39歳の男です。実家に帰ると見知らぬ親戚の女性がいました。その方の娘さんがうつ伏せの状態で、
リラックスしていました。僕は、娘さんのふくらはぎをさすっていました。

 そんなある日、霊能力のある有名な芸能人の方の一族の娘と、結婚する事になりました。お屋敷の
大きな布団にくるまりながら、翌日の結婚式を待ちました。結婚したらその土地から離れられないた
め、東京にはもう戻れないのかと思うと、やり残した事等が頭をよぎり、寂しい気持ちが募りました。
翌日の結婚式当日に、お手洗いに行きたくなり、式の参列者の男性のあとについて、トイレに向いま
した。その男性は50代後半から60代前半の禿げ頭の男性でした。かれはトイレの扉をあけると、そこ
はトイレと言うよりは、温泉でした。飛び跳ねてくる水滴が「しょんべん」みたいで嫌悪感があり、思
わず後ずさりをしました。ふと後方に目をやると、障子紙でできた戸がありました。その戸を少し開け
ると「尼僧の坐像」の様なものが、チラッと見えました。霊的なものを感じて慌てて戸を閉めました。
ほとんど姿は見ませんでしたが、直感で「尼僧の坐像」だと、感じました。それから場面が転換して、
最前列で結婚式の祝いとして、大道芸を観ていました。すると後ろで、若い頃にお世話になった、職業
訓練校の指導員が立っていました。
「写真を撮らせてほしい」
との事だったので、1枚撮影をして頂きました。そこで目が覚めました。
結局、結婚相手の女性の顔は見れませんでした。出ても来ないw
ちなみに、僕は過去の占いで結婚しても破綻すると占ってもらったので、独身を貫く方向で生きています。
鑑定のほど、宜しくお願い申しあげます。