結構書いてる人いるけど、うちも家族が亡くなった。幸運期なのに、12年間で1番最悪じゃん!なんて嘆いてたけど
通夜でお坊さんから「こういう機会でもないと親族みんなで集まって故人の話をたくさん出来ません。どうかみんなでたくさん褒めて見送ってあげて下さい。」という話を聞いて
あぁ、久しぶりにみんなで集まれたのはある意味幸せな事なのだなぁ、と感じた。
告別式や遺品整理終わって仕事に戻ったら、なぜかいつもよりシャキッとした。無駄なかけひきをしてくる異性、愚痴と悪口だらけの友人、人生は限られてるから関係を見直そうと思えた。それに気づけた事も幸せなのかな。
(長文スマソ)