30代既婚女性です
よろしくお願いいたします

実家(田舎)にいる夢です
家の近くで歩いていると視線を感じて、林のほうを見てみると、立派な角をもった雄鹿がジッとこちらを見ていました

そのあとに、祖母が懇意にしていたという占い師が身内は信用できないからと、なぜか我が家で最後を看取ってほしいと言ってきます

元気そうに見える人だし、そのうち家に帰るだろうと、うちに泊めていました

私は実家が懐かしいからと、田舎の水路などを近所の子供たちと散歩しています
水路の合わさる場所にキレイで大きな金魚がたくさん泳いでいました

たくさんの子供たちとしゃべっていると、家にいる占い師さんが急変したと連絡があり、家に戻りました

家に戻る途中で私の背後から先日見たのと同じ雄鹿が飛び出してきて、私の頭上を飛び越え(後ろ足が頭に当たりました)、山から里へ降りていきました

家に着くと占い師さんの弟子のおばあさんが甲斐甲斐しく面倒を見ていましたが、すぐに占い師さんは亡くなりました

占い師さんは私たちに迷惑をかける変わりにと、財産のすべてを私の祖母に相続させる遺言を書いていました
そして自分の後継ぎは、弟子のおばあさんで、自分の孫ではないと書いてありました
争いに巻き込まれたくなかったので、遺言のことは黙って、占い師さんの家族に連絡を取ると、遺産が入ると思い込んでいるようで葬儀を盛大にひらいていました

葬儀が終わって、占い師さんの身内がいなくなってから、祖母が弁護士さんに遺産のことを相談してくると言い、私の父たちが自分達も裕福になれると浮き足だつので、それを私が勇めていたところで目が覚めました

占い師さんと、雄鹿、水路に泳いでいたキレイで大きな金魚たちの存在がとても気になる夢でした