◆コンビ名残す!矢部太郎 「カラテカ矢部」としてピン活動

お笑いコンビ、カラテカの矢部太郎(41)が8日、振り込め詐欺グループの忘年会に参加して“闇営業”をしたと報じられた相方の入江慎也(42)についてツイッターで謝罪した。
入江は問題の宴席に参加した芸人の仲介役を務め、4日付で吉本興業から契約を解消。矢部は今後について「カラテカの矢部太郎として活動させていただきます」とコンビ名を残して1人での活動継続を宣言した。

矢部が、吉本興業を去った相方の不祥事に初めて言及した。

この日、騒動後初めてツイッターを更新した矢部は「相方であり友である入江慎也が多くの方々にご迷惑、ご心配をおかけし本当に申し訳ありません」と謝罪。
「入江には心から反省し、これまでの自身のあり方を見つめ直し、失ったものの大きさを考え続けてほしいと伝えました」と反省を促したことを明かした。

注目されていた動向については「今後も僕はカラテカの矢部太郎として活動させていただきます」と解散を明言せず、コンビ名を残し、1人で活動すると宣言した。