが特徴。